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GTDメインのタスク管理と生息してますログを記載しています。

【お知らせ】GTDのOmniFocus活用術の本を出版しました!

あけましておめでとうございます。

いきなりですが、本を出版しました。OmniFocusでGTDをするための本です。

 

GTDなKindle本を出しました

 

 内容は、GTD概要+OmniFocus実践という構成で成り立っています。OmniFocusの実際の使い方をやたらめったら懇切丁寧に紹介しています。OmniFocusはリストツールと思っていると、手痛い目にあった記憶があります。OmniFocus結局どうやってGTD実践したらいいの?!と思った人に手をとってもらえると嬉しい、そんな本です。

 やたらページ数が多いのは、画像をふんだんに使いまくった結果です。。

 

 この本は、金風舎から「情報整理大全」シリーズと言って、ライフハック心理学の佐々木さんたちと関連書籍を出版しています。Kindle unlimitedの対象にもなっているので、気軽に目を通してもらえると幸いです。

 

「情報整理大全」メンバー

 さて、この「情報整理大全」は他のメンバーが豪勢です。ライフハック心理学の佐々木正悟さん、情報管理LOGのyoshinonさん、アウトライナーで有名なTak.さんなどが出版されています。この後にも更に続いて出版されているので、興味があったらぜひ読んでみてください! 今までに第三段まで出ており、私の本で第四段目となっています。この後にもまだ出版予定がありますのでお楽しみに!

 

 

 

 

 

金風舎さんのツイッターはこちら

 出版いただいた金風舎さんのツイッターはこちらです。これから出版される書籍の情報などもこちらからチェックできます。

 

twitter.com

 

 

【映画】ホワイトホラーな「ミッドサマー」の儀式はどこから始まっていたのか(ネタバレあり)

 正しくは、フォークホラーな分類となる「ミッドサマー」を見てきた。

 

www.phantom-film.com

 

 映画館でやってた時に書いていた文章だけど、公開する時期を逸してどのタイミングで出せばいいのか悩んでいたところ、ネットフリックスで公開されたようなのでまとめた。

 いろいろ含みのある映画なので、気になる人は気になる感じの映画だ。考察記事を巡る人も多いだろう。

 私も気になった部分だけ記載した。

 

ミッドサマーってどんな映画?

 文化人類学を専攻している恋人を持つ、家族を亡くして情緒不安定な主人公ダニーが、恋人の友人の故郷のスエーデンにある夏至祭に参加してエラい羽目にあう、というのがこの映画である。

 画面的にはホワイティでリリカルなんだけど、ぶっちゃけ音楽が不穏すぎて、とてもじゃないけど穏やかな気分で見られることはない。

 ツイッターでえらく絶賛されて興味を持ってみてきたけど、あのホワイティな空間にいびつな気持ち悪さをまぶすことができたのは、すごいなっていうかキモいなっていうかえげつないなていうか、そういう映画だった。

 自分の感想はというと、正直どこにも感情が帰着する場所がなくて困っている。しいて言えば、監督の意図を探す旅に出てしまったというのが近いだろう。どういう風に感じ取れば監督の思うツボだったのかが不明すぎるので、いろいろ探してしまうといった風である。

「私さ、文化人類学趣味なんだけど、山道入ったところでもしや、て思ったけど、黄色い家見てオチわかっちゃった」と、一緒に見に行った友人が告げたこともあって、話の筋的にはその筋を知る人には(どの筋だ)下書きをなぞるような、これ以上ない当然の内容だったようだ。

  

 とはいえ、『ホラー』『閉鎖的な村』『村』『祭り』というキーワードだけで言えば、これ以上なくオーソドックスな文脈で話が進む。

 何がすごいって、村の掟がしっかりした作りのようにできあがっていて、それとなく本物らしく見えるってところだ。

 

 

以下ネタバレ。

 

 

