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GTDメインのタスク管理と生息してますログを記載しています。

【タスク管理】たすくま3日目

 リピートタスクを流用してタスク追加してきたけど、整理の段階になった、といった感じの3日目である。

 

 

セクション導入

 リピートタスクに任せてタスク登録をしていたが、破綻し始めた。順番が汚くなってるので、整理が必要になってきた。
 ここでようやく、セクションを導入。

 セクションは設定していたが、そこまで気が回らなかったので放置。リピートタスクと、本日のタスクにセクションを設定して、ある程度区分をつけるようにした。

 

リピートタスクも整理

 リピートタスクも整理した。会社でしか使わなさそうなタスクは月~金に、毎週のお稽古事には週単位のリピートに設定した。

 

未来にもタスク追加

 会社のタスク用に使っていたKanbanFlowから、「未来」の項目にタスクを追加して移管した。

 

プロジェクトは悩む

 ひとまずカテゴリみたくに利用中。

 「ごはん」「仕事」「休憩」「準備」「生活」「雑多」といったざっくりしたカテゴリで一旦運用してみる。

 プロジェクトでカテゴリで扱うと、プロジェクトがクローズすると邪魔になる問題もあるんだけれども、プロジェクトはアーカイブ化できるようなので問題なさそう。

 

 

〇 タスクの並列進行が可能

 通勤中に読書、とかそういうので使えるので便利だ。

 

見つけたショートカット

  • 「リピート」タブのタスク項目を長押し→新規タスク追加される
  • 「リピート」タブのタスク項目をダブルクリック→チェックリスト表示

探し中

  • ブログでよく見かける、プロジェクトで円グラフになってる分析のやつ。前見かけたのに見つからないのであった。そのうちあたるかな。。

 

 

【タスク管理】とうとう「たすくま」を購入した

 私をかなり昔から知っている人がいれば、結構なエポックメイキングなことだ。私は、タスクシュートをかなり昔から(多分10年以上前から)知っているにも関わらず、うまく導入しきれないことから実施しようと思わなかった。ところが、つい先日、11/13に「たすくま」を購入した。

 

 ちょっと思った以上にあっさり買ってしまったので、若干自分の行動の理由がわからなくなってきた。ので記録しておこうと思う。

 

経緯まとめ

 最近の経緯をまとめると、ライフハック横浜のイベントに行ってたら、存外ログを取るのに便利そうだなというのがわかってきたこと、タスクシュートはタスクのログを取ることがスタート地点であること、というのを理解し、ごりゅごさんところの記事を読んで、「あ、買お」という気持ちに至ったというのがざっくりとした流れである。

 特に、「タスクシュート」をしたいから買いたい、というよりかは、「ログ管理」を楽したい、という方が理由に高い。

 

だんだん面倒くさくなってきたKanbanFlow

 会社でのタスク管理は、最近KanbanFlowというのを利用しているのだけれども、これがだんだん面倒くさくなってきたし、不満も増えてきた。

 (不満その1)iPhoneが使えない。スマホに特化した画面は作られておらず、PC画面から見ることが必須である。家でいいなと思って使ってもPC画面を見るのはうっとうしくなってきた。

 (不満その2)プロジェクト単位の重複タスクを作るのが存外面倒くさい。というか、毎回1から作り直す必要があるのがうえぇぇぇなのである。

 (不満その3)見直しが面倒。というか、見直しするための機能はそもそもあまり持っていない。

 (不満その4)タスク移動が面倒。不満の末期ともいえる。このタスクツールの根幹ともいえる、タスクを移動することによって達成感を得るはずのこの作業が、なんというかもう面倒くさくなってきているのである。

 で、近日、不満その2のタスクをもうすぐ作成する必要があって、それをするのが本当に面倒だなと思ってて、ほかのツールで何かいいのがないかな、と思って探してみた。

 asanaでGTDを実現するという記事を見かけたもんだから、一度は試してやめたはずのasanaを見たんだけれども、ちょっと実現するにはうーん、という感じでやめたんだった。で、ふと思い出したのが「たすくま」。

