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【雑記】引越顛末その2:営業の印象は大切、引越し業者にあいみつ編

 引越をしたのでその関連で4つほど記事を書いた。この記事は、これから引っ越そうという人にとって、なんとなく業者の雰囲気がわかるような気がする記事。

 

 引越しするにあたって、大手引越し業者4社に見積もりをとった。同じ業者でも、営業によってはかなり印象は変わるので、参考になるかどうかわかんないけどまぁこんな感じということで。

 

 

 

<目次>

要件

さて、今回の引越しの要件は以下の通り。

  • 二人暮らし
  • 本は多め
  • 都内から都内へ
  • 6月木曜日の希望
  • 2K2階(エレベーターなし)から4階(エレベーターあり)へ
  • キッチンは梱包依頼必須
  • 全部梱包依頼する場合も念のため見積もりがほしい
  • 設置依頼は洗濯機のみ

営業と現場は人が違うとはいえ、営業で印象は決まる。。

 

見積もりとった順での紹介である。 

〇ーク

 ビミョー。

 もともと一番近い土曜日に合わせて現地見積もり依頼しようとしたところ、相手から時間がとれないとのことで手前の平日の夕方に来る約束に。この時点の約束の取りつけで同居人と2人でビミョーな気分になる。私はこの時用事があって立ち合いができなかったのだけれども、現場見積も、同居人の談では更にビミョー。

 見積もり内容をかいつまんでまとめると、

  • 梱包は前日入り
  • 希望日は混んでいるが車はなんとか手配できた
  • 今即決したら割引する

という、何かすごく急かされてリーチ一発ツモ狙ってる感が半端なかった。

 急かされた理由はとにかく車の手配がむつかしいから、という話なんだけど、そもそも希望日は6月の閑散期で更に木曜日は少ない時期だ。だのに車の手配が難しいていうのはなんだかナ~である。引越し先は大きいトラックは難しいから中くらいのトラックだから引越しが多いのかな~。とはいえ、6月木曜閑散期のこの時期にそんなにつまっているもんなんだろうか。他の業者の余裕を見て返事するということで即決はしなかった。

 見積もりは、箱もの換算。内訳は、スペース料+作業料+養生費+小物梱包費+洗濯機取り付け代。

 別業者に余裕を確認したが、他3社ともやっぱり、時期的には余裕ということで、即決は見送り。

 

〇〇さん

 説明うまかった。

 どこからどこまでどっちの担当かを説明してくれたのでわかりやすく概要が理解できたのがここんちの営業さんだった。とはいっても大概引っ越し業者は同じ手続きでそんなに変わらないし、お金自体も共通で最低金額は決まっているらしいという内情も説明してくれる。

 〇〇さんは本社が愛知の方なので、方角も見てもらったりもした。同居人はそういうのには厳しいウチだったので、おかかえオンミョージがいて見てもらったりもしていたそうだ。

 「一応、引越し元から出る方向を調整するとかいったことは可能ですよー」という簡易方違えも提案されたが特に凶方ではなかったので車は普通の運行となる。東京ではあまりそういうことは気にしないことが多いらしく、珍しくこういった話ができると営業さんはちょっと嬉しそうだった。

 ちなみにここんちの営業は、積み込み作業と営業と交互にしているらしい。そういう意味では、現場と営業の雰囲気はそんなに変わんなさそうかなと思う。

 見積もりは、箱もの点数制。内訳は、運賃+作業量+梱包費用。

 

〇〇イ

 印象うすぅ。

 業者と業者の合間に来て遠慮したのか簡単な説明で終わった。アピールが足りなくて、金額以外に考慮項目に入らず印象が薄いままに終わった。

 特に営業の人がちょっと及び腰で、それがなおさら印象がよくない感じ。せっかく自分ちを売り込むのだから、もっと胸をはって売ってもいいんじゃないのと個人的には思う。営業が足ひっぱってるとかそういう内情は隠しておこうな。

 見積もりは、箱ものは関係なし。内訳は、運賃+人件費(共通作業+作業費(積/卸))+洗濯機取り付け。

  ここの見積もりはちょっと特殊で、搬入と搬出に作業費が人件費の他に関ってて、費用区分けがちょっと不思議である。

 

〇ート

 高い!

