works4Life

GTDメインのタスク管理と生息してますログを記載しています。

最適に至る途中の情報管理

GTDは最適に至った後の情報管理について焦点を置いている。最終的にGTDが目指しているものは、「ストレスフリー」だ。

新しいものに対してどう対抗すべくか? GTDでは、他の既存のものについて省力化することで、力を貯め、新しいことに注力しようとする。

道がわからんようなプロジェクトにはどうしたらいいのか? 布石を置いてあたかも進んだかのように示しておくと、なんだか進んだ風に見える。私がツリーやアウトライン系のソフトを使っているのは、この要素が高いからだ。

で、やってて思うんだけれども、この時期については作業と方針が入り乱れる。私は作業をやっているうちに、方針やルールを決めていって、最終的にそのルールが確定して、まぁこれ以上最適なやり方は探すのは大変だろう、といった時点でそのルールややり方等はステーブルになる。

やり方を洗い出すはまぁ簡単。作業だからすぐにわかる。問題はルールを洗い出すのが骨を折る。自分なりのルールがあって、最適化しているはずなのに、それがなかなかに引っこ抜けない。

マニュアルは、作業ベースになるので、このルールがすっぱ抜ける。メンテナンスや、マニュアルを更新している際に本質がずれていくのは、このルールが共有されていないのかもしれない。

この時点では自動操縦で言語経由なくもろもろするのが私は一番楽チンだ。自動探索にするのか、計画探索にするのかは、人によっても内容によっても異なる気がする。

 

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