 タスクシュートはさておき、ログを取るのが便利―、というのをライフハック横浜で、この半年ほど刷り込みされてきた。かつ上、確かにそのあとのログ集計といった部分もかなり便利そうだというのも、セミナーの中でもbeckさんから教えてもらったし。。。 

 ということで、長い長い時間を経て、ようやく「たすくま」を購入するに至った。

 

今日は2日目

 今日はまだ二日目である。タスクは、記録ベースで、開始するタイミングで追加するのが大半。ログを取るだけのつもりなので、見積もり時間はあってなきがごとし。

 次の日のタスクは初期設定のまま使っているので、前日分がそのままだばーっと展開されたのを修正しつつ使っている。

 しばらくはたすくまの使い勝手の移行を見るのに記事りたい。

 

【スマートフォン】iPhone6sのバイブが壊れて、キャリア乗り換えまで検討したのに、バイブが治って検討がおじゃんになった話。

 ことの経緯は掲題の通りである。しかも記事の原稿を書きつつ最終的にはiPhone変えたよ~!と言うところまでを想定いて書いていたのにまさかのオチになってしまった。せっかく検討したのにもったいないため、検討内容をそのまま紹介する。以下を検討している諸氏には比較の参考になるかもしれない。

 元のスマホはiPhone6s。

 そこから、iPhoneXsの乗り換え(au)、iPhone8の乗り換え(au)を検討。

 auのアップグレードプランEXに揺れて検討したことを付記しておこう。

 

 

iPhoneのバイブが振動しない

 どうもiPhoneのバイブレーションが壊れたらしい。初期化して復元したが、どうにも振動しない。うんともすんともなんともかんとも。

 私はバイブが基本利用なんで、これは由々しき自体である。設定周りは見直したし、初期化からの復活も2回程やった。

 けどやっぱりうんともすんともしない。

 というわけで、本格的になんとかする必要が出てきた。これからの対応策を真面目に考えてみた。

 

(1)Appleに修理

 まず最初に検討したのが、修理。

 Appleにお願いしてバイブを直してもらう。Appleケアに入ってないので33,800 円(税別)となる。

 

support.apple.com

 

 メリットは、コストがそこまでかからない。

 デメリットは、いろいろ面倒。更に同じものを1年ほど使わないと元とれない感。

 

→最近なんだか遅いしバッテリすぐになくなるし、もう新しい端末を買おう!


(2)新しいiPhoneXsを買う(Appleで)&プロバイダ変更なし

 次にiPhoneの購入を検討してみた。

 プロバイダはそのままにiPhoneを新調する方向性で考えた。

 せっかく買うんだし最新版を~☆と思ってみたら何なのあの高さ?!

 iPhoneXs、64Gはすでに危ういのでそのメモリアップとなると256GB、願いましてはお値段14万円?! ちょっと白目向くレベルで買いきれない。

 キャリアの電話の値段があんまりにも使わなかったからやめたけど、あまりの高さにキャリア戻りを考えた。確かちょっと安くなるんだよね、本体が。

 

→キャリア変更すれば端末が安く買えるらしいから検討してみようか?!

 

(3)新しいiPhoneXsを買う&プロバイダをauに変更

 元から使っていたことと、同居人が使っているのでなじみがあるのとで、まあauかなというめんどくさ加減でauでiPhoneXs購入を検討してみた。

 というのも、auはアップグレードプランEXというのがあって、2年目以降に端末買い換えるとき、残りの支払い分がチャラになるというサービスがある。

 これを使えば半額で購入だうっしっし!なのである。

 なのであるが、待てよである。

 

 問題は2年後だ。この半額で買える予定のアップグレードプランEX、よくよくみてみると、これ、基本乗り換えさせたくないための仕組みである。

 引き続き利用で機種変する場合はこのプランとってもいいんだけど(端末代重複支払いが解消されるという点で)、問題はauやめて別のプロバイダに乗り換えしようと思った場合である。