 監督本人が言っていた通り、この映画は失恋の物語であり、「変態のためのオズの魔法使い」ともいう。

 

山道は大切

 信仰的な内容については非常に調べられており、それとなく本物に近い状態になっている模様だった。

 特に文化人類学が趣味の友人によると、山道が用意されていたのは大切であり、あそこを通ることでよそ者も、あの村に迎えられるらしい。疑似的にあの村に生まれたことになることで。つまる所、あそこは産道でもあるということか。

 というか、クリスチャンとその友人は文化人類学を専攻していながら山道には気が付かなかったというのは皮肉なものである。

 

ペレの恋愛成就(?)とイングモールの失恋

 ペレとイングモールは村の人間で、ヨソの人間をスカウトする役目を持っている。二人は旅立ち、連れてくるんだけども、その結末は対照的だった。

 監督自体が「失恋物語」と言っていた通り、イングモールはすでに失恋しており、その元恋人に執着して最終的にはこの祭りに連れてきた。一方のペレはまだ失恋してなくて、絶賛横恋慕中である。

 イングモールの元恋人であるコニーは最終的には溺死させられるんだけど、もしかすると、コニーとその恋人のサイモンが帰らずこのまま残るという選択肢になったら、ダニーとクリスチャンの役割は、コニーとサイモンがしていたかもしれないなーとも思った。

 けれども、実際にはそうにはならず、コニーとサイモンは共々生贄に確定した。サイモンに至っては悲惨な最期となっている。感想ブログを見ていると、アッテストゥパンを否定したのがその残虐な末路の理由とされているが、私はイングモールの腹いせも多分に含まれているだろうという案を推しておく。失恋物語だし。

 さて、生贄になった二人を連れてきたイングモールは生贄として志願した。同じ輪廻で次回は恋人に、と考えているような気がする。決して罪悪感から、という気持ちからではないだろう。もう一人志願してきたウルフも、マークを殺していたりするので、基本的に誰かを手をかけたら志願する、というのが暗黙のルールにあるのかもしれない。

 一方、ダニーとその恋人クリスチャンの絆は反対に緩まり、ペレの思惑へと進んでいくのであった。。

 

クズいクリスチャンはペレの手によって堕落の道へと誘われる

 この映画の面子の中で、一番えぐいキャラと考えると、私の中ではペレがダントツだ。優しいふりしてあの子なペレ。そして一番クズいキャラはクリスチャン。クズい恋人クリスチャンはまだ、夏至祭に来るまではそんなに株を落としてなかったんだけど、夏至祭に至ったあたりから株が落としまくりである。

 クリスチャンのクズい所は枚挙にわたる。旅行をダニーに直前まで言わなかったし、仲間に口裏を合わせようとさせるし、旅行に出る前からひどいもんである。

 おまけに、この旅行はもともとクリスと一緒に旅行しに来た友人ジョシュが研究で村の祭りについて興味があって、それで行ったようなもんなのに、そのジョシュを出し抜いてペレに相談する。しかもペレはペレで、確か祭りとかそういうのにジョシュが興味があるから夏至祭に誘ったと思うのに、わざわざ「クリスチャンが先に相談した」としれっとジョシュを煽っている。

 また、クリスチャンはホルガ村(ペレの村ね)について近親相姦の懸念について聞いてみたり(ダニーのいる前で聞くあたりデリカシーのなさももろばれである)、タペストリーにあった通りにマヤとヤっちゃうんである。でもそれは、ペレの、ひいては村の総意により導かれた結末ではあるんだけれども、それに乗っかってしまうのがクリスチャンなのであった。

 

妹と父母の死亡事故は妹によるものだったのか?

