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GTDメインのタスク管理と生息してますログを記載しています。

【雑記】定点観測 2018/04/13

定点観測は、自分のタスク実装を定点的にみていくための記録です。金曜記載。

 

仕事の状況

  • プロジェクト数:小(変化なし)
  • プロジェクト期間:1週間~1か月程度がメイン(変化なし)
  • コミュニケーションチャネル数:小(変化なし)
  • 場所数:小(変化なし)
  • mtg数:小(変化なし)

しばらくは変動はなさそうである。

 

 今週のトピックとして3つほど挙げるようにしているのは、1週間でサイクル変更に気になった点はあるが1記事にする程ではない感じがするので、ということなんだけど、仕事の状況がそんなに変わらないので、気づいた点はそれ以外の話も含まれてしまうことになった。

 

  • 通常ノートに「Timeline」とそれ以外のページの区別
  • 通常ノートに1ページに各々日付とタイトルを書くのはとても大切
  • 「同居人は、どこらへんが部屋が汚いと思ってるの?」事件

通常ノートに「Timeline」とそれ以外のページの区別

 私は通常ノートの運用にはバレットジャーナルのやり方を利用している。

 バレットジャーナルは、最近話題にされがちなので、バレットジャーナルがどのようにまとめて紹介されているのかは興味深く見ている。なぜなら、バレットジャーナルで注目されがちなフォーマットの部分は、バレットジャーナルの本質では全くないと思っているので。

 時系列になんでもかんでも箇条書きに書いていくというところが、バレットジャーナルのいいところだと思うのだが、なんというか、もてはやされる部分と、実際必要な部分、というのが全く異なるだよな~と、まざまざと感じるだけに、その部分を折衷しつつ、本質を忘れずに伝えられるのかな、というのを注視してみている。

 話がそれたが、バレットジャーナルのラピッドロギングを行う際のページは「Timeline」というタイトルで使っている。それ以外にプロジェクト用にまとめてメモをするような場合は「Timeline」以外の名前をタイトルにする。

 で、これの何が活きるのかというと、インデックスの作成を圧縮するのに用いようと思っている。

 

 前回使っていたノートで、まじめにインデックスをつけるとページが足りなくなってしまった。また、私は私で全部のページの配分がわからないと気持ちが悪くなって、全ページのインデックスをつけようと試みていた。

 しかし、言われている通り、インデックスは後から見直しが必要そうなページにだけつけるべきなのだが、わかりにくかったんだよねー。

 そこで、「Timeline」で取り扱うページは、その場限りで用いる情報を中心としているため、今回のインデックスを作る対称から外そう、という試みである。Timelineが索引する際に必要なのは、寧ろ日付。なので、Timelineで書いていた内容を探すには、ページ番号ではなく、ページの右上に記載する日付を頼りにするのが多分ベターだろう。

 

 これによって、「Timeline」→フロー情報、それ以外→ストック情報、というイメージが明確に区分される感じがしてきた。

 

通常ノートに1ページに各々日付とタイトルを書くのはとても大切

 上記見出しで説明した通り、1ページに各々日付とタイトルを記載するのは、後からインデックスを作成するのに非常に大切になってくる。

 しかし私は億劫で、前回のページではよくタイトルを省略していた。そして後から何のつもりで書いたのかをすっかり忘れるという具合である。

 この項目を正確に問いただすならば「通常ノートに1ページに各々日付とタイトルを最初に書くのはとても大切」となるだろう。

 

「同居人は、どこらへんが部屋が汚いと思ってるの?」事件

 上記二つとは全く関係のない話で、認識の相違について。

 私は友人と同居しているが、友人は潔癖に近い方で、私はずぼらなほうである。そんななので、部屋のキレイ汚いには大きな認識の差があった。というのを一緒に住んで二桁以上の年数にもなるのに、今さらその事実が判明したのであった。

 それがわかったのは、部屋の状況について話していた時だった。

 

 同居人「家が汚いので気がくるいそうなんだけど」

 私「(そんな気がくるうほど汚いとは思わないんだけど)…どこらへんが部屋が汚いと思ってるの?」

 同居人「?! 今の状況がそんなに汚いと思ってないんだ?!」

 

 どうやら、同居人は、私が汚いと思っているがまあいいよね、と思ってわざと放置しているとばかり思っていたようなのだ。しかしながら、私はそもそも汚いとすら思っていなかった、というのが現実だったのである。

 

 友人とはとても仲がよく、話も通りやすいが、それでも認識違いというのはあるものだという、よい例となった。