 乗り換えしようと思ったら、残りの機種の支払いを完了しなくてはならない。アップグレードプランに入っていると、機種変更しないと支払い損になって、なんで、半分無料というのは、ずーっとauにいる場合にのみ適用されるだけで、乗り換えようと思ったら、必ず全額払わなければならない。

 だったら、最後の最後で安い機種を買って、端末返さずに乗り換えれば、半額分じゃなくても格安に手に入るのでは?! と思うだろう? プランはそれも見越している。

 なんと!このプランは!! 端末回収が必須となってるのだ!!! 最後の最後で機種変したら、機種変した端末しか残らない、そういう仕組みになっている。

 だから、アップグレードプランはずっとauでいいけど機種変更高いなって人にはお得だが、乗り換え満々の人間には全くお得ではない。

 

 ということでiPhoneXsをauで買うのはやめた。が、よくよく見ていると、iPhone8なら乗り換えだと半額で購入できるとあるではないか!

 

→iPhone 8をauなら安くいけんじゃね?!


(4)新しいiPhone8を買う&プロバイダをauに変更

 auでは、どうやら2年契約をするならiPhone8を半額で購入できるキャンペーンがあるので、検討してみた。

 ユースケースとしては、2年利用し、2年利用後別のプロバイダに乗り換えるイメージ。

 アップグレードプランEXは使わずに、買い切りイメージでっていうとこうなる。

  • iPhone8本体 50280円
  • 月額 5480円(24か月適用)
  • スマートバリュー -1000円(24か月適用)
  • スマホ応援割 -1000円(12か月適用)
  • LTE NET 300円(24か月適用)
  • 契約手数料 3000円

 なお、月額料金はピタットプランで3G内で利用する想定。今3G契約なんでそれに合わせた。

 これを計算すると、2年間の運用コストは、合計で156,000円(税込)

 うーん、思った以上に月額が安くない。。

 

→普通に買ってもそう変わらんのでは???

 

(5)iPhone8を買う&プロバイダ変更なし

 戻りに戻って、シンプルに機種だけ新しくというのを考えてみた。ただしiPhone8で。これで2年の運用コストを算出する。

  • iPhone8 91584円(税込)
  • 月額 2600円(税込)

 月額は、直近3か月平均の月額で算出している。

 これを計算すると、合計で153984円(税込)

 

・・・あれ?

 

 う、うーん。まさかのとんとんな金額に、ショックを隠し切れない。

 

結論:iPhone8だけ購入でいいよもう

 

 結局Appleで正規品のiPhone8を買うのが一番良さげという結論に至った。さあこれで、Appleのお店に行って買うぞー!

 

まさかのバイブ復活

 とまあ、急遽いろいろ検討したのだが、本当に検討したのだが、わざわざauまで行って詳細なシミュレーション印刷してもらって検討したはずなんだが、ついさっき、なんかしらんが突然バイブが復活した。えええええええ?!?!?! である。

 しでかしたことと言えば、2回程うっかり落としてしまったぐらいだが、まさかそれ? それなの?!?!

 

 バイブが復活した理由は確定できないものの、最終的には、スマホを替える理由がなくなってしまった。

 

 iPhon6sで、まだまだ現役で十分ということなので、この検討結果は「月々の運用コストが高いと、初期費用(スマホ)がどんなに安くてもひっくり返るのは難しい」というのを勉強した結果となったのである。

 

 

【タスク管理】ガントチャートはちょっとした個人タスク管理には合わない話

 個人タスク管理をする際に、一度は憧れるというか導入してしまう、いわゆるプロジェクト管理のガントチャート表であるが、あまりオススメしない。そんなオススメしない理由を今回まとめておく。

 