 大手の余裕というかそんな感じで説明される。ここんちだけ見積もりシステムが導入されてて、タブレット記入で、印刷機も持ってきた。

 値段も一番高くて、ついでにいえば、キッチンだけ梱包してほしいという要望も抜いて一番高い。んだけど、調整したら、運よく車の調整ができて、それならまさかの40%引きが可能とのこと。が、ネックは梱包が全部こっちもち、ということ。

 見積もりは、箱もの換算あり。内訳は、車載費+人件費+その他オプション(梱包費+電気工事+養生費+保防費+作業基本料)。区分け多い。

  

〇〇さん、キミに決めた!

  結論をいうと2番目に見積もり依頼してもらった〇〇さんに頼んだ。

 

 最終提示見積もりでは、〇ート(梱包全部自分もち)<〇〇さん(梱包全部おまかせ)<〇〇イ(梱包キッチンのみ)<〇ーク(梱包キッチンのみ)で、積み込み作業は全部自分持ちになるとはいえ〇ーが一番安かった。しかし、絶対途中で梱包作業に根を上げそうだという想定から、全梱包依頼して2番目に安かった〇〇さんにお願いした。

 

 というのも、以前にこの場所に引っ越しする時に、同居人の方の引っ越しがえらい目にあっていたからだ。主に業者の方が

 

 同居人が今まで住んでいた場所に引越しする際、梱包全部依頼で頼んだ。一人暮らしだから梱包もそんなにかかんないだろうと引越し業者が高を括って見積もったところ、当日思った以上の梱包量にほかの現場からヘルプを頼んだぐらいだったのである。携帯ごしに「すみません、終わりません~(涙)」とSOSをだしていたのは今でも思い出される。挙句、車すら1台で済まず2台構成となったのである。「なんでこんな見積もりにしたの」と業者間で話していたりいなかったり…

 

 そんな昔の苦労を思い出すに、今回の梱包量についても同様のことが考えられうる――絶対分量多いに違いない! 梱包全部を自分でやりたくないし、そっちにまで時間をかけられるとも到底思えない。途中でいやになるのが目に見えている―ということで、多少値段は上がっても、全梱包でリーズナブルな〇〇さんにお願いした。

 〇〇さんは、不用品を有料ながら廃棄してくれるのもポイントが高かった。引越し→当日解約手続きのチェックという流れになっていたので、不用品を後から処理する時間はないだけに。

結局選定基準って何?

 上記の説明だと、選定基準は以下のように見受けられるだろう。

  • 価格
  • 作業範囲
  • 不用品処理

 といいつつ、実際はもうちょっと別の選定基準も動いている。

巷で見かける引っ越し作業

 まず思い出すのが、巷で見かける引っ越し作業である。その時の応対や、養生のはり具合についてはここから推測する。正直パンフの養生は信用できない。理想はそうだろうが、実際全員がどれぐらい実装しているかはまた別の話である。それを確認するのがときたま見かける引っ越し作業である。

 養生のはり具合もそうだし、車の置く場所が問題ないか、荷物の取り扱いが丁寧か、とかなどの実際のレベル感はこういうところから推測される。といっても、そんなにまじまじ見るわけではない。でも、まじまじ見なくてもなんとなく印象が悪いということは、まぁそういうことだ。

営業の説明度合による情報量

 そして、最後の後押しになるのは営業の腕の見せどころとなる。どこら辺で営業の甲乙がつくかというと、やっぱり説明の情報量によるところだった。

 といっても話が多けりゃいいではなく、こちらが為になるような情報量が必要だ。それは、実際の作業範囲だったり、価格の基準だったり、である。これが結局のところ、営業が客の為を思っているかのバロメーターとなる。

 営業がよかったからといって、必ずしも引っ越しの現場も期待できるわけではない。しかし、営業がよくないと、引っ越しの現場がいいとは、もっともっと期待できない。

 やはり、営業は会社の鏡なのである。

見積もり内訳について

 見積もりについては、んん~?!みたいな所はある。各業者がどこからどこまでがどの項目に含まれているかはそれぞれなので、まぁそうなんですかねー、としかいいようしがない。

