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飯と酒と時々GTD

【GTD】のきばトーク69メモ

概要

  のきばトーク69、テーマはGTDと情報整理を聞いていろいろ考えるところがあった。GTDの3大欠点、GTDは情報処理システムなど。

 

のきばトーク69


のきばトーク69

 

 のきばトーク69はテーマが「GTDと情報整理システム」だった。聞いてていろいろ考えるところがあったのでそれをメモする。

 

GTDの3大欠点

  このトークの中で、GTDの3大欠点という話が出てきたので、身を乗り出して聞いていた。丁度他のブログでまとめてくださってた方がいたのでそのまま引用。

のきばトーク第69回「GTDと情報整理」を聴きました - ForGetting Things Done より引用。

  1. 実行をサポートしていない。
  2. (あるタスクについて)「それは何か」という問いに対する答えが正しいという前提に立っている。
  3. 適切にリスト化されれば次にとるべき具体的な行動を選択できるとされている。

 

(1)実行をサポートしていない。

 ごもっともである。

 というのも、GTDは、もともとアメリカのエグゼクティブな人々が、実行力があるにも関らず、もやもやしたいろいろなものについて気にしていたら生産性が落ちてしまったことをフォローする目的があった(らしい)からに他ならない。

 また、実装のGTDが対象としている状況が「とても激しくみっちり極めて忙しい」というのがある。この場合、実行環境が最適化されているのでいやがおうにも実行できる。

 わにわにパニックを知っているだろうか。前半は結構いい感じでわにをポコポコできるんだけど、「もう怒ったゾ!」と言われた後は処理がおいつかなくなる。GTDはこの「もう怒ったゾ!」という状態に対して、それ以前の状態にして対応できるようにフォローするようなものだろう。

 

(2)(あるタスクについて)「それは何か」という問いに対する答えが正しいという前提に立っている。

 うーん。。。 これってさ、自分の満足できるゴールにたどり着く答えを、自分が導きだせることができているのか、ってことだよね。

 それって、GTDに限らず他のタスク管理でもできるもんなの?

 答えを導きだすのは主体が自分なのだから、システム自体がなにがしか答えを導きだせるとは到底思えないので、そこはちょっとシステムに希望を持ちすぎではないかなーと思う。AIが入ってきたらどうかわからんけど。

 

 自分としては、その時点では確かに正しいベストだと思っていることを考えている。もちろん、答えに行きつかない場合もある。

 だって、私だって「ホテルのような生活を送りたい」が、まさか「冬の洗面所でも、寒がらずに服を脱ぎ着できること」が入っているとは思ってもみないさー。

 それに、多少道を間違ったとしても、「4.更新」ステップで振り返ってみて、今進んでいる状態で大丈夫か、と見直すタイミングは作っている。そこでブラッシュアップしていき、最終的には本当にゴールしたかったところへ帰着するんではなかろうか。

 

(3)適切にリスト化されれば次にとるべき具体的な行動を選択できるとされている。

 

 選択できない理由は二つ考えられる。一つは具体的な行動が結局実行できない粒度だった場合。もう一つは、時間が余ってる場合。

 具体的な行動が結局実行できない粒度ってのは、例えば「ベランダの掃除をする」ってのがあったとする。これがなかなか実行できなくて困っていたとする。となると、「ベランダの掃除をする」というのはもう段階を落としてNextActionを設定しておいた方がいい。よく言われるタスク分解というやつだ。その中でも、「ほうきと塵取りを持ってくる」とかそういうレベルがよい。こっちは具体的な行動を、更に具体的にするというのでできそうだと思う。

 もう一つの大問題が「時間が余っている場合」。これがまー動かない。正直暇すぎると頭動かないので、ある一定時間に作業を絞り込んでタイムアタックするようなレベルでないと難しい。でもGTDは、あたまのもやもやがクリアになれればOK!というのが最優先だと思う。ので、この時間が余るとかいった状況はスコープ外だと思うんだよね。。

 

 