ガントチャートとは

 ガントチャートとは、大きなプロジェクトに対して、各作業項目単位に作業開始/終了期間を決めて管理する手法である。

Testing out Tom's Planner

複数人で行うプロジェクト管理におけるガントチャートのメリット

  • タスクが明確になる
  • 担当が明確になる
  • 進捗が明確になる 

 もともと、ガントチャートは、「複数の人」が、「全体の進捗」を管理することによって、「スケジュールに間に合わせたい」という目的を完了させるためのものである。故に、どのタスクの進捗が遅れているのかをあぶりだすのが本来の目的なのであり、どの「担当」の「タスク」の「進捗」が遅れているか、を明確にするのがメリットになっている。

 

複数人で行うプロジェクト管理におけるガントチャートのデメリット

他ブログから引用したところ、個人タスク管理ではなく、複数人で行うプロジェクトでガントチャートを使うデメリットは以下のように列挙されている。

  • 実工数を無視した〆切になりやすい
  • タスクの相互依存関係が見えない
  • 納期に頼ると「学生症候群」と戦うことになる(納期ぎりぎり間に合うようにしか着手しない症候群)

via なぜガントチャートはプロジェクトで使えないのか – フロントライン通信

 

 だから、個人タスクにおいても況や、となるのだが、個人タスクにはそれ以外にもガントチャートが合わない理由がある。更新頻度と管理工数が割に合わないからだ。

 

個人タスク管理でガントチャートを使ったときのデメリット(1)リスケが頻繁に起こりガチ(更新頻度)

 

 個人タスク管理でガントチャートを使った時に、思ったよりもリスケが頻繁に起こることがあるだろう。というか、ちょっとしたタスクでも日付を入れないといけないのでガントチャートそもそも面倒。それに加え、自分で管理タスク管理だと、こう、「このタスク、明日でもいっかー」と思って、割とフランクにリスケしてしまう。

 また、他に割り込み作業が出てきたりするので、それもフランクにリスケしてしまう理由でもある。何より、リスケしたところでそこまで困らない。ここが、複数人で行うプロジェクトとの大きな違いだ。

 スケジュール変更のステークホルダーが己のみ、それは軽率にスケジュールも変更が可能でもあるということだ。しかし個人のタスク管理だ軽率にスケジュール変更して何が悪い?! 何も悪くない。

 

個人タスク管理でガントチャートを使ったときのデメリット(2)管理工数が多い(管理工数)

 (1)のデメリットでも書いた通り、リスケは頻繁に起こるし、追加タスクもそこそこ頻繁にも起こったりもする。これをまともに管理しようと全部書き込んでいこうとすると、追加・更新作業にとてもとても多くの時間を割いてしまう。

 プロジェクトマネージャーならともかく、ちょっと待て、今まで作業していた中でガントチャートの更新が一番時間食ってんじゃね? とわれに返ることは多いのではなかろうか。経験則的に自分のタスク管理にこの管理工数は割りに合わない。頻繁にタスク追加したりする人ならとにもかくにも矛盾を感じずにはいられまい。 

 

 これらの個人タスクでのガントチャートのデメリットは、一重に管理したい期間が大幅に異なることが要因にある。複数人のプロジェクトなら1ヶ月以上は普通であるが、個人のプロジェクトでそこまでの長いものは、想定していないだろう。

 

結論:ガントチャートを使いたい場合は、長期スパン(3ヶ月以上)等の長いプロジェクトに対して利用すべき

 個人タスク管理にガントチャートは利用すべきではない、とは言わない。けれども、1週間単位で完了するようなタスク、プロジェクトが頻発する項目管理では、ガントチャートを利用するのは避けるべきである。

 では、どういった部分には適しているか? 長期スパン等の長いプロジェクトで、複数人に進捗を共有したい場合に対しては(ん?)、個人のタスク管理も有効であるだろう。ていうかそのレベルはプライベートではあるものの、立派なプロジェクトなわけである。例えば、結婚式のタスク管理*1とか。。

*1:知人がMS Projectで管理していた

【雑記】最小限のA5カレンダー帳がほしくて自分で作ろうとして挫折しアラクネさん作って売ってほしいとまで妄想した話

 バレットジャーナルを足湯程度に取りいれているのだが、自分で手書きしたマンスリーログを全く利用しないことが判明したので、マンスリーとなるカレンダーだけ別にノートを利用してこなそうと思ったが、結構思ったのないのよね。。

 

ノートがなければ作ればいいじゃない!