 でも、イの、出張費に搬出搬入は別料金てのは通常入れるもんじゃないのと思うし、ートの養生費はともかく保防費ってなんなの??とか。反対に〇〇さんは洗濯機取り付け代込とかもうちょっととってもいいんじゃないかと心配になってくる。

 もらった時点で訊ければいいのだが、正直そこまで頭が回らないのが関の山であった。むしろ、必要な作業の費用(今回だと洗濯機の設置費用)が、正しく含まれているか等の確認だけで終わってしまうだろう。

 

 

 最終的にさんに頼んだわけだが、当日時間のトラブルはあったものの、同居人はともかく私としてはよかったんじゃないかなーと思っている。その引越し当日については次の記事にて紹介しよう。

【雑記】引越顛末その1:引っ越し前にやっててよかったこと編

 引越をしたのでその関連で4つほど記事を書いた。この記事は、これから引っ越そうという人にとって一番最初に検討するであろうことを書いた記事。

 

 引っ越しをしたのは、一緒に住んでいた友人が家を買ったからだ。私も一緒に引っ越すことになったのである。まずは、今回は引っ越し前編として、引っ越し前にやってよかったことを紹介しよう。

 

<目次>

 

引っ越し前にやっててよかったこと

 引っ越し前というと時間はあるようでない。ちゃきちゃきっと終わらせていかないと、スケジュールブッキングがなってしまうので、時間がある時には済ませていった方がほとほと感じた今回であった。

粗大ごみは引取り日に注意する

 じぶんちの所は申し込んでから粗大ごみを引き取ってくれるまでに1~2週間程かかる。ので引越し日から2~3週間前には申し込んでおく必要があった。それでも後から、これ捨てとくんだった~!といったものが出てくる。

 ので、在庫一総確認(特に押入の奥とか)はとっととしておくとよい。

 

美品物はフリマアプリから譲る

 不用品処理その1。使用が数回程度、買ったけど開けてない未使用品は、フリマアプリで出品したら思ったよりも売れた。とはいえ、多少の手間ひまはかかるので、そこそこお金になりそうなものを選んで出品するのがいい。

 個人的には手数料+送料引いても1000円以上にはなるものがいい。金額がそれより以下の場合だと、自分の場合だと精神が不健康になりそうなので、出品自体をやめた。

 書籍類は3冊をセットにして売るのがちょうどよかった。バーター売りってこういうことなんだなーと実感する。

 だいたい検索して売り買いされた経歴があれば売れる可能性は高い。値下げ交渉もあるけど、説明に引っ越しで忙しいから値下げには対応しないとか買いておけばそんなに言われない。

 昔にヤフオクもしたことあるけど、そのころと比べると、プロセス自体は非常にやりやすくなっていた。

健康マッサージ機は引き取り買取

 不用品処理その2。長年我々の体をいたわってくれた健康マッサージ機(通称しろたん)は、苦渋の判断の上引き取って貰うことにした。

 これが思ったよりお金になった。しかし、出す時に大きなマッサージ機を細い場所から出すため、出すのに手間取ったりもしてちょっとビビる。でも入ってたんだからなんとかなるよね? 横にして持ってってもらうことでなんとか出すことができた。

 お願いした業者はマッサージ機専門のお店のalot

 業者によっては、高く見積もっても、出張費+解体費などぶんどるタイプもいるらしい。ちなみにここんちは、出張費は取らない。最初に聞いていた価格の範囲だったし、よい業者さんであった。

http://マッサージチェア買取.biz

ガスオーブンも引き取り買取

 不用品処理その3。長年我々の胃袋を楽しませていたガスオーブンだが、ガスの種類も都市ガスからプロパンに変わることで、買取してもらうことにした。ところが、同じく合わせて引き取ってもらった発酵器の方が値段が高かった。ついでにNespressoも引き取ってもらったが、こちらは世代替わりが速くて1~2世代前ぐらいしか値がつかないらしい。とりあえず無料でも引き取ってもらうことになった。

本はブックオフへ宅配買取

 不用品処理その4。全然減らないどころか増える一方の本だが、それでもいくつかは処分することになり、最終的に3箱送った。ちなみに、そこそこ値がつきそうな絶版タイプの料理本やイラスト本などは、メルカリで売っている。しばらくほっといても買い手がいなかったり大した金額にならなさそうな本は全部ブックオフにした。 

