works4Life

飯と酒と時々GTD

GTDと似たもの

 GTDは今までの成功例の体系をまとめた理論です。ただあまりにまとめすぎててイメージが湧きにくい気がします。  なので、GTDのワークフローと似たものをちょっと出してみようと思いました。

 GTDの「1.収集」は現状確認の棚卸に似ています。会社でもよく問題にあたると、まずは棚卸から作業を始めています。

 GTDの「1.収集」は内観と似ています。内観は心の内を見る禅だかなんだったかの作業です。GTDはすることやりたいことを頭の中から棚卸しますが、内観は…なんだったかな、心のもやもやしたものを棚卸します。作業を行った後にすっきりする、ということと頭の中から全てを取り出すところが似ています。

 GTDの「2.処理」と「3.整理」は、「捨てる技術」の捨てるフローとほぼ一緒な気がしてきました。  「2.処理」はざっとした条件で捨てるかどうかを決める。たとえば捨てる技術だと1年間手をつけなかったものは捨てるとか。「3.整理」でしかるべき場所にしまう。これはそのままの通り。物があふれ出すのはしかるべきしまう場所がないがため。タスクもしかるべき立ち居地がないと心にもやもやが出てくるところもなんとなく似ています。

 GTDの各リスト、アクションリスト、プロジェクトリスト、いつかやるリストはリレー選手配置と似ています。アクションリストは出場選手。スタンバイオッケーなところとシーケンシャルがあるところがそっくりです。プロジェクトは補欠選手。選抜はされなかったものの、割とスタンバイが早く出場できます。そしていつかやるリストはその他の選手。そして今たすきを持って走っている選手が今まさにやり遂げているタスクそのものみたいです。なんちゃって。

 GTDのいつかやるリストと、掃除でとりあえずこまごましたものを入れた袋。とても似ています。それなりに選定はされているものの、まだまだ選定は必要なところ、あんまり見たくはないところ、一つにまとめたらまるでそこには存在しないように見えるところ、でもいつかは選ぶ選ばないを選択する必要があるところなどが似ています。

 GTDの「2.処理」と郵便局年賀状の仕分け処理。一番末端の仕分け処理のバイトをしたことがありますがこれが似ています。  やたら年賀状が多い人とそうでない人がわかれます。そんなとき、面倒なので私は仕分けを二回にわけてやってました。まずその多い人をピックアップし、それ以外の人は同じ場所でまとめときます。  1順したら、それ以外の人の賀状を正式に仕分けするのです。「2.処理」の中でやるかやらないか程度で分類するところと、数の多い人だけ先に賀状を分けるところが似ています。

 GTDのワークフローとPDCAフローは。。全然似てませんでした。似てるかなと思って比較してみましたが思った以上に全然似ていないのです。かなりショッキングな出来事で、今までのGTDの運用方法や考え方を見直すきっかけにもなりました。

 ではまた。