 と、できるかなスピリットがうずうずし始めて実際作ってみようと思い立った!

 

 結果!

 

 あえなく挫折した。

 

 挫折したのにはいろいろ理由がある。

 

フォーマットの問題

 一番ベースとなるフォーマットの問題ね。これは、アラクネさんちのPDFを半分に割ったPDFから原本作ればいんじゃね? と、結構乱暴なやり方を考えていた。

 

https://www.arachne.jp/calendar/

 

 アラクネさんは、カレンダーフォーマットを無償でPDFとExcelで提供してくれる心優しいデザイナーさんだ。

 PDFの前にも、一応、Excelでムリクリ作れば…などと、考えていたんだけれども、ExcelでDTP込でなんとかしようと思ったのが無理だったわ、キレイに作れなかった。

 じゃあもともとキレイなPDFを分割しさえすれば! …うへへへへなどというやり方も考えたんだが、まぁ、できないことがわかったんだった。

 

そもそも1ページを分割する以前の問題

 とまあ、乱暴にもカレンダーを1ページ割りさえすればなんとかなるだろうと思ってたんだけどさ、よくよく見ると、月のカレンダーって、左側が4コマ、右側が3コマにわけて登録されてるんだよねー。。

2019å¹´ã«ã¬ã³ãã¼ç»å

 アラクネさんちのPDFは、1枚にキレイに表示されるようにデザインされているから、ここで分割してしまうと、木曜日の列が、左右に分断されるとゆー。。。

 

印刷先は先に見つけてある

 とまあ、DTPもさっぱりな素人が軽率にノートづくりを考えてしまったわけだけど、それには理由がある。1冊からそこそこの値段で作れる製本屋さんが見つかったからだ。それがここ!

 

www.seichoku.com

 

 印刷先は、1部から作れて、そこまで酷くお高くない会社! 

 見つかったはいいが、結局原稿が撃沈したのでやめたのであった。

 

そもそも市販のカレンダーノートの何が嫌なのか

 私はもともと、カレンダー部分だけを切り取って使いたい、という要望があるので、

  • サイズはA5
  • できるだけ軽いもの
  • 表紙はちょっと硬くていいがそこそこなもの(ほかのノートに差しはさめるのが理想的だが同じサイズなのであまり期待はしない)
  • 1ページ12か月のページはいるが
  • 後ろのノートはいらん
  • 拾ったら送ってみたいなページも論外

 というぐらいの要望しかない。

 

理想的なページ構成

 これを具体的に求めるカレンダーのノートはこう。

  • 1頁 表表紙
  • 2頁 表表紙(無地)
  • 3頁 拾ったら送ってくれページ
  • 4頁 その年の年間12か月カレンダー
  • 5頁 次の年の年間12か月カレンダー
  • 6~7頁 1月
  • 8~9頁 2月
  • 10~11頁 3月
  • 12~13頁 4月
  • 14~15頁 5月
  • 16~17頁 6月
  • 18~19頁 7月
  • 20~21頁 8月
  • 22~23頁 9月
  • 24~25頁 10月
  • 26~27頁 11月
  • 28~29頁 12月
  • 30頁 無地
  • 31頁 背表紙(無地)
  • 32頁 背表紙

とまあシンプル構成なんだけど、ないんだよね。。本当ないのよ。

 

現実的な代替案は、市販のカレンダーノートで凌ぐ

 とまあ、ぐだぐだ言っててもしょうがないので、比較的要望に近くて今から2019年まで使えるものを探して購入した。

 UNITED BEESのマンスリーノートである。

ユナイテッドビーズ 手帳 2019年 A5 マンスリー ノート ベージュ T191-A5C-13 (2018年 10月始まり)

ユナイテッドビーズ 手帳 2019年 A5 マンスリー ノート ベージュ T191-A5C-13 (2018年 10月始まり)

 

 

いっそアラクネさん作って売って!