 宅配買取は、割と割り増しキャンペーンをよくしているので、検索してアクセスするとよい。

 

ネットは解約+つなぎでwifi契約

 奇跡的なことに、1年間タームで契約していたネットが丁度解約月だったので、解約金を払うことなく速やかに解約にすることになった。となると、若干引っ越し先に移動するまでにネットが使えない状況が出てくるわけだが、これはwifiを契約することで対応。価格.comのwifiレンタルから安いところを選んだ。データ量で価格は異なってくるので使う分量を見つつ契約する。今回は、二人利用なもんだから、容量無制限のタイプを選んだ。

 

引越ししたら行かなさそうなお店「レピキュリアン」に行脚

 吉祥寺はそこそこ行きやすい場所だったんだが、今度の引越し先はあんまり吉祥寺には行かないだろうなーという場所になる。

 が、あそこのお店は食べておかねば!と思い立ち、今までなぜか行っていなかった「レピキュリアン」に行脚した。

 

https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005891/

 

 ここはパティシエが足りなくて、厨房にどうみたってバイトのお姉さんが入っているような状態でなんとか不定期ながらも空けているというお店である。

 なんでそんなにパティシエが落ち着かないのか…って思ってたんだけど、ケーキ食べたら納得、こんなバランスのとれたケーキを作るには技術がいるわよね。

 いろいろおいしいケーキはあるのだが、私は珍しくミルフィーユを推したい。

 私の好きなミルフィーユはパイ生地がなんともいえない柔らかな食感のものが好きだが、実はここはそうではない。そのパイ生地がメインなのではなく、合間に挟まるカスタードクリームの甘さとフルーツの酸味の絶妙さが非常に非常においしいのである。特にフルーツの酸味はよくこの酸味のあるフルーツを選んだと感心し、なおかつそのタイミングを見極めてよくケーキに取り込んだな、と再度感心する。それほどフルーツの酸味が際立っている一品である。

 なぜ今まで行かなかったんだろう私たちは……、て思ったんだけど、開店が不定期だったからだったんだっけ。

 

同居人との情報共有にはTimeTreeを利用する

  私は同居人と2人で住んでいて、引越し先でも同じく同居人と暮らす。ので引越し作業も同居人と分担して作業を進めてきた。

 そのスケジュールの共有にはTimeTreeを使った。

timetreeapp.com

 同居人はアナログの手帳を好んでいるので、こういうスケジュール共有にはあまり興味を示さないんだけど、今回ばかりはその有用性を理解してくれた。同居人も積極的に予定を登録してくれた。スケジュールの方にもコメントはあるが、専ら話すのはLINEではあるが、まぁしょうがない。

 

引っ越し前は怒涛に時間が過ぎ去る 

 といった感じで今回の引っ越し前は怒涛に過ぎてしまったのだが、とりあえず、不用品の引き取りをするならそこそこ時間はかかる。

 今回の引っ越しは、梱包を全部お任せにしていたので、梱包自体には苦労しなくていいのが本当よかった。何度も全部梱包にしていて本当によかった…!

 ここには詳細は書いていなかったけど、これ以外に2つ程不要なPCをリサイクルに回すのもやっていた。うち、一つは時間がなくて、引っ越し当日の梱包やってる最中に郵便局の回収をしてもらって持ってってもらったぐらいだ。できれば当日作業かぶりは、勿論避けた方がいい。

  引っ越しの準備期間はだいたい1か月だったが、上記のような不用品引き取りがある場合だと、1か月なんて休日対応してるとあっちゅー間に過ぎ去るので本当気を付けた方がいいと思う。

 

 今回は、引っ越し前の作業を紹介した。次回は、引っ越しのメインイベントの一つである、引っ越し業者の選定の顛末を紹介しよう。

【美味】甘いのなんのって!「ピーチパイン」

新しいカテゴリを追加しました。【美味しいもの】です。内容は名の通りでして、「アレ美味しかったからまた食べたいけど、どこのだっけ?」というものを思い出すためのカテゴリです。

 

うまいのなんのって!ピーチパイン

 

京王新宿の沖縄展にて見かけた一品。パインの品種の一つでとてもとても甘い。

 

500円でこのパインを使ったジュースが売っていたので早速飲むうまい!