  私が一番気になっていることはここで、1回目父母が寝ている姿が映し出されるんだよね。その時はまだ布団が上下していたからこの時点では起きている。

 ところがこの後すぐに場面は展開されて、両親は車の一酸化炭素ガスを伸ばして無理心中させられ、妹はチューブを口にくわえてそのまま自殺した。その間映ったPC画面は4つ未読のメッセージがあった。

 両親の寝ていた部屋には、花冠をつけたダニーの写真が飾られてあり、意図的な事故であったというのが示唆されている。やっぱりペレ、ペレの仕業なの?!

 今回、ネットフリックスで見直してみたけど、どう考えてもペレの仕業だった。

 

(1)妹は最後のメッセージを送った直後で殺されている(その後のダニのメッセージは未読なことから)

(2)ダニが電話したのは妹のラストメッセージから約1時間後(ダニのPCのメッセージ履歴より)

(3)ダニが電話した時、父母は生きている(寝ているシーンで布団が上下していた)父は両手を布団にしまい、母は両手を布団から出していた。

 

 これだけなら妹が一酸化炭素中毒の準備して死んだだけちゃうん?と思うだろうが、実際はそうではない。

 

(4)消防士が入っていた時、父母は死んでいた。父は両手を出し、母は両手をしまっていた。ついでに言えば、母の口は開いたままだった。

 

 そう、父母の手の位置が入れ替わっており、父母の最後の姿は、誰かによって作られたものだとわかる。この一連の妹によるであろう無理心中は偽装だったのだ。

 じゃあなんでペレなんですかっていうと、これは確かペレが入村した時に父母がなくなって孤児になったことに依るんじゃないかなぁと思う。自分と同様の状況を作るために、ダニーにも孤児となってもらう必要があったのだろう。よくよく見返したら、服とかベッドシーツとか全部黄色でまとめてんじゃん。

 この孤児にさせること自体がすでに、メイクイーンとして迎え入れられるための儀式の一つだったのかもしれない。

 

うさんくさいネーミング

 また名前についてもこれ以上なく皮肉がこもっている。

 クリスチャンは説明するまでもなく熱心なキリスト教徒を指す。この単体だけならまぁそこまで気にしないのだが、次に引っかかったのがジョシュだ。

 ジョシュっていうのは、イエスキリストの本来の名前だったヨシュアの訛った名前でもある。名前だけで言えば、キリスト教徒が神を出し抜くという形になるのが若干、まあ若干いやらしい。

 となると、他の名前についても何かしら意味合いが含まれるのではないのかなと思って探してみた。

 ペレはなんか聞いた覚えがあるなと思って探したところ、炎の女神の名前だった。今回、この映画の中では、炎は結構重要なキーワードだ。最終的に、生贄をささげるのが炎の役目であるので、生贄を持ち込み村にささげるペレにはもってこいの名前だなと思った。

 マヤもなんか気になるーと思って調べたら、近しい名前に女神がいたことを思い出した。マイアっていう。マイアはギリシア神話とローマ神話に出てくる女神の名前で、今回関係が強そうなのは、ローマ神話に出てくる方。ローマ神話のマイアは、春を司る豊穣の女神であり、マイアの祭日である5月1日は供物が捧げられた。ちなみにダニーは今回踊りに勝って、メイクイーンとなった。メイとはMay、5月のことである。

 マークは何も出てこないというか、一般的な名前すぎてちょっと思いつかない。

 ところで主人公のダニー。クリスチャンにあってダニーに何かないわけない!という決めつけのもと調べてみた。クリスチャンからキリスト教関連で何かないかしらと調べたところ、いらっしゃいましたわよ、預言者としてのダニエルが。あ、ダニーはダニエルの愛称なのよね。また、ダニエル書というのもある。

 でもそこまで関連しそうな内容は特にない。気になるといえば、「デジタル大辞泉」によれば、「前2世紀ごろシリア王アンティオコス4世の迫害に苦しむユダヤ人を励ますためダニエルの名で書かれたとされる」とある。ユダヤ人かぁ。ちなみに、Wikipediaによると、アリアスター監督の両親はユダヤ系の詩人である。