GTDは情報処理システム

 トークの中で言われていたのですごくそうそうそうなんだよ!と思ったのが、GTDって情報処理システムじゃないの、ていう話。

 けどなんか昔同じようなことブログで書いてた気がするなぁと思って探してみたら、やっぱりあったわ。

www.works4life.jp

 

 個人的には、GTDは情報処理システムだと思っているが、一般的にはタスク管理と思われていた方が親しみやすいので、あんまり言わなくなったんだった。

 

【GTD】GTDの信頼できるシステムとは、物を忘れたら「自宅に忘れた」と言い切れる「自宅」と同じではないか

サマリ

 GTDで言うところの、信頼できるシステムとは一体なんなのかと納得のいく説明が出てこなかったのだが、最近は、自宅の概念が近いのではと思うという話。

Lego House

 

 

GTDの信頼できるシステムとは?

 GTDは、気になることやものなどは信頼できるシステムで管理しなさいとおっしゃる。信頼できるシステムとは、ここを見れば安心だ、といえるシステムというのだが、なんというかしっくりくるようでしっくりこない説明だなと思っている。

 ところが最近、いくつか書きだしているうちに、それは我々の住む『自宅』に概念的には近しいのではないかと思っている。

 

「アレさあ、忘れたみたい。自宅にあるのはわかってるんだけどさ」

 必要なアレをもっていく段においてがアレが手元になかった時、こんな風に弁明することがあるだろう。このセリフは、気軽に口から出てくるセリフなんだが、前提条件がある。

  1. アレを自宅にしまったこと
  2. アレが自分が動かさない限りには、自宅から出ていかないこと
  3. アレが、自宅から取り出せること

 自宅なんだから、アレであろうとなんだろうと、物を置いたらそこにあるのが当然じゃない、とも思うだろう。銀行に預けたらお金は盗まれないのと同じぐらい、私たちは自宅に置けばそのまま存在するーーそれが当然だと思っている。

 この、自宅にアレがあると信じて疑わない確信さこそ、GTDが求めるべき「信頼できるシステム」の特性なんではないかと、思っている。

 

ところが物理はともかく、質量をもたないタスクとなると…

 しかし、残念ながらこの自宅という概念、物と金に対してだけはよく適用されるんだが、質量を伴わないタスクやアレやコレになると、あまり重要視されない。

 私は物覚えがいいから大丈夫なのよ! と、自分の脳の有能さを信用している人は多い。覚えた記憶は徐々に変成させることを知ってか知らないのか、忘れずに持っていこうと記憶していたのがいつの間にか、忘れずに持っている、という風に記憶がすげ変えられることだってあるにもかかわらずだ。

 今一度考えてみよう。アレがタスクになったら、脳という自宅は安心しうる仕組みなのか。

  1. アレを脳にしまったこと
  2. アレが自分が動かさない限りには、脳から出ていかないこと
  3. アレが、脳から取り出せること

 

 まあ、1の脳にしまうのはいい。次の2はどうだろう、「脳から出ていかないこと」。いやーすぐに忘れるのでこの2から怪しい。いやいや、出ていかないよ、ただ思い出さないだけで、って言い張る人で2は確保できると主張するのもわからないでもない。しかしながら、3の「アレが、脳から取り出せること」これがうまくいかない。うまくいかないとなると、それは、通常私たちは「忘れている」という状態だ。

 物理的な物なら探せば見つかる可能性はあるものの、物理的質量を伴わないタスクなアレになってくると、探しても見つからないことは多く、もはや「自宅」である「脳」に存在しないに等しい。「脳」は、「信頼できるシステム」とは言いきれないのである。

 それで、GTDでは、「脳」というのは、「信頼できるシステム」にふさわしくないとして、紙なりなんなりの外部システムを推奨している。

 

いろいろ宿替えしていると、この信頼できるシステムができるかというと… 

 この信頼できるシステム、今使っているツールがその信頼できうるシステムになるはずなのだが、なぜならないかというと、よくツールを引越しているからだったり、全部を委託していなかったりして、中途半端な状態で運用しているからだ。

 それで、信頼できるシステムなどない、と思ってしまうのも確かにまぁそうなのではある。

 いずれにせよ、信頼できるシステムとは、システムがなんであれ、何でもそこに委託し、繰り返し利用することで成功確率を高めることによってのみ、醸造できるシステムである。