 

何が凄いって、このジュース、氷も水も混ぜてない、正真正銘100%のジュースってところ。なんで、「ストローが細くて果肉が引っかかるかもしれないので気を付けてください」と店員さんが言っちゃう程。で、案の定飲んで早速つまるとゆー。

 

パインは好きなんだけど、結構いがいがすることがあったりして気になるんだよね。なんだけど、このピーチパインはそういうのがなくて、ただひたすらに甘くそしてうめぇ。

 

パインで美味いやつ、ていったらこれしかないね。

 

ネットショップもある。

araragama-farm.shop-pro.jp

 

病院のお見舞いレベルのお値段なんで、私が買えるのはジュース程度だ。催事ではもうちょっと小さめのパインを取り扱っていたので、もう少しだけ手軽に購入はできそうだった。催事終わっちゃったけど。

 

 

 

【バレットジャーナル】新しいノートに切り替えた

ノートを最後まで書ききってしまったので新しいノートに切り替えることになった。
バレットジャーナルは引き続き実行である。ただ、ページの種類は精査するので備忘録がてらに記載する。

 

<目次>

 

次のノート

 ところで、次のノートはバレットジャーナル公式推薦ノートのロイヒトトゥルム。A5ドット方眼の表紙黒。

 目次ページとインデックスが既にあるのでわざわざ自分でページを記載しなくてもいいので便利である。なかったら自分でページ番号書くのはきつい。私は片方だけページを書くようにしてさぼっていた。

ロイヒトトゥルム ノート A5 ドット方眼 ブラック 329398

ロイヒトトゥルム ノート A5 ドット方眼 ブラック 329398

 

楽天にも取り扱いがあるけど高いのぅ。。 

 

ノートブックに記載するページを精査しよう

 というわけで、今回のノートブックに記載するノートについて見ていこう。

目次→継続

 ロイヒトトゥルムには既に用意してあるのでそのページを利用する。

Future→継続

 旧ノート分は書き写す。過ぎ去った月の部分は記載しないけど、これからの月の分は書き直した。つってもそんなになかったけどね。

 私は2ページに12ヶ月分記載するようにしている。

2017目標→継続

 ノート分は書き写す。といってもそんなにうまく働いているようには見えない。

クレジット支払→中断

 このページは作らない。大して見直さないことがわかったので。Monthlyに合わせて記載する予定。

Somedayリスト→縮小

 ノート分は書き写さない。旧ノートにSomedayに記載されていた項目については、Wunderlistに母艦を用意しているので必要な物についてはそちらに必要そうなやつだけマイグレした。

 大幅にページを割いて作ってみたけど思ったより使わなかった。とはいえ、ページ数を減らして引き続き導入することにした。6ページ割り振り。カテゴリ分けしていたけど、それは一旦やめてみる。そんなに書かないので分ける方が面倒なのであった。

 

 長期的な項目についてはデジタル(現在はWunderlist)で管理しているのは丁度いいなと思っている。できればノートを使い切る間にSomedayも完了できるとよいのだが。

 

気になったことなど

 とまあ、ノート全体を通しての項目はこんな感じで圧縮した。 その他運用にて気になったことなど。

 

紙をはると重くなる

当然のことながら、紙をはると重くなる。極力貼らない方針だけど、美術館のチケットとか貼り始めるからまぁしょうがないよね。。 マンスリーのカレンダーは印刷したものをはってたんだけど、そこそこ重くなるので、6月は一旦自分で書くことにした。

日付シート

 日めくりカレンダーみたいに日付シートをはる運用をしているんだけれども、多分これがなんとなく重くしている原因だと思うんだけど、これはこのまま継続することにした。理由は、区切りがいいのと、日付シートは目的があるので貼るのに理由がないので気軽に貼れるのだ。