【メモ】君たちはどこで撮っているのだ音楽を

 最近リモートワークのBGMにYoutubeのDJというかミュージシャンの音楽をかけている。DJなのがポイントがあって、

  • 頭にうるさすぎず、思考を必要以上に阻害しない
  • 音楽の途切れがなくて一定感がある
  • 背景がキレイ

というような特徴がある。

 最初見るようになったのはこちらの動画。彼らの場合は+音も自分で出しているみたいなので、厳密にはDJではなさそうではある。

 

www.youtube.com

 

 すごくグリーンな所で音を出してて、見ているだけでもとても気分がいい。リモートワークではほぼほぼ画面は見ないのだが、ちゃんとリアルなこんな場所でしている、というのは、ちょっと見かける時に画面が入るだけでも大分印象が異なるのだ。

 

 いろいろ見かけていると、わかってくることもある。

 DJの音楽はどこで録画しているか、ていうのが一つのポイントにある。明らかにそんなところでセッティングしちゃってやっちゃうの?!みたいな所で音楽を鳴らすのは、グローバルでもイケてる基準である模様。なんで、いいDJであればあるほど辺鄙でどこやねんみたいな場所を背景にとっていたりする。

 もちろん、全員がそんな風に集合できるわけではなく、フェイクで流しているDJもいるにはいる。でもなんというか、わかるんだよな。風のかかり具合だとか光の入りぐあいだとかを見てると、緑シート背景だなこりゃ、てのが。で、わかっちゃうと、興ざめする。実際に撮影している動画を見るだけに。

 

 例えばどっかの島の丘。

www.youtube.com

 

 例えば湖。

www.youtube.com

 

 例えば、、どこだここ? 高くてやばいところ。

youtu.be

 

 そしてとうとう船の上までも。

www.youtube.com

 サムネを見る限りに仲のいい3人組が川をよぎっているだけのような動画に見えるが違う。ロンドンの川でやってるらしい。

 

 クラブで流すような音楽の好きなところは、曲と曲がつながる部分。一見全然調和しなさそうな音楽を、違和感なくつなげられるのはよい。

【メモ】カレー生活、キーマに冷蔵庫掃除の野菜

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 残った野菜をどうするか問題は、我が家の場合、キーマカレーの具材に全突っ込みというソリューションに落ち着きつつある。

 ちなみに実家の場合は、親子丼だった。

 

 今回はベースのキーマに以下を投入。

 

  • ナス
  • ひよこ豆
  • オクラ

 

 他にマッシュルーム、エリンギ、しめじもあったが戦力外通知。

 追加で入れたのは青唐辛子。ただ青唐辛子、ずっと煮込むとすごい辛くなるので途中で引き上げる。

 

 キーマで肉を炒めた後、野菜を投入し、しばらくまわりに馴染む程度に掻き回し、蓋をして煮込む。5分程煮込み、青唐辛子がここで引きあげ。 3本投入したけど、2本で十分そう。

 

 辛いので、常備のヨーグルトとホエイを追加。甘みがないので、ハチミツを少しばかり入れる。

 

 今回使ったひき肉は脂身が多かったせいか、煮込んだ後、凄く油が出ていて、今回はものすごく腹にくる感じ(悪い意味で)。

 

【メモ】ワクチン接種1回目、1日目と2日目

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 ワクチン接種した。ファイザーね。

 

 夜間の部で接種したんだけれども、当然と言えば当然なのだが昼間の部と管理区分が違うらしい。友人が早めに行っても受けれた、と言っていたので行ってみたら、入り口のスタッフに18時にまた来てくださいと言われたので。

 実際、担当も変わるらしく、18時から出勤する関係者の人も多かった。とりあえず言われた通り18時に、と思って来たら、実際は18時半オープン、外で待っててくださいと指示される。18時開場18時開演(?)スタート会場か。