 というのが、今の私の「信頼できるシステム」に関する捉え方である。

 

 

全面改訂版 はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

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【雑記】IKEAで15%クーポン還元あるなら一括購入or分割購入すべきか問題

IKEAのキッチン設備15%クーポン祭り

 最近IKEAで大きい買い物をした。キッチンの収納棚を買うことになったのだが、これがなんだかんだ資材をそろえて2~30万とかそんな値段になった。

 丁度IKEAではキッチンの設備を買うと、購入金額の15%がクーポン発行できるというキャンペーンを行っていた。1月はこのキャンペーンにかこつけて購入しようとしている人が多くて、IKEA キッチンプランニングサービスも予約でいっぱいだった。

 ところが、この15%クーポン、よくよく聞いてると使うハードルがむつかしい。

  • クーポンは翌日から利用可能
  • IKEA製品にのみクーポン利用可能(送料とかは適用されない)
  • 発行されてから3か月以内の利用可能

とのこと。

 20万買ったとして、3万円のクーポンがつく。やったー!3万円もいろいろ買えるぜ!! と最初は喜んだんだけど、

「そもそも、IKEAでそんなに買いたいものってある?」

という同居人の一言で思い直した。

 

IKEAで3万円、何を買うべきか問題

 3万ポイントゲットだぜー! と適当に喜んでいたが、現実的に何を買おうか考えると、そんなに買うものがないことに気が付いた。

 家具はもうそろってて追加で買う要望はない。確かにキッチンで収納用の小物を購入する予定はあるけど、どう考えたって3万円にはならない。

 じゃあちまちまご飯とかで使っていけばいいじゃーん!と思うがそうは問屋は卸さない。3か月の有効期限があって、つまり、3か月以内にまた買いに来いという。

 だいたいIKEAの何がネックかっていうと、3万円で割と買えるという点だ。

 

 例えば、まあキッチンで二人で済むからテーブルセットを買うじゃない?

 

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 でも、本は置けるとこほしいよね~ってことでシェルフユニット買うじゃない?

 

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 間接照明好きなんだ~ランプ買っちゃえ~って買うじゃない?

 

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 ごはん食べたらソファでもゆっくりしたいね、てことでソファ買うじゃない?

 

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 そうすると、こんな感じの部屋に整うわけだ。割といい(サイズは無視)

 

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 でさ、これ全部、いくらだと思う?

 

 

 30,958円、なのよ。。。

 

 これら一式で、しめて3万とんで、958円で買える! それがIKEA!!

  しかし、こんな置ける場所ねーよ、としみじみ恐怖を感じるのであった。特に重量。

 

1回目は現金、2回目はクーポンで購入するという分割購入案

 3万ポイントがあったら何を買えるか妄想をしていた途中で、同居人からまたアドバイスが。

 

「あのさ、2回購入して、1回目のクーポンを残りに当て込むってのはどうかな?」

 

 ナイスアイデア! しかし、それをやって本当に得になるのか???

 というのも、2回購入するとなると、追加の料金がかかる。我々の交通費及び送料。送料は、精算単位で行われるため、2回分割購入となると、2回購入となる。

 しかもこのクーポン、買った当日は使えない! なので、我々の交通費も加算されるとゆー。

 そこで、こっから気合の計算式を考えることとなる。

 

本当に得なのかを調べるための怒涛の計算式

 1回で購入した際と、2回で購入した際の支払う合計額を調べつつ、どの値段を1回目で払えば一番現金を少なく出費しなくていいのか、そうするとどれぐらいお得なのか、というのを計算で調べることにした。

 目的は、現金を使うのを最小限に抑えたい

 わかりたいことは以下。

  • 1回購入での出費現金額
  • 分割購入での出費現金額

 そして計算するための前提条件としては以下の通り。

  • 全体の購入金額は20万円
  • 送料は1回につき3000円かかる。つまり、2回購入すると6000円
  • 交通費については今回は考慮しない
  • 2回目購入の際は、クーポンでのみ支払う(送料含まず)

