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通りのいいインタフェースとそうでないインタフェース

私の場合、通りのいいインタフェースは、映画のようなストリームだ。このような形態の場合、眇めで見ることなく、素直に反応してしまう。小公女セーラを直視できなかったぐらいだ。

友人の場合、映画もまあまあ通りがよいが、文章で綴るような、小説関連の方がもっと通りがよい。ものによっては1ページを読むだけで数日かかるといったものもある。

私の場合、通りを越して、受け取った瞬間から分解が始まるインタフェースもある。音楽の場合がそれにあたる。幼稚園の頃からピアノを始めたので、音楽に対する需要感覚からして特になく、入った直後から音に対して分解作用が生じているような風だ。一番よい音は生で聞く読経だ。

そんなせいだからか、そもそもの体質からか、授業と呼ばれるものはてんで苦手だ。言葉として分解する前に、音として分解しているからなのか、すぐに散じる。最近その対策としてうまくいっているのが、聞いた内容を4コマ風味にノートにまとめる方法だ。手を動かしている分には眠くはならない。

たぶん、このインタフェースの癖は、人によって異なるのだろう。

自分コメント

  • それで、実装は人によってまちまちだという流れに行きたいはず。