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GTDメインのタスク管理と生息してますログを記載しています。

【タスク管理】たすくま16日目

【16日目】11/28(水)

 前日までにスケジューリングができるとよいのだが、とか思いながら未だスケジューリングまでには至っていない状況である。

 ほとんどの疑問は取れて、後は細かい運用部分をどうにか最適化する程度になってきた。おそらくこれぐらいで、導入での作業項目はおおよそ終了したように思う。

 

ダラダラタイムで心の中でのせめぎ合い

 ログを取っていると、ご飯を食べた後はダラダラタイムでほとんどが占めているのが如実にわかる。本当にわかる。ついでにゲームも。

 とはいっても、ご飯食べたらもーやる気なくなって、こたつで至福の時間が作られるだけよいのでは? とも思う。

 ま、やりたいことがあるのに達成できてないという現実と比べてみれば、確かにうまくはいってないはずだ。でも、そこまでしてやりたいかとなると、またそれも微妙だなぁという気にもなる。突き詰めていくと、本当にそれはしたいのか?とか考えるとなってくるともー禅問答にもなってくる。

 が。

 

 この一部を生産的な時間に割いてもよいのでは? とささやくのだ。

 

 囁くのは我が一部の中の生産を是とする生産厨である。が、一方でそんなことやんなくてもいいんじゃないのとダラダラしたい怠惰厨がのたまうわけである。やること決まってて作業するだけなら、やぶさかでないよ、と怠惰厨は思うのであった。

 と、いうような状況が今心の中で流れている。

 

【?】カレンダーの取込はいつ反映されるのだ?

 ようやくiOSとGoogle Calendarの連携ができるようになったので、たすくまの設定もオンにした。オンにしたのはよいのだが、いつデータは反映されるのかがわからぬ。

 

このブログでのログの終わらせ時

 以下の状態まで到達できたら、一旦導入記録はやめよう、とは思っている。が、なかなかできるようでいかんわな。

  • 通常の日時のスケジューリングが前日にできるようになった
  • 振り返りができるようになった

 

【タスク管理】たすくま15日目

たすくま15日目【11/27(水)】

 大分落ち着いてきた15日目。精神的には落ち着いているが、実装できているかは別問題であるのを自覚する。

 

 ありがたいことに、ライフハック心理学の佐々木さんからいろいろ記事にしてもらって、疑問点は解消してきている。なので、自分がやりたいことについては、ある程度目処は立ってきていて、昔に比べると疑問点は大分減ってきた。

 

たすくまに同期できるようにgoogleとiOSのカレンダーを同期 設定した

 まだたすくまには同期はできていないが。

 

【疑問】前日のログを送ることができるが、忘れたらどうなるんだろう?

 消えてたような気もするんだが、仕様的にはどうなんだろうな。

 

待ち時間における変遷ログを取るのが理想的であった

 今後の傾向と対策のために、待ちに遭遇すると、いろいろログを取るようにしている。何分前にやってきたら何人ぐらいいて、いつぐらいに人数増えたとかそんなんね。

 このログを取るのが、どのツールを使っても中途半端で困っていた。というのも、その場面でしかそのツールを使うことがあまりないので、その後のログの場に困ること、また毎回ログを取るにしても、大した情報量でないので、1待ちにつき1ノートぐらいでいいのね。でもそうすると、今度はいつの時間にノートを記載したのかが消えてしまう。

 というわけで、一応ログは取ったりするものの、結局どこかへやってしまって、というのを繰り返していたのが、たすくまのメモ機能に追記することで満足できた。このログ自体は1日のログをEvernoteに送ってしまえば、後から検索で確認することはできるので、安心である。

 

明日の計画はまだできていない

 明日のタスクはどうやって出せば・・・と思っていたら、回答を佐々木さんの方で出してくれた。そうか、そういうのがあったのか。知らんかった。

 

nokiba.hatenablog.jp

 

 

 

【タスク管理】たすくま11,12,13,14日目

【11日目】11/23(金)祝日

 休みだけどログは取る。

 金曜日なので、平日用のリピートタスクが出てくるが、これらは不要なのを削除する。

 