1回購入での出費現金額

 まず一回の購入での出費は、以下の通り。

  • 1回目の購入 200,000円
  • 送料 3000円
  • 30,000円分クーポン発行

 これをまとめると、

  • 実際使うお金 203,000円
  • 残りクーポン 30,000ポイント(ただし3か月以内のみ有効)

分割購入での出費現金額

 次に、分割購入の際について考える。

 

 まず一回目の購入でx円分買うとすると、以下の通り。

  • 1回目の購入 x円
  • 送料 3000円
  • 0.15x円分クーポン発行

 

 そして2回目の購入で残りを買うとすると、以下の通り。

  • 2回目の購入 (20万-x)円(クーポン利用)
  • 送料 3000円

 

 これらをまとめると、実際に使うお金と送料は以下の通りとなる。

  • 実際に使うお金 x+6000円
  • 残りクーポン 1.15x-200,000ポイント(ただし3か月以内のみ有効)

 

 なお、クーポンは、2回目の購入金額を賄う予定なので、以下の方程式が成り立たないといけない。

 

  0.15x >= 200,000-x

     1.15x >= 200,000

            x >= 173,913

 

 これによって、1回目の購入は、 約17万4000円以上の購入が必要となる。

 

1回目の購入を17万4千円でしたとすると…

 実際は購入資材の価格で変わってしまうのだが、仮に、1回目の購入を17万4千円としたとしよう。

  とすると、分割購入は以下の通りとなる。

 

  • 実際に使うお金 174,000円
  • 残りクーポン 100ポイント(ただし3か月以内のみ有効)

 

ここで一括購入の場合を見ると以下の通りとなる。

  • 実際使うお金 203,000円
  • 残りクーポン 30,000ポイント(ただし3か月以内のみ有効)

 

 実際使うお金は、23,000円の差が生じる。クーポンはというと、17万4千円だと26,100円分となるので、差し引き3900ポイントが損になる。しかし、精神的な健康上としては、ポイントを有効活用できる方がいいよねぇ?

 

結論:分割購入した

 結論言うと、分割購入にして、クーポンの一部でキッチン資材を購入することにした。

 

 うちんちは、他の家具はすでにそろっているから、買い足す必要性がなかったので、ポイント一杯もらっても手持無沙汰になるので、こちらの方がよかった。もちろん、これから家に引っ越すので家具がない!て場合は一括購入の方が断然お得だと思う。

 尚、2回目の購入については、段ボールサイズで送れるものにしておいて、実際は990円で送れるようにして、送料は最小限にした。

 

 とまあ、ポイント併用の分割購入は、結構高価格な商品を複数買うのに使える技の一つだけど、よく計算したがんばったということで、ブログにてまとめた。まとめると、すっきりした計算になるのだが、やたら時間がかかったのはなぜなんだろう。

 

【GTD】のきばトーク参加してきました。言いたかったことまとめ

ラジオ番組面白かったです。ただ、思ったより時間がなかったです。単なる私のGTD昔話になっちゃってましていささか心配です。ひとまず、ラジオでこれは主張したい!と思ったのをまとめておきます。

scrapbox.io

 

GTDは忙しさによって最適な実装が異なる

 

 これは、前から言いたいことの一つです。GTD、というかGTDに限らずタスク管理というものは、忙しさ=状況によって最適な実装というものがかなり変わってくる代物です。

 それをよく知らずにツールを使っていると、自分がうまくできないからツールを使いきれないんだと、嘆いてしまうことがあるんですよね。自分がそうだった。

 でも、だいたいツールがうまくいかなくなるのは、状況が変わる、もしくは自分が状況を変えようとした場合。ツールが合わない?そりゃ当然です。以前と状況が異なるのですから。

 勤め先が変わって、オンラインツールが全部使えなくなった――といった状況変化はわかりやすいでしょう。それ以外にも、やりたい・やるべきことが増えた、といった項目数の増減についても、状況が変わったといえます。

 特に管理ツールの紹介は、ツールというからあたかも一般的に利用できるような雰囲気を醸し出します。しかし、これは具体的なやり方の一つであって、それがうまくいくためには、結構な前提条件があります。