 6月は、よく使っているテープの「デコラッシュ」が出している日付シートを利用することにした。かわいい

bungu.plus.co.jp

1日最低限1ページは消費するか問題

 現状のルールとして、1日1ページは少なくともページを割くことにしている。これをこのまま守っていくかどうするか。

 これをすると、1ページまるまる書かない日っていうのが出てきて、ちょっと歯ぬけみたいになってしまうのが問題だ。

 なんだけど、後からの見直しのことを考えて、何も書かなくても少なくとも1日1ページは割くことにした。

 それに、こうしておくと、少なくとも数日の間には、強制的にノートに触れることになる。私のようにちょっと手を離すとノートのことがそっちのけになるような人間にとっては、丁度いい犬の紐的役割をしてくれる。

 

 デイリー手帳はこういった1ページまるまる余るというのがキツかった。でも自分で敢えて作る場合は許容できる。

 私はデイリー手帳を買った時点で、1ページまるまる書ききることを約束させられた、と思ってしまっている。もちろん、それは私の思い込みでしか過ぎない。けれども、日付に反して別の日に書くということは、私には非常に抵抗があった。

 予め用意されたページは駄目で、自分で用意したページならOKなのか、という点は非常に自分でも不思議な現象だなと思う。でもおそらく私は、デイリー手帳を買う時に、「私は毎日1ページ、何かを書くことを約束します」という暗黙の契約をしているに違いないと思う。それを自分が反故することに耐えられないのだと思っている。

 

 

 6月になったのでセットアップもしたんだけど、今回はマンスリーのページのみ。トラッカー用の2ページを用意しようと思ってたら、作るの忘れて1日目のページに突入したってゆー。。。 まいっか、5月全然使わなかったしな!

【GTD】GTDツールを久々の「ThinkingRock」が使えそうで戻ってきた!

 今の状況に合うツール探しは永遠の命題だが、久々に、久々に! ThinkingRockに戻ってきた!

trgtd.com.au

会社用のオフラインのGTDツールを探して

 会社の中で使うツールについてはいつもこまねいている。できればオフラインのソフトウェアで、ファイル連携ができるやつ、そんでもってショートカットで動き、項目の移動やメモがしやすいやつ、というのを長年探している。

 今のところFitzNOTEが、というよりその使いやすさを見出したのがFitzNOTEなんだけど、もともとアイデアツールなので、今まさに稼働中のタスク!というのを見つけるなどいついては本当に弱い。

 じゃあ他のツールを、と思って探すんだけど、ツリー型のタスクツールは、ショートカットがらみの使い勝手と、何よりファイルを登録してクリックしたらそのファイルが起動する、とゆーオフラインならではの便利機能が実装できない。

 そんなこんなで結局いろいろ探してはfitzNOTEに戻り、しばらく使ってやっぱり使いにくい! 限界!! といって新しいソフト探しの旅に出るという繰り返しだった。

何度目かのツール探しの旅

 今回もやっぱりfitzNOTEに戻って案の定ストレスがたまってきた。ので、何度目かのツール探しの旅に出た。割と本気で、な所は、日本語圏ではなく、英語圏も漁りに行くところが本気マシマシである。

 ツール関連は、これがいいよ!とブログで紹介されていても、サービス終了というのが多い。だから、リンクをオープンしても変な広告にのっとられてたり、白紙になってたりしても、まーしょうがない。仮にページが残っていたとしても、最終更新日は数年前ということにも慣れている。

 ThinkingRockはjavaで作られたオフラインベースのGTDツールだ。随分昔に紹介されて、当然のごとく昔に私も試してみたんだけど、項目が多くなると重くなって、それで使うのをやめてしまった。

 今回のツール漁りでも、このソフトが紹介されていたのだが、まあ期待せずにリンクオープン。したらば、あれ? 割と、更新されてる。。あれ、マネタイズされて一定量以上使うならお金設定されてる? マジ?! iPhoneアプリもあるじゃん?!

