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GTDメインのタスク管理と生息してますログを記載しています。

【ゲーム】「かがみの特殊少年更生施設」にまつわる物語の考察【ネタバレ】

news.denfaminicogamer.jp

 

 実在するWebサイトを舞台とした体験型ミステリーゲーム『かがみの特殊少年更生施設』というのがある。なんかあやしい施設があってあやしいことをやってるらしいんだけど、そこにあるウェブページを発見していって、詳らかにする、というゲーム内容だ。

 基本的にゲームが好きな私は、プレイして最後までクリアした。

 クリアしたが、物語自体は謎が深まるばかりで、結局どういう話だったの? という疑問に陥った。なので、物語の考察をしたのでまとめておく。

 なお、下書きを一回間違って消して2回目の記載なのだが、全体的にまとまっていないがご容赦願う。

 ご存じない方はさっぱりわからん話になっているし、ゲーム途中の人には割と重要なワードが頻出しているので見ないことを推奨する。

 

 

 

 

 

 

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【日記】自炊とシリコンカップと私

 飯を作るのにこまねいてる。

 

 

 一人暮らしになってから何が一番大変かと考えれば、飯の調達である。単に食べればいいだけの話だが、自分の満足度をそこそこ保ちつつ、効率的に回すというのが難しい。

 

外食より自炊

 いろいろ外食も行ったりしたが、基本的に昼も夜も自炊で十分という結論に落ち着いた。

 

 昼は外食は別にいらない。昼は自炊>弁当>外食、といった