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【日記】眼瞼下垂のその後

金曜日は振り返りデー。なんでも「振り返る」というテーマで書くようにしていて、今回は手術の振り返り。

 

[caption id="attachment_486" align="aligncenter" width="349"] Giuliamar / Pixabay[/caption]

 

9月後半に眼瞼下垂の手術を行ったんだけど、この前経過観察として病院に行ってきた。

今は見るも普通な感じで、ちょっと目元が違うんじゃない?と言われたのはウクレレ教室に行った時ぐらい。の、ナチュラルな感じで経過している。

今はパッチリ二重

見た目的には手術後1週間の腫れを思えば、たいして普通である。目の上を切るので、丁度それが超パッチリ二重になる。これが一番わかりやすい変化。で、今その幅が3ミリから4ミリぐらいあるんだけれど、これが徐々に狭まって細くなるのが今から1~2ヵ月後らしい。そもそも3~4ミリぐらいなのは丁度切ったあたりがまだ皮がかたくて、それが阻害してのことらしい。

人によっては「この状態がいい!」という人も言うらしい。しかし、重力の法則は無情であり、しばらくして皮がやわらかくなると、ぱっちり二重は消える。

ひっぱると地獄

「ひっぱらないでね」と注意を受ける。ええもちろんともひっぱりませんよ恐ろしくて。

一緒に手術した友人は、寝ている時に顔を枕にこすりつける癖があることを、今回の手術で知った初めてのことだったという。ひっぱられて激痛で起き上がる。

その後の頭痛はなくなった

手術前には、夕方ころに頭痛が散逸的にあったのが、手術以降にはなくなった。目の疲れもちょっと軽減したように思う。と思うと、やっぱり眼瞼下垂での額や頭の筋肉への負担は大きかったんだろうなぁと思う。

やってよかったわ。

眼瞼下垂は病気認定されているので、保険がきくのでいいし、1週間ほどの休みとお金があるなら、やってみていいと思う。

余談。手術中の心拍数について

丁度これから手術をはじめるぐらいの時。

(機械の心拍数があがっていく)

私「心拍数あがって緊張してるのバレバレですね」

先生「緊張して当然だから、こっちも安心します。たまにそうじゃない人もいるし」

私「ほう」

先生「ときたま、手術台座ったら心拍数下がる人いてびびる」

私「下がる?!」

先生「あ、君の友人、心拍数変わんなかったよ」

私「変わんないの?!」

安心して心拍数は上がっていいようだ。