 あらかじめタスクは表示されるけど、私は実行するとは約束していない「たすくま」

 スケジュールで苦手なことの一つに、それを実行するといつの間にか約束している問題、というのがある。とある1時間枠に一つのスケジュールを加えたとしよう。私の中では、次のようなことを自分が実行すると約束していることになる。しかも強制的に。

  • その時間になったら、そのスケジュールを開始していること
  • 終わりの時間になったら、そのスケジュール内容を完了していること
  • 終わりの時間になったら、そのスケジュールを完了すること

 そのスケジュールで何をするか決めているいないに関わらず、私は実行すると決まっているのだ。少なくとも、私にとって、スケジュール枠に予定を入れるというのは、そう約束することが暗黙の了解で実施されるのだ。

 そしてこれを実現できなかった場合、私は、わけのわからぬ罪悪感にとらわれていた。その罪悪感とは、強制的に約束した内容を自分が守れなかったことに対してである。

 という面倒くさい仕様が私にはあるのだけれど、たすくまはそれを免れている。リピートタスクでリストアップしているタスクを見ても、それらは多分実行するであろうと思われるタスクのリストであって、私が用意したものではない、という認識だからだ。しいて言うなら、流れゆく回転ずしのネタのようなものであって、順々に消化していけばベターである、といったようなものの認識である。

 現在はそのような認識だけれども、今の今まで「たすくま」もといタスクシュートに手をつけられなかったのには、やはり上述のスケジュールアサインの呪いがあるのだと、タスクシュートに疑惑を掲げていたのであった。

 ライフハック心理学の佐々木さん曰く、そういう風に考えられるのはとてもよくある誤解だとは言う。でもまあ、今までの名前やツールの仕様を見る限り、そうとらえてしまっても致し方ないと思うし、私も近くに実践している人から半年以上も聞き及んでいなかったら、いまでもその誤解のまま認識は解けなかったであろうと思う。でも解けなくてもそれは仕方ない。

 

【12日目】11/24(土)

【13日目】11/25(日)

 旅行のためログ取りはしなかった。他の人はこういう非日常時はどうされてるのかしら。やっぱりログは取るべきなんだろうか。

 

【14日目】11/26(月) よそ見行動をキャンセルできた

 リピートタスクがそのまま表示されて、何事もなかったかのように日常が始まる。会社に行くまでの朝のタスクはほぼ確定してきている。

 

 朝のよそ見行動をキャンセルできた。

 朝の時間があまると、だいたい「ちょっと遊んでもいいよね?!」と思って別なことをし始める。で目算が破れて思った以上に時間を遅れて家を出る、ていうのが通常だった。のだが、今日初めてこれを阻止できた。

 たすくまで今後の予定が経っていると、この時間に家から出たい場合は、実はそんなに時間はない! ということが分かる。出るための準備はいつも気持ちは5分程度のつもりなんだが、実際は10分はかかる。今日は早めに出たい、と思うと、もう出るための準備にはしかかっていないといけない。というわけで、無闇なよそ見行動を今回阻止できた。

【タスク管理】たすくま10日目

10日目の感想

 10日目にもなってくると、最初の何がなにやら感はなくなってきた。ツールに振り回されてる感は大分なくなってきている。が、じゃあ最適化されているかというというわけではない。現在のフェーズは、「基本最低限の機能を使えるようになって、基本的な作業についてどうすればいいのー?!というのがなくなった状態」であろう。

 

 そういう状態で気にかかることと言えば以下の通り。

 

【疑問】メインタブの稼動中でないタスクを長推ししてくると出てくる時間はなんだろう

 他のツールだと、長推しすると項目の移動ができるようになるので間違って押すんだが、この時間の設定はなんだろう・・・と思いながら毎回素通りする。長推しってやりやすいコマンドだから、多分、頻繁に使われる機能だと思われるが、…ってヘルプに書いてあった。

