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works4Life

飯と酒と時々GTD

求める社員の「自分で率先して仕事をつくってそれをする」というのは聞き飽きた。

友人と話をして意見が一致したのは、この求める社員像の非現実感だ。

(1)仮に本人にそれができる力があっても、「余計なことをして」といって上司に煙たがられるように、活かせる仕事環境は少ない

(2)仮に本人にそれができる力があっても、「よくやった!」と上司に最初はほめられていても、途中から「なんでしていないんだ?!」と怒られ始めるように、継続的に活かせる仕事環境は少ない

(3)仮に本人にそれができる力があっても、「よくやった!」と上司にほめられ続けても、結局は自分の仕事評価があまりに変わらなければ、もうやる気はできず、その社員はもうそういった付加的な仕事をする気にはなることは少ない

(4)じゃあ(3)でその動作を正当に評価すればいいじゃないか、という話にはなるが、そんな付加的な部分を正当に評価できるのなら、最初から社員にはそれなりの仕事分量を渡す技量はあるはずなので、わざわざ社員が仕事を作る必要がない

(5)仮に最適な分量を渡す技量がなく、評価だけを率先すると、作業やったもん勝ちになって公平性がなくなってしまうので、会社全体の評価基準に支障が出てくるので、不透明な部分を評価するのは、皆無である。

結局のところ、社員がうまく働くも働かないも、上部の働き如何に関わってくる。