 ここまで来たらもういっそアラクネさん、作って売ってほしい。そしたら私買うから!

 そんな無茶な夢を考えてしまうのも、製本直送.comが、原稿さえ登録しておけば、後の印刷~発送工程まで全部任せられるステキサービスがあるせいだ!

 

www.seichoku.com

 

 アラクネさんが、ここでいくつかカレンダー用のPDFを登録してくれれば、アラクネさんは最初の原稿登録以外はやることなくて儲けが出るし(多分)、製本屋はもうかるし、我々面倒な一切をなくてもお金を払えばアラクネデザインのカレンダーがゲットできる!!

 というわけ。

 などという悪巧みを考えてしまった。

  製本用の紙がノートに適してるかどうかはさておき、自分の好きな構成のノートが作れるってのはちょっと憧れるなぁ。

【食べ物】近年衝撃を与えた我が家の片栗粉事件(要約:つぶつぶ片栗粉はおいしい)

たかが片栗粉、されど片栗粉

 

君は片栗粉を知っているだろうか?

 

そう、片栗粉である。
あのむきゅむきゅした白い粉。
水に溶かすとちょっと粘度が出てくるあの白い粉のことである。

 

人はそれを食材にまぜて、酢豚にしたりすることで有名である。

 

ちょっとした食材だ。
メインにはなるにはなかなかハードルが高い。

 

ちょっと変わったところでそんなに気がつきもしないだろう、そう誰もが思っていた。私だって思っていた。

 

ところがどっこいそうはならない残念な事件が起こってしまった。。

 

それが、片栗粉事件。

 

 

事の発端は、片栗粉がなくなってしまったことから始まる。

 我が家で使っていた片栗粉がなくなってしまった。

 

 いつも使っている片栗粉はなかなか取り扱いが少ない。最近探してても見かけない。しょうがない、他の片栗粉で使えばまあわかるまい。片栗粉だし。

 

 そうやって料理担当の同居人が、いつもとは別の片栗粉を買って料理をした。

 

 別の片栗粉といっても、そこのお店の陳列の中では一番お高いそこそこよい品のはずの片栗粉。

 

 ひとまず一袋使い切って、私からのコメントは特にない。しめしめこれでこちらの片栗粉が使えそうだ――そう考えて、二袋目を買って使い始めた矢先であった。

 

 私より意義申し立てがあったそうだ。

 

「片栗粉の料理はしばらく勘弁してほしい」

 

と。

 

 

と。

 

 

 まさかメインの食材ではない片栗粉が変わっただけで、オーダーストップがあるとは思うまい? なのに何故お前はどうやって、片栗粉が変わったのを嗅ぎ分けたのだ?!

 

 と、料理番の同居人がおっしゃるわけです。

 

 この時のことを思い返して同居人が私に話すたびに、「戦慄と怒りを覚えた」ととくとくと話してくれる。。

 


勘弁してほしい人の言い訳

 いやいや、そうは言うけれどもさ、別に片栗粉変えたともいつ変えたとも私知らんじゃん! ただ思ったこと言っただけだし、ちょっと数が多かっただけじゃないの~?!?!?!

 

 とは言っても、確かにもともと使っていた片栗粉の時には「片栗粉を使った料理はしばらく勘弁してほしい」など一言も言わなかったというのも、これもまた事実なのである。。

 

 片栗粉さえおいしさがばれてしまう嫌な奴として、我が家では名をはせることとなったのだった。

 できれば、おいしいお茶ならがぶがぶ飲む女って言われたいんですけど。。

 


肝心の文句の出ないおいしい片栗粉とは

 で、私の文句の一言もでなかった、おいしい片栗粉はこちら。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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 他の追随を許さない片栗粉。

 

 ちなみに私は、料理は作ってくれるだけでありがたいと思っているので、基本的には料理には文句を言わないおいしいという人である。ただ、ものによっては食べ方が速くなったり多くなったりするってだけで。。