 「開始予定時刻編集/タスク一時中断」だってさ。

【疑問】メインタブのタスクで端っこの三角形だけが赤くなってるのはなんだろう

 全体的に色が変わってる部分は、佐々木さんのブログで教えてもらったけど、►だけ赤い場合があるんだよね。

 

【やりたいこと】カレンダー同期

 カレンダー同期をするためには、Appleカレンダーを使う。Appleカレンダーを使うためには、Googleカレンダーを使う。というような同期のための同期連携でとまってしまっていた。

 今まではTimeTreeを使っているんだけど、同居人がよっぽど忙しい限りでないと使ってくれないことがわかったので、別にTimeTreeじゃなくてもいいよな、ホントはTimeTreeがAppleカレンダーに同期してくれれば御の字なんだが現状はそうもいかないので、一旦Googleカレンダーに戻ることにした。

 Googleカレンダーの移行のあたりでわちゃわちゃしていたので、同期まで手順が進んでないのであった。

 

【疑問】リピート系の明日のスケジュールがリストアップされるタイミング

 たすくまには「明日」のタブっていうのがあるんだけれども、あんまり使えてない。できれば、寝る手前か夕方あたりに明日のスケジュールを作っておきたいと思うんだよね。まだ今日のタスクスケジュールがうまくいっていないんだが。

 で、希望としては、前日のある一定時間すぎたら、この「明日」タブに明日のリピートタスクが作成されていると嬉しいんだけど、そういう風にはならないのだろうか。

 

【運用】プロジェクトとタスクの使い分け

 どのツールにいっても、これらの項目は悩ましい。。みんなどういう風に使い分けているのか調べないとー。

 

 

 

今回ほぼ毎日記録の目的は、感覚の変遷を記録したかったこと

 今回割とデイリーでプロセスを記録しているのは、この新規ツール導入のプロセスでの、感覚の変遷を記録したかったというのがある。これをログれるタイミングってのは、各ツールに対して一人につき1回しかないので、ないので、今回なんとかがんばって取っている。

【タスク管理】たすくま9日目

 平日朝方のリピートタスクは落ち着いてきて、そんなに修正する必要はなくなってきた。ちょっとは進歩したようである。

 今日は特に言葉にするようなことはなくて、ただひたすら調整のターンとなっている。

 

タスクの色分けをライフハック心理学の佐々木さんに開設してもらう

nokiba.hatenablog.jp

 この前ブログに書いた、どれがなにやらわからなかったタスクの色は、佐々木さんの丁寧な解説により理解した。ありがとうございます!

 必要最低限分の気にすべき項目にだけ色がついてるのね。

 

面倒なこと

 新しい項目が出ると、終了したらリピートタスクに登録する。すると次の日、どうでもいい場所にリピートタスクが出てきて、修正が必要になってくる。この修正が面倒なんだけど、、って思ったんだけど、これが今日アップされていた修正手順を実行すればいいのでは…?!

nokiba.hatenablog.jp

【タスク管理】たすくま5,6,7,8日目

報告はあいたけれども、たすくま生活は継続中。

8日目にして、仕事面でのスケジュールを組んでいけるようになりつつある。

5日目、6日目

  • 初めての土日
  • 一応計測。
  • が、基本的にいろいろ甘く、計測漏れが平日より大幅に多くなる
  • とはいえ、いつ何をやったかをそもそも計測したい(主に掃除サイクル)というのがあるので、土日も計測するようにがんばった。
  • が、計測漏れが発生してしまい、作業を丸めて計測、例えば掃除機と洗面所の掃除を一緒にしてしまうとか、そういうことは多々あり。
  • ×〇評価の使い方を悩んでいたが、計測不備のチェックに使うことで確定した。

7日目

  • 体調不良のため計測はしなかった
  • たすくまは、他の計測ツールに比べるとエネルギー量は必要ないものの、作業をスイッチするタイミングにたすくまをチェックする、という週間まで至っていないため、素直に停止する