 思わず自分のブログでも探してみた。私がこのソフトを始めて見たのが2008年の話なので、ほぼ10年を経って尚、ちゃんと更新されててちゃんとバージョンアップされていた。やだーまじーうそぉお!?である。

使えるようになりつつあるThinkingRock

 10年たってもちゃんとソフトを更新している(現在進行形)ところに感動しきりだったが、それはそれこれはこれ、使い勝手が問題であるので、早速使ってみる。さっき触った所だけなので、項目数が多くても稼動がいいかは、お金払ってからかなー(項目が50項目制限なので)。

ちょっとのさわった程度だがいい感じである。

ThinkingRockでできること

・ショートカットがカスタマイズできる
・詳細記載部分が編集しやすい
・詳細記載部分にURLが設定できる
・詳細記載部分にファイル/フォルダが設定できる
・完了済みのデータが非表示できる

できないこと

・画像を貼り付けられる
・NextActionのリストは作れない

 ThinkingRockは、fitzNOTEで長年ネックだった、そもそものアクションリストが見にくいことと、ショートカットでいろいろ移動できる、というのはできる。

 NextActionリストの一覧というのもなんとかいけそう。でも、ぱっと見はそんな風には見えないので、日本語圏だと誤解はありそうな感じはするなぁ。というか、さっきのさっきまでできないと思っていたのでこわいこわい。

 ちなみに、NextActionリストというのは、各プロジェクトのうち、一番最初にやるべきだろうActionを集めたリストである。このリスト表示が実装されているのは、残念ながら少ないのでこれは嬉しいのである。

しばらくThinkingRockを使ってみよう

 というわけで、今まさにすべきことをピックアップできそうなので、しばらくはThinkingRockを使ってみる。このまま使っていけるといいなー。

【食】同居人のごはんつくおき(2017/04/16)春巻・豚の角煮・エビ玉・ワカメスープ・チンゲン菜・スナップエンドウ・カボチャ煮・

同居人の作ったつくおきです。

 

メニュー

左上からZ順に

  • かに玉ならぬ海老たま
  • 海老たまのタレ
  • スナップエンドウ
  • かぼちゃ煮
  • 豚の角煮
  • 長ネギとワカメと卵の中華スープ
  • 角煮に添えるチンゲン菜の塩ゆで
  • 私の実家風☆爆発上等☆詰めれるだけ具を詰めた春巻

 

 今回は私の実家の母が作る春巻を作ってくれました!
わーいわーい!!

 実家の春巻は、一般的な春巻と比べると非常にどでかい一品で、あまりの大きさに具がはみ出てしまい、揚げてる間に爆発するというか皮が破けてエラいことになる可能性を秘めた一品です。私、この春巻がとてもとても大好きなので、帰省した際にはよく作ってもらいます。

 今住んでいるのは賃貸物件なので、揚げ物はほとんどしないんですが、今回は!春先の天ぷらをすることもあって、同居人が春巻にも挑戦してくれました!!

 

以下激写。

 

エビ玉。真ん中の丸いアイツがエビです。

スナップエンドウ。

かぼちゃ煮。昼の弁当用です。1回につき1個入ってます。冷凍行きになるので、2週間ぐらいはもつ分量となってます。

 

豚の角煮。いい照り~。

長ネギとワカメと卵の中華スープ。シンプルな味付けでまいうー。

角煮に添えるチンゲン菜の塩ゆで。

 

角煮とチンゲン菜はセットで盛り付けされる予定です。

 

 同居人は、つくおきを作るのに、毎回いつもは作らないメニューをチャレンジしているそーです。今回は春巻と、もひとつなんだっけ。

 春巻は揚げ物ということもあって作りたいリストからはかなり外れてたんだけど、私の好物ということでチャレンジしてくれました。やったね!

 

【酒】来福酒造「来福」白

 

福来るって感じ。

 

 

 来福酒造は、本来日本酒を作ってるんだけど、創業300周年を記念して、ワインを作ったそーな。それがこれ。

 名前に違わず、七福神を思い出すような、なんというかまあゴキゲンになる味である。フルーティでクセのない味。

 あまりの好みっぷりに、同居人が追加で購入しようとしていたが、何がとは言わんがそろそろボーリングができる分量が集まってきて私の堪忍袋ははちきれんばかりというか「買おっかな(ぼそ)」とうセリフでブチギレた。

 飲む前からブチギレてたんだけど、実際飲んだらもう1本!と言いたくなるのはとても理解できる味だった。

 

同「ヒドイ!まだ買ってないのにそんなにおこんなくてもいいじゃん!!」

私「酷く怒んなかったら買ってたでしょ」

同「(´>ω∂`)」

 私の選択は間違っていなかったようである。初動が肝心。

 

 

 

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