 列では2番手。予約時間は18時50分なのにといたたまれないながらも、時間を勘違いしたことにしとこう、と自分に言い聞かせて待つ。開演からはスムーズに移動し、一番に打って、一番に待機した。最初の待ち時間以外のタイムロスはなし。早い。

 予約時間はどこいった?と思ったら、最初の出欠チェックの時に予約時間を聞かれた。そんなにざっくりでよいのか。よいのか。。チェック振り分けに使われていて、ぎっちりチェックというわけではない模様。時間無視して来てる人多いんやね。

 時間指定なのは密になるのを阻止するのが目的だから、時間を守る優先度は低いのだろう。

 

 そして、列待ちはやはり開始前から並んでいるのが一番得策である、という知見を確固たるものにした。

 いろんな列を待ってきたけど、一番最初に並ぶのがいろいろ効率がよい。買うものも潤沢にあるし、待ち時間も最小限である。何より、他の人が進んでいるのをだらだらと臍をかんで待つ必要性がない。多分これが一番大きい。

 とはいえ、午前様から並ぶのは、流石の私も遠慮したいところである。がんばっても始発からだよあたしゃ。

 

副反応

 拍子抜けするぐらい、今のところほとんどなし。

 

 打った部分が、固い物で打ちましたみたいなそれなりの鈍痛があるが、それ以外の症状は1日目2日目の朝を迎えても特になし。

 熱も平熱。と思ったらちょっとは出た。37度0分にさしかかるかそうでないか。

 

 父母は既にワクチンは売っており、腕が痛い程度で問題はなしと聞いていたので、遺伝子的から見てそんな感じかなと予測していた通りの症状だった。

 

 ちなみに同居人は、打った当初から腕にしびれを感じ、熱は平熱と高熱(38度台)を右往左往していた。それと比べると、これ以上なく平穏無事な症状である。

 私の副反応の軽さに理不尽すぎるとわなわなしていた。

 

 副反応まとめ。

・打たれた部分が痛い。動くと感じるが動いていなければそれほど感じない

・腕はあげようと思えばあげられるが、上の痛みに響くので無理して動きたくない程度

・熱は若干上がる程度。37度5分未満。

 

事前準備

 ポカリと栄養剤を事前に飲んどくといい!と言われたので、前日にチョコラBBハイパー、当日にチョコラBBハイパー、アクエリを飲んで臨場した。

 チョコラBBハイパーはよく効いた。別の理由で体調を崩していたが、そっちがよくなった。

 そのおかげなのか、副反応はあまりない。血液インフラと体調運用が整っていると、すぐに対応できるのだろうか。でもなー同じ事前準備していた同居人は結局副反応はがっつり出たので、副反応は体質としか言いようしがないな。

【お知らせ】メモというカテゴリを作ります。

 寧ろ自分への宣言になりますが、カテゴリに「メモ」を作ります。

 

 このブログの記事では、そこそこ読み物として体裁を取れるようなものを書いていました、無意識的に。こういうことがあって、オチはこんな感じです、みたいな。一応自分が読み直して読んでよかったぜーみたいな感じのものを書いておりました。

 一応、こんぐらいなら自分で読み返してもいいだろう、みたいな線引きがあって、それに満たさない場合はだいたい下書きにずっと置いたままになっちゃうんですよね。でもそうすると、出さなくなると本当に出さなくなる。

 というのが今回のあらましで、もうちょっと大したことでも書き散らしていきたいな、と思ってそういう書き散らしてもいいカテゴリを作ってみようと試みです。というか、この軽率に書きたいとかここ数年来言っている気がしなくもありません。

 

 というわけで、そういうメモ書き程度みたいなものも、増やしていきたいなと思います。よろしく候。

 

【雑記】飛び込み男子シンクロ板のかけ声と廻廻奇譚 の骨の(ような)音

五輪ですね。わりと楽しんでます。

 

sports.nhk.or.jp

 

