works4Life

GTDメインのタスク管理と生息してますログを記載しています。

最近の実装

 

仕事の状況について。
複数のプロジェクトが同時並行で進行しているものの、ひどく忙しいというわけではない。電話・人による途中イベントは1日に1~2件程度で、自分で都合がほとんど取れるという状態。

文庫本ノートを使っていた時期もあったが、その後やっぱり全然見ないことに耐え切れずに、やめた。B5のリングノートは続行中。サイズがある程度あると、見なくてもやった感というかまとまった感があるらしく、特にこれをやめてしまおうという気にはならないようだ。

poicでも、カードに書く前に野帳に書いているというから、その延長線で文庫本ノートを導入した経緯がある。しかし、よっぽど忙しい時期でない限りにはそんなに毎度毎度書くような状況には陥らないということが確認されただけに終わった。人間必要な分しか動作は発揮されないもんなんですね。

で、文庫本ノートはひとまず3冊目までは突入できたものの、3冊目の途中で事切れてしまった。

最近、といっても3日試した程度の淡い感じなんだけど、最近は上記のメモを使っている。これは、前の勉強会で細長いRHODIAをDoingリストに使っているというコメントがあって、ほんなら私も! と思ってた時に見つけたものだ。この紙に上から順に、これから行う作業を、GTDのうちアクションレベルで書いていく。いまいち流そうなアクションの場合は、更に別の1枚を用意して、そのアクションの中の手順レベルを書いていく。それが終わったら、最初の紙に戻るという按配。

時間については、タイマーを使用する。時間の予測は立てない。これはもちろん、時間を立てなきゃ危険ではないという条件付だ。むしろ家で外出する前の方が逆算を考える率が高い。なぜだ。で、予測は立てないかわりに、12分1コマでタイマーをかける。これも確かLifehacking.jpで紹介されてた48分やって12分休むとかそういうのの変則利用だ。これは、私が作業をし始めると、うっかり他のことを忘れがちになるということからはじめたものだ。タイムアタック方式で一番私がつらいのは、そもそも時間を計測していること自体を忘れるということだ。それに、この作業をこの時間までに終わらせよう、というのがどうにも初めての作業では発動しない、というのもこういう形式になった理由の一つである。第1回目の作業は、通常にかかる時間が明確にするための試験期間であって、タイムアタックに最適な時間が設定されているわけでもない。つまり、予測されている時間がそもそも現実に即していないということにたぶん私は納得いかない、のかもしれない。

 

ここから別の話。

ノートという形状は、結合度が強い。モレスキンにしてもそうだ。

例えば、Lifehacking.jpの堀さんなんかだと、これはというイベントの時に書くのだそうだが、振り返ってみた所、自分はあまりそういう感慨はないので、これは素晴らしい体験だ!という気分に書くこと自体を区別するのが難しいような気がした。モレスキンを使う様は格好いいし、オレンジのモレスキンもまだ大事にしまっているので、なんとか使いたいところ。もうちょっと気軽に使えないものなのかな。

話を戻して文庫本ノートだ。結局のところ、リングノートならまだしも、文庫本ノートしかもこの小ささで見直すことは皆無である。忘れるためだけに書かれているのであって、トイレットペーパーみたいなものなのかと考えればある意味納得もするんだけれども、納得いかないこともある。

そもそも小さいあのメモ帳って何だ? というか、私は小さいメモ帳を使いこなせたためしがなかった。最適な使い道がわからなくて、いつも死蔵品になることが多い。

自分コメント

  • とりあえず出しただけなのでまとまりがない。