今回は、真面目に収集ステップを行いました。
当日のAgenda
当日のAgendaは下記の通りです。
- 自己紹介を行う
- 簡単なGTDの説明
- もくもくと収集ステップを実施する
- 振り返り
- 飲み会へゴー!
1.自己紹介を行う
勉強会は毎回自己紹介を行っています。これは、私自身が参加者の方がどんな方なのか知りたい、ということもありますが、それ以外にも、私以外の他の参加者の方にも知ってほしいからです。自己紹介は、いろんなメニューを試しました。最終的に、その後の場の雰囲気がよかったものをチョイスして、今は次のようなことを紹介してもらうことにしています。
- 名前
- 職種
- GTDを知ったきっかけ/今回勉強会にきたきっかけ
- 最近困っていること
これらが、GTD勉強会で初対面の人でも、仲良く話ができるための素地として、参加者の全員に紹介してもらっています。
職種。そもそもGTDは仕事術の一環として広まっています。なので、同じ職種の場合であれば、多少は似通ったことがあるかもしれません。そういう意味で、どういう困ったことがあるのか、またどういったやり方をしているのか、というののとっかかりとして、職種については話してもらっています。
GTDを知ったきっかけ/今回勉強会に来たきっかけ。これは、その人のGTDに関する行動のトリガーを紹介してもらっています。GTDがどのような理由から親しむようになったかで、かなりスタンスが変わってきます。というのと同時に、その人の仕事量についての基準にもなります。切羽つまった人なら、その人にとって抱えきれなくなっている仕事量ですし、興味を持った、という人なら仕事量はそんなにないけれども、何かGTDに期待を持っている、と憶測することができます。もちろん、言った時点でその期待とは何か、とは本人自身も知らないことが思います。私はGTD勉強会の中では、そもそもGTDを通じてその人が何を欲しているのか、というのを捉えていきたいと思いながら、話を聞いています。といっても、これは理想で、なかなかそのようにはうまくいってないのが現状です。
最近困っていること。最初はGTDで限定していたのですが、最近ではGTDに限定せずに、全般的に生活している中で困っていることを紹介してもらっています。というのも、困ることがあったからこそ、勉強会に行くといったような、具体的な行動の一部に表れ出ているんじゃないかな、と思ったからです。
このような理由から、自己紹介の項目を選んでいます。あまり項目の意図は話したことはありませんが、そういった意図を含んでいます。これから参加される方には、なんとなくへー、と思いながら聞いてみるようにしてみてください。
2.簡単なGTDの説明
今回の参加者の方には本を読んだぐらいの方もおられましたので、ざっと簡単に説明しました。
3.もくもくと収集ステップを実施する
で、メインディッシュ。
もくもくと収集ステップをしました。