 NHKのオリンピック特設サイトでは、ライブ動画と見逃し配信をしていて、ほとんどの競技の動画を見ることができるようになっている。

 私は今リモートワークなので、好きなライブ動画を流して、主に音を聞き流したまに注視し、ふんいき五輪で楽しんでいる。

 

 この五輪ライブ動画、私は贅沢な環境BGMみたいな感じで使っている。短期で終わるような激しい種目よりかは、淡々と進むような種目が適して見ている、というか主に聞いている。そんな中、飛び込み男子シンクロ板決勝のライブ動画を見ていた。

 

飛び込み男子シンクロ板決勝に流れる音

 いつもはテレビ中継を見るのだが、ライブ動画は中継も一切なしバージョンで見聞することになる。一応オプションで英語の解説は聞けることは聞けるのだが、メインは仕事なのでオフ。

 こうやってきていると、実際の競技の場というのは、とても静かに進んでいるのだなと感心する。今年は無観客で関係者のみというのも影響しているだろう。

 そのため、競技者が競技中に発しているような音を拾ったりもしていた。今回のライブ動画もそれだ。

 

 飛び込み男子シンクロ板は、飛び込みなんだけど、二人で同時に飛ぶタイプの飛び込みだ。飛び込み時の演技に合わせて二人のシンクロ率を競い合うというのが、この競技の特徴である。

 競技の説明はここを見るとざっくりとわかるだろう。

www.asahi.com

 

 じゃあ、飛び込み男子シンクロ板では、競技中のどんな音を拾っているのか、というと、掛け声である。

 二人で飛ぶために、開始の合図は必ず行う。それが、このライブ動画だと丁度音を拾っている。

 ここらへんの掛け声は、お国柄も出てくる。わかりやすいパターンだと「One, Two, Three」といったものが聞こえてきた。さてさて、われらが日本代表はどんなのだろうと、興味津々で見ていた。

 とうとう、寺内・坂井ペアである。競技が始まり、声をかけた。

 

 

「せーの」

 

 

 

 

「せーの」で、ある。

「せーの」だよ。

「せーの」かぁ。

 

 え、マジで。

 いやそうだろう、他にいい掛け声あるのか。

 

 それまで外国語の掛け声に慣れていたのもあり、まさかここで「せーの」という言葉に出会うとは思わなかった。「せーの」って、すごく平素な言葉で、競技の場との落差が半端なくて、私は驚きをかくせなかった。いや、ぶっちゃけかわいい…!

 いやいや日本の選考会だと毎回「せーの」ばっかりなんだろうけどさ、「One, Two, Three」とか異国情緒ばっかりな中で聞いた「せーの」の破壊力は、なんかすごかった。

 これは、一連の競技の流れがあって、その中で見たから破壊力を増したんだろうと思う。そこだけ切り取って見たとしても、多分そこまで興奮するべき事象なのか、と思うとそれほどでもないだろう。

 

 ただ、今までの放映環境なら、こんな些細な音を聞くことはなかっただろう。よい世の中になったなぁとしみじみと思ったのであった。

 

  実際に聞いてみたい人はこちらの見逃し配信で見てほしい。通しで見た方が破壊力はあるけど、言ってるのだけ見たいってのなら、28:00ぐらいから見るとロシア→日本と見れる。

sports.nhk.or.jp

 32:00分台のイギリスチームの人の腕のオリンピックタトゥーをアップにしてるのもよかった。

 

廻廻奇譚の骨の(ような)音

 こう、通常だと聞き逃しそうな音というと、最近で思い出すのは、大人気のマンガのアニメの「呪術廻戦」の1st シーズンのオープニング曲である。


 22秒後あたりに、聴きこんでないとわかんないけど、骸骨の歯がカタカタ言ってそうな音があるのよ。これ、静かに真面目にイヤホンあたりちゃんとかけてないとわかんないような音で、あまり聴認されないやつだろう。是非こっちもきいてほしい。

youtu.be