 

 なので、話していた時は、どういった状況に、どういった実装が適したか、というのはわかるように気をつけて言っていました。

 

ウエイティングリストのもどかしさ

 佐々木さんと話していて気になったのは、ウエイティングリストに項目が入るともどかしいと仰っていた点です。

 

 GTDをやるようになって分かったことの一つに、自分でできることとできないことの境界線を明確にとらえるべきだ、ということです。

 これが不明瞭だと、本来ならば自分がどうにもできないことについても、無暗にできなかったと嘆いてしまったり、不必要に心配になったりすることがあります。

 相手がボールを持っている以上、何もできない。でも何かできることがあるんじゃないだろうか。確かに、仕事を渡す時にいかに仕事をしやすい形でゆだねることはできても、渡したら最後、それ以降は、相手の動きに委ねるしかありません。

 

 この、委ねるという感覚は、簡単なようでいてむつかしいです。

 身体的に考えれば、自分の皮膚より外側にあれば、どうにもできないことは理解しています。

 作業になると、自分が代わって実行しさえすれば、どうにかできる。それゆえに、相手に任していても、どうにかできるんじゃないかと、もどかしくなるのかもしれません。

 しかしここで手を出してはいけない。子供の作業を見守るのが大変なように、ウェイティングリストもまた促しつつ耐え忍ぶリストです。忙しくなると、遅くなっても自分の責任にはならない安全ゾーンになるので不思議です。

 

 佐々木さんのもどかしさは、自分がどこまで作業ができるのか、自分の中で明確になっていないのが、もどかしく感じる部分ではないか――などと勝手にそんなことを思っておりました。

 

 GTDのよさをどこで実感したのか

 

 GTDを理解したのはd-cubedというhtmlベースのwikiです。

http://www.dcubed.ca/Welcome_to_d-cubed.html

 

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特にNextActionのあたりがうまくできあがっててよかったです。

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 赤線の下線があるのがこのプロジェクトのNextActionにあたります。このアクションを終わってチェックすると、以下の図のように、NextActionが移行する仕上がりとなっています。

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 しかし、GTDでしっくりきたのは、fitzNOTEというwindows系のアプリケーションです。

 

fitzNOTEで管理できたサポート業務の経緯管理

 この当時、私はシステムのサポート管理をやっていました。

 

  • 複数システムを同時に管理
  • 課題が発生すると、完了するまでに1日~2か月程度のスパンあり
  • 作業項目は、電話対応・メール対応・サーバ調査・ウェブによる調べもの・内部確認・資料作成・作業等
  • 適度に忙しい

 よくあるサポート業務で、何が困るかって、1日2日で終わる作業は経緯を覚えてられるのですが、2か月レベルになってくると、進捗スパンがだんだんと緩やかになってくるので、どこまでやったかを覚えているのが困難になってくるとゆー。

 

 各課題に関して言えば、以下のことが把握できることが大切です。

・今までの経緯(やってきたアクション)がわかること

・今後すべきこと(これから行うべきアクション)がわかること

・次にすべきこと(いわゆるネクストアクション)

 

そして、複数の課題を取り扱っていて

 

・各プロジェクトにおける、「次にすべきこと」が把握できること

 

というのがわかることが大切です。

 これをうまく処理できてたのがfitzNOTEでした。

 

 

 各課題をGTDのプロジェクトとみなし、GTDのアクションは各々ですべき事項についてです。そのままActionの時系列が今までどういう作業をしてきたかのログになります。時間があいた課題については、このログを見ながらどこまでやったかを思い出します。

 fitzNOTEのいいところは、アウトライナー系のツールだったので、資料系を時系列に簡易においておくことができる点。メモの書きやすさについては非常に楽でした。

 このサポート業務は、引継ぎも楽だった。このfitzNOTE諸共渡したので、今まで私が何をしてきたかをそのままごっそり引き継げるというメリットもあったし、社内の週報を書くのにもこれを使ってやってたんで本当に最適化されていたなーと思います。

 

 

