はじめに
この記事、ユースケースが身内二人とゆー身も蓋もないケースだっただけに、内容が内容も微妙だったので、公開するのを躊躇っていた。が、それを裏打ちするような無記名ブログがあったので、安心して出すことにした。
うーん、やっぱり減ってたんだよね。
というわけで、この記事は12月初旬を思い出しつつお読みください。
- はじめに
- 秋冬なのに無香空間導入
- なくなって、その効果を噛みしめるは、無香空間
- 暑くぶり返した秋の日から突然に
- 風呂(もしくはシャワー)に入るのが、毎日から隔日などに頻度が下がった
- 風呂はこまめに入ってこまめに体を洗おう。血行にもよいし
秋冬なのに無香空間導入
我が家で大絶賛の無香空間。どれぐらいの威力を発揮しているかは上記URLをごらんくだされ。そんな無香空間だが、秋頃から、会社でも無香空間を導入した。
というのも、なんとなく鼻がムズムズするのでどうもなぁと思ったからだ。同居人も会社で加齢臭とか香水とかの匂いで悩んでるらしく、家で重宝している無香空間とハイジアスプレーを持っていけとオススメしていた所だ。よもやまさか自分も必要になるとは思わなかった。
というか、すでに配置していたんであった。
配置していた理由は、近くにたばこを吸う人がいて、帰ってきたらどうもにおってくるのでその対策だった。たばこのにおい対策のためのはずだった。でも最近その人出ること多かったから中身を更新してなかったんだよな。
しかし、なんとはなしの刺激臭。
よもやまさかこれはアレではなかろうか?
いわゆる一つの加齢臭……
というわけで、最近では常時導入中である。
なくなって、その効果を噛みしめるは、無香空間
で、なんでこんな話をしているのかというと、なんか今日から鼻がムズムズするな、と思ったら、無香空間のつぶつぶがなくなった途端にそんなことを思い始めたからだ。何がすごいって、なくなった途端にコレだもんな、てなぐらいで、匂いが復活するのだ。
こんなんで広範囲に効くもんかね~とか半信半疑で導入していたが、まったくもってしっかりと効果が出ていた。「匂いに無反応」という効果である。
そんなんで、無香空間の実力を噛みしめるところであったのだが、ちょっと気になることもある。
夏にはあんまり気にしなかったのに、なんで秋冬になったら加齢臭率が高くなったのだ?
暑くぶり返した秋の日から突然に
そのにおいに気付いたのは、秋の頃だ。そろそろ寒くなってきて~と思ったらいきなりまた暑いのがぶり返した秋の日のことだったと思う。それ以降、なんかにおいを感じるようになってしまった。
最初は気のせいかな、とも思っていた。が、やっぱりどうやらなんとはなしに鼻がむずがゆいのである。そして導入。それからここからすごいんだけど、そういう問題があったことすら忘れて冬の12月に至る。
しかしである。
なぜ同じ面子なのに、夏はあまり気にならずに、秋の後半から冬にかけて気になるようになったのか。
同じ課題を持つ同居人と話しあった結果としては、次のような結論になった。
風呂(もしくはシャワー)に入るのが、毎日から隔日などに頻度が下がった
もともと加齢臭は、確か、汗とかのが酸化したことによる状態変化後の代物が原因だといわれる。夏であれば、暑かったので、一日に1回、暑い人なら朝夕2回などと頻繁に入っていたので、参加してもすぐに体やら服やらからは落ちていた。
しかし、これが秋になって、風呂の頻度が落ちた(予測)。そのため、酸化しても滞体時間が長くなり、その結果徐々に強い刺激に変わっていってしまい、私も気になるようになってしまったのではないかと思う。
他の要因としては、その汗のついた衣服の洗濯頻度の話とかも考えられうる。そんなところが、夏とかの方が匂いが激しそうなのに秋冬になって厳しくなったのかの予測であった。
風呂はこまめに入ってこまめに体を洗おう。血行にもよいし
とういうわけで、我がフリも見直し、風呂はこまめに入り、こまめに体を洗おうと思ったのであった。