【旅行】関西帰省旅行(4/4日目) 大阪編(千とせ、ドゥブルベ・ボレロ)

旅行というか、帰省で京都・奈良・大阪に行ってきた

 今回行った場所はこんな感じで、1日1記事で紹介していく。

 

 1日目:京都(HOTOKI、実相院門跡)

 2日目:奈良(パリワール、新薬師寺、元興寺、樫舎)

 3日目:京都/奈良(伏見稲荷大社、八坂神社、福寿館)

 4日目:大阪(千とせ、ドゥブルベ・ボレロ)

 

今回は最終日4日目大阪編である。

 

千とせ本店

 昼飯はどこへ行ったかというと、肉吸いで有名な難波の千とせ本店に食べに行った。

 

 約30分ほど並んだ。

 

 ここのお店で有名なのは「肉吸い」。肉うどんのうどん抜きという本丸を略した食べ物である。なんでも、吉本の芸人の一人が、二日酔いで軽いものが食べたいのでリクエストしたのが最初なんだそう、ってロケットニュースで言ってた。

 友人は肉吸い玉子入りを選び、私は肉うどん。うどんがあってもええわ~。肉の薄くてがつがつ食えるのがいい!

 

 肉うどん。

 

 肉吸い豆腐入りと、たまごかけごはん。

 友人がいたく気に入って是非家でも作りたい!と意気込んでいた。でもなーレシピがなぁ、と思ったらウェブにあるらしいとの噂を聞いた。うん、あったわ。

 

 

大阪・千日前 肉吸い「千とせ」の秘伝のレシピを紹介!みんなで作ろうよ! アメリカ雑貨のテーマパーク!キャンディタワー

 

 なになに、かつおぶしが30グラム必要らしいので、まずはここからかー。

 

tabelog.com

 

 

ドゥブルベ・ボレロ

 アイアシュッケの有名なフランス菓子屋さん。

 アイアシュッケは、いわゆるチーズケーキの一つで、濃いい目のチーズケーキだ。私、新宿伊勢丹のフランス展ではじめて見かけてとても気に入ってしまい、国内なのにアイアシュッケがほしいと言って買った覚えがある。

 チーズケーキにしてはチーズくさいところがチーズケーキじゃなくてそういうところがよかったんだった。

 その後もよくよく覚えていたのは、関西の、え、ちょっとそこは…みたいな場所に店を設けていたからだ。その後比較的立地のよい場所に支店を構えて売るようになった。行ったのは、その比較的立地のよい場所にある支店。

 

 

 この支店では、ケーキを売っていることもさることながら、イートインが可能である。友人のたっての希望で来たお店である。というのも、以前ここに来た時に、あろうことか定休日でこれなかったといういわくつきのお店だからである。

 だから、今日は、なんとしてでも! この店だけは行きたい!! という熱い希望のもと、帰省旅行最終日に組み込まれた。

 

 紅茶関連はポットでサーブ。ロイヤルミルクティーでもポットサーブなのがいい!濃くておいしい!!

 

 これはマロンのなんたら。

 

 

今回はこれで終了

 ……実は、あと2箇所ぐらい行こうと考えていた場所があったのだが、いろいろ買いこんでしまったのもあり、お財布や胃袋的な総合的な検討の結果、苦渋の決断を行い行かないことになった。

 あと追加で行こうとしてた場所は二つ。

ROUTE271

 梅田ヨドバシのその先にあるパン屋。すごいならんでてすごいおいしいらしいとの評判。

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ドエル

 茨木市近辺に数店舗ほどある昔っからのケーキ屋さん。ここのバターケーキのフェルトサンドが好きで、久しぶりに食べようと買いに行こうと思ったんだけど、ドゥブルベボレロで砂糖量が限界になってやめてしまった。。 

 最初の予定では京阪で高槻まで行って高槻店で買い物をし、帰りはJRを使ってそのまま新幹線にのる行程であった。

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