 このメモの取りやすさについては、fitzNOTEが今まで使ってきたツールの中で一番やりやすかったし、私が他のツールに引っ越ししては、ついつい戻ってしまうのは、この気軽さからでした。

 

 そういうfitzNOTEの良さは今回のラジオでは語れなかったのですが、fitzNOTEは本当にオススメしたい。できればオープンソースにしてもらったら自分で更新したくなるレベル。

 

 そんな感じです。以上。

 

 

 

バレットジャーナルが教えてくれた、メモをとるプロセス

私が不思議に思っているのは、バレットジャーナルは、手帳好きとは相容れないものかな、と思ったんだけどそうではなかったということだ。

 

メモをとることと属性を決めることと、その順番

 

数多くメモをとるとなると、1つのメモの作業には最低二つの作業が必要になる。実際にメモをとること、そしてそのメモの属性を決めることだ。

 

  1. メモをとる
  2. 属性を決める

 

属性を決める、とは、このメモは後で作業しようとか、これは単なる感想とか、そういうものを明確にすることだ。バレットジャーナルなら、これがキーにあたる。

 

そもそも、メモの属性決めなどメモをとることと同時にされているのが大概だ。だから通常、そんな属性を決めるなど意識下にない。なんで、そんな作業が必要か? と不思議に思って当然である。しかし、この作業は必要だ。特に数多くなると尚更である。

 

数多く対処しようとすると、我々人間は分業しはじめる。同じ作業をまとめはじめる。メモを数多く書く際にも、これは当てはめられ、「メモをとる」「属性を決める」という作業に自然と分かれる。

 

  1. メモをとる
  2. 属性を決める

 

この順番をうまくやっていこうとした結果のひとつが、多分バレットジャーナルなんじゃないかな、と私は思っている。

 

手帳好きには相容れなさそうな理由

 

で、なんで手帳好きには合わないかも、と思ったのは、この作業の順序が異なるからだ。そして、私が手帳が合わなかった理由でもあると、考えている。

 

  1. 属性を決める
  2. メモをとる

 

手帳では、メモをとる作業はこの順番で行われている。手帳は、フォーマットを提供し、どこに何を書くかが予め明確になっている。

メモを書く際には、自然とどこに書くのかを明確にして、しかるべき場所にメモを記入する。このどこに書くのか、これがちょうど属性を決めることに相当する。

 

私は、このメモをとる前にしかるべき場所をきめるのが、とても苦手である。どこに書くべきか迷った挙句、結局記入しないこともある。

 

しかし、手帳好きは、少なくともこのどこに何を書こうかがとても好きな人が多いように見える。だのに、この定義の場所の少なさに、手帳好きは耐えられるのだろうかと、私は疑った。

が、それは杞憂だった。

 

バレットジャーナルは自由だった

 

バレットジャーナルは、あまり書く内容を決めない。これが功を奏した。

 

彼ら彼女らは、バレットジャーナルに自分たちの定義つまりフォーマットを自由に作ることで、自分にとって住み良いジャーナルを作り出していた。

 

それって、いつも使ってる手帳と変わりないですやん、というツッコミもないこともないんだけど、でも、自分に合った手帳を作ってもいい、という自由が増えたのはいいことだ。

 

しかし、それがバレットジャーナルなのかと言われると、私は些かふーむ、と言わざるをえない。

 

バレットジャーナルの本質

 

私の感じるバレットジャーナルの本質は、手帳とは全く異なるメモをとるプロセスを提供することだと思っているからだ。

 

  1. メモをとる
  2. 属性を決める

 

この順番。

 

でも、本質から外れても受け入れられる器かは、流行る原因のひとつなのかなと思った。

 

 

【GTD】佐々木正悟さんののきばトークにてお話します【1/19(金)本日20時~】

のきばトークでゲストで参加することになりました。

 

 

 すいませんが、本日のお話です。あとからアーカイブもあるのでリアルタイムでも大丈夫ぽいです。

 

のきばトークとは、原則毎週月曜日に、佐々木正悟さんがゲストの方と特定のテーマについて話をするトーク番組

 です。ライフハック系ラジオ番組のように楽しんでいただければ、だそうです。下記に今までののきばトークのまとめがあります。

 

scrapbox.io

 