8日目

  • ようやく平日復帰。
  • リピートタスクで発生するタスクをこなしつつ、追加でタスクを差し込むという運用。タスクリストは相変わらず汚い。そろそろ次の日の予定を組み込んでいきたいところ
  • 平日の仕事は、ポモドーロテクニックみたいなやり方で実施しているのでそれに合わせつつスケジューリングする。が、若干スケジューリングに時間がかかりすぎてる感がするなぁ。

 

ポモドーロテクニックとのマージ

 仕事のスタイルは基本的にはポモドーロテクニックを適用している。つまり、作業の基本単位を25分とし、5分休憩をはさむことを基本とするスタイル。

 このスタイルが可能な理由は、プロジェクト期間が長いものが多いからである。そして、割り込みタスクがさほどなく、時間に余裕がある場合はこういうスタイルがとてもよい。

 ただ、以前言っていたポモドーロ収穫数にはあまりこだわらないようになってしまった。世の中そんなにうまくいかない。

 

 さて、ポモドーロテクニックからわかったことは、

(1)そもそもこれぐらいの時間が経った、と計測することがむつかしいこと

(2)集中して作業していると、集中しすぎて我に戻れず作業しすぎることがあること

(3)25分という単価を作ると、その範囲内で作業が完了できるかどうかを考えやすくなること

 などである。生活面では別の取り入れ方をしているが、仕事面に関して言えば、一旦25分単位でたすくまのタスクを区切って、休憩を取り入れて実施している。

 休憩時間が長引くのは少々改善したいところではある。

 

新規ショートカット

  • タスク詳細画面で上にスライドすると、日付ログが見える

【タスク管理】たすくま4日目

たすくま4日目。

一日の計画表は作れているかというと、作れてない

 都度都度追加でタスクを追加しつつ、オンタイムで計測しているという感じで使う。ゆえに、まだ1日の計画表は作り切ったことがない。

 タスクを1回登録して、次も使うであろうと思うやつは片っ端からリピート登録をする。すると、次の日に湧いてくるので、そこから必要なやつをあてがっていく。

 今日は朝に洗濯を干さなくてはならなくて、新規追加でタスクを追加した。なるほど、予めタスク登録しておけば、時間がない!!といったようなことにはならなかったのだろう。というのを体感した。

 

ルーチンタスクは落ち着きつつある

 昨日時間の設定や順序を調整したので、ルーチンタスクの半数は再利用してログを取ることができている。

 

いくつかは、計測忘れがある

 とはいっても、全部が全部計測はできていない。その場合は、とりあえずやったのだけ登録して、数値データが不備、という意味で「×」をつける。

 終わらせるのを忘れたやつだってある。こいつも「×」だ。。

 計測に失敗したタスクは、みんなはどうしてるんだろう。。廃棄?

 

 これは何だろうというもの。

  • 「今日のタスク一覧」のタスクをクリックすると時間が出てくるが、これは開始時間を調整するものだろうか??
  • 「今日のタスク一覧」の色の違い。
    青は開始時間が決まってるやつでわかったけど、サーモンピンクは何だ???

 

感想:ログを取るのがいかに面倒くさかった作業だったのかを改めて理解するに至る

 私のログ取りの考え方は、パーソナルソフトウェアプロセスっている本があって、コーディングするのにどうやって計測していくか、とかをひもといた本による。

 この本だと、分単位で、紙で書いてログを取る、というちょっと辛すぎる作業を推奨している(だいぶ昔の本だし)。やり方については実現性に乏しいものの、分単位でまるめずに計測するのには同意である。

 で、現在ちょうど、たすくまで、そのログの取り方を実現ができている。この事実が結構驚きであり、そしてやっぱりあの作業は面倒極まりなかったなーというのがしみじみと思う。

 

 たすくまをやってて思うのは、重複作業が激少ないことだ。ツール関連で、もう使う気にならなくなるタイミングてのがある。それは、同じ作業を実施しなければならない時だ。

 ちょうどKanbanFlowが、前回やったタスクをコピーできないことがわかったので、もう使う気がさらさらなくなってしまうぐらいにはそのツールをやめる顕著な理由にもなるのであった。