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【雑記】2016年は解放の年だった

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今年の年はなんだったかというと、強いていうなら解放の年だったと思う。

 

加圧トレーニング

今年の大きな変化の一つに加圧トレー二ングをし始めたことがある。もともとはベリーダンスをしていて自分の体幹のなさ加減にこりゃイカンと思ったのと、寒波による体調不良とで、友人が始めるといった加圧トレーニングに相乗りした。

加圧トレーニングは、正直安くない買い物ではある。しかも運動方面にはついぞお金をかけてきたことはとんとないから、よくも大枚払えるようになったと今では思う。

とはいえ、体験で4回やってから随分体調が良くなったため、続けていくことにした。そうやって、自主的に続けたトレーニングで、だいぶ体型も変わってきた。何より肩こりが緩和した。おかげで体力もついて土曜日は体調を気にすることなく積極的に遊びに行けるようになった。

体力不足から解放された。

 

ベリーダンス

その加圧トレーニングをするようになった発端のひとつがベリーダンスである。

ベリーダンスは一昨年から初めて、今年もめでたく通年通えることができた。その間にソロショーやらサマーパーティやらガーラやら、自分で振り付けを考えたり衣装を決めたりもした。単に踊っていた一昨年よりかは進歩したかなと思う。

それはさておき動画でダンスを探していて別のことに気がついたのが驚きのひとつだった。男性のベリーダンスの動画を探して見るのだが、かなりバリエーションがあった。女性ダンサーがほとんどを占めるベリーダンスの中でわざわざ踊りことを選んだ男性ダンサーなだけに、表現の幅が、今まで見てきたダンスの中で一番バリエーションがあってとても興味深かった。男性のまま男性的なダンスをする人もいるし、女性の衣装をしてチャーミングに踊る男性もいるし、どちらかといえば中性的な踊りもいる人もいる。そういうことに気づいてから女性的に踊ることや振舞うことが受け入れられるようになったと思う。

中身はどうあれ振る舞いだけでも十分だと、精神から振る舞いを解放された。

 

コンカツ

今年は水面下でコンカツも頑張っていた。が、成果はブログへの記述のなさが推して知るべしである。何も言うな何も聞くでない。

という経過を家族に報告し、今後の進退については残念ながら期待できないことも伝え、それとなく聞き入れてもらった。

この事項については今の今まで大きな懸念事項であったので、今回の報告したことは非常に私にとって肩の荷がおりたことでもあった。いくらハハオヤが、私が十数年も会ってない幼なじみと私自身がケッコンするのだと妄想して数年経過していてもである。

ひとまず、ナニガシカから解放された。と思う。

 

というような一年で、書いてる間にあと一時間でもうすぐ来年になるので急いで書いている。これらについてももうちょっと感想を書きたいけど、一旦今回はこれで締めておく。

 

今年はほとんど書けなかったけど日記を書くのはライフワークなので数年あいても続けていきますので気楽にお付き合いください。どうぞ来年もよろしくお願いいたします。