 今回のこのトーク番組に参加することになったんだけど、実はあまり背景とか気にせずに気軽に「やりましょう!」と言ったもんだから、あまり調べずに参加してます。

 なので、どうやって動画配信すんのとかって、今日googleのハングアウトで知ったぐらいという。

 

 話すことは、もちろんぶれずにGTDについてです。

 

佐々木さんと私

 GTDについては、のきばトークの中で話すのでひとまずおいといて、佐々木さんについて。佐々木さんには、結構気にかけてもらっていて、ライフハック研究会の参加に声かけてもらったりしています。割とというかかなり出不精なので、こういう風に誘ってもらうのはありがたいです。ブログ(というよりGTD)の活動の方は最近ご無沙汰だっただけに。

 佐々木さんと知り合ったのは、更にそれ以前の話で、確か「スタートxキッカケxブログ」というイベントがあって、そこの懇親会で隣に座ったのが最初です。たぶん。

 

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 確かこれ。ブログ書いててよかったな、って思うのってこういうログが見つかる時だよね。たとえ途中で切れてても。

 そういう意味だと、当時私が書いていた目的は「知り合いを作る」ということだったから、目的は達成したといえるんじゃないかと思います。

 

 結構鮮明に覚えているのは、驚かれたんだよね、ブログやってるって自己紹介した時に。私の方は、もちろん佐々木さんのことは知っていました。そのころから、彼の「ライフハック心理学」というキーワードはキャッチーだったので。

 

というわけで、本日よろしくお願いいたします。

 そんなわけで、20時から30分ほどGTDについてお話します。アクセス先は、佐々木さんのツイッターをおっかけたらわかると思います。あえて言いたいことがあるなら、タスク管理一般は、状況によって実装を変える必要があって、GTDはそのベースとなるフレームワークになるんじゃないかな、てことです。

 

【GTD】ライフハック研究所で話してきました。

GTDについて話して来ました。

のでその内容を共有します。

 

 

 

 

資料はGoogleスライドで作成した

 資料はどうすっかなーと思ったんだけど、手元にパワポがなかったし、Googleスライドを利用して作成しました。思ったより便利。

 

 

テーマは3つ

  • NextActionってなんなのさ?
  • WeeklyReviewは結局なんなの、どうしたらいいの?!
  • 見極めステップのワークフロー意味といいところ

 勉強会やったりしていた時によく聞く疑問だったり、私自身つっかえていたようなところを盛り込んでます。

 NextActionについては、毎回説明に困ってたんだけど、今回の説明は、わかりやすいと反応がよかったので嬉しいです。

 

 当日の研究所の方では、ワークフローの部分は実際にどういうフローでやっていくかためしてみながら進めました。お題はbeckさんの「散髪に行く」でした。

 

管理項目の構成単位

 あと追加で話したのは、実際に運用する際の管理項目の構成単位について。

 私の場合、「プロジェクト」→「アクション」→「手順」、というこの3階層は守るようにして、プロジェクトを取りまとめるものはプロジェクトとオンリーとしてます。

 ここでいうプロジェクトは、GTDのプロジェクトと同等。アクションは、プロジェクトを実現するために実行するためのもの、という意味でこれもGTDのアクションと同等。そして「手順」は、アクションを更に細かく実行するためのもの、として定義しています。

 マニュアルに例えるとわかりやすくて、

  • プロジェクト=マニュアル(洗濯機マニュアル)
  • アクション=マニュアルのやりたいこと見出し(「3.きれい洗いのやり方」等)
  • 手順=見出しの中の各手続き(「(5)洗剤を入れる」等)

というようなイメージ。この枠組みをツールでどうやって当てはめられるかを考えるようになってから、いろいろやり安くなりました。

 

 

 久々話すのでどうかしら、と思ったんですが、よくしゃべれたのでよかったです。また勉強会したいかもーという気持ちが湧きあがってます。そうでなくてもInbox朝会みたいな1番目のステップオンリーのための時間とかもあってもいいなぁと思ったりしています。

 資料で何かあったらコメント等で質問してください。