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嫉妬と上手に付き合って「競争心」とかに転嫁させる具体的な方法

 

このように、誰かに嫉妬するということは、自分に足りない何かを他者の中に見出したからこそ発生するものですが、その原因を取り除くには三つの方法しかありません。一つ目は、諦める。二つ目は、忘れる。そして三つ目が、乗り越える、です。

嫉妬の解消法 :投資十八番

 

嫉妬について書いてあったので、興味持って読んでいた。私は嫉妬と無縁、、というほど無縁でもなく、時たまそういう感情も現れる。なんで、方法にも感心しながら読んでいた。で、記事のラストにこうあった。

もう一度書きますが、嫉妬は基本的に自分より少しだけ優っている他者に抱くものであって、上手に付き合って「競争心」に転嫁させることで成長の糧となります。己を知らずして嫉妬するなかれ、ということです。

嫉妬の解消法 :投資十八番

 

確かに上手に付き合って「競争心」に転嫁させればいいんだよね。それってどうやんの?

 

 

「Aちゃんが、私と同じ立場だったら絶対同じことするでしょ」

最近では、嫉妬とは結構いいお付き合いをできるようになった私だが、その嫉妬に対して付き合いよくなったのは友人の一言だった。友人は好きな歌手がいて、よくコンサートに出かけたりする。で、その出かける数が多くて、それをやっかまれるという。そんな状態に対して言った友人のセリフが見出しの通り。

「Aちゃんが、私と同じ立場だったら絶対同じことするでしょ? 私は実行できる立場にいて、Aちゃんは実行できる立場ではないだけ。だから私は実行する」

と。つまり、嫉妬は本来自分がしたいことなのにもかかわらず、自分がそれを実現できないから発生するんだっていうことだった。これには、なるほど~、といたく膝を叩いたものだ。

で、それを踏まえて、私が嫉妬に出会った時に解消するのに、最近している行動が以下の3通りだ。

 

  1. 嫉妬の対象が実現できるか突き詰めて考える
  2. 何かしら行動する
  3. 自分に足りない何かを他者に見出したことで、解釈転換する

 

1.嫉妬の対象が実現できるか突き詰めて考える

友人の言葉からみると、自分があたかもそれを実現できたはずなのに、誰かが横取りしやがった! という感覚が嫉妬なんだろうと思った。

で、その状態が過去から現在までの自分が実現可能かどうか、というのを突き詰めて考える方法がこれ。嫉妬の対象の人間と自分とを比較したり、その対象の人間が実行してきたであろう行動を考えて洗い出してみる。そして過去から今の自分が、それを実行できるかどうか考えてみる。

そうすると、実現性という点で、ものすごく冷静になって、「あ、無理だ。自分にはできん」と思って嫉妬という感情は解消される。

自分でも実現できたはず、という可能性が消えるので、嫉妬という感情からは解放される。

 

2.何かしら行動する

とにかく何もしていない時は、何か行動をしている人間に焦る。どうして焦るのかって言えば物理法則の反作用の法則を大きく影響している、て考えとけばいい。どうせ人間も分子も固まりなんだから。

ここでは、行動していない、相手と同じぐらいの運動量を保持していないのが原因だから、何かしら行動してみるのが、嫉妬をなくす一番手っ取り早い方法だ。

行動している時は、その行動内容に気が取られているので、誰かの行動については注意が削がれる。結果、嫉妬も薄まる。

 

3.自分に足りない何かを他者に見出したことで、解釈転換する

嫉妬は醜い。嫉妬はすべきじゃない。

んなこたぁない。

むしろ私にとっては、理解しやすいシグナルの一つだ。自分が何に対して憧れをもち羨望をし、これから実現したい姿が何なのか、というのを確実に知らしめる絶好の機会だ。

すべきじゃないのは、嫉妬を持った結果、相手に対してあげ足をとったりして、相手を引きずり降ろそうとする、妨害しようとする行動だ。

嫉妬に出会ったら、「そうか!自分はこういうものになりたかったんだ!!」といいように解釈する。嫉妬をポジティブに転換させることで、別の力に変換させることができる。そうして、嫉妬は別のエネルギー体となって、自分の糧になる。

 

3つの方法を使った一連の対嫉妬処理ステップ

で、この3つを使った一連の対嫉妬処理ステップは次の通り。

  1. 嫉妬キタコレ!わかりやすいゴールいらっしゃーい!(3.自分に足りない何かを他者に見出したことで、解釈転換する)
  2. 自分に何ができてて何ができてないのか調べよう!(1.嫉妬の対象が実現できるか突き詰めて考える)
  3. よーし、足りないものは実行するぜ!(2.何かしら行動する)

 

以上で、私の嫉妬は大概解消される。理詰めの対策方法なんで、好みがあるかもしれないけども、私はこんな方法で解消している通り。私は反対に競争心があるのが苦手なので、競争心にはならないけれども、人によってはうまく競争心になって、それに対する行動もできるんじゃないかなと思う。

ひとまず何かを実行している限りには、そんなに嫉妬なんてそうそう出ない。実行している時は、むしろ行動の効果が出ないことに焦る。で、嫉妬が一番出やすいのは、立ち止っている時、何の行動もしていない時、そして気持ちに余裕がある時だ。とにもかくにも、上手に嫉妬と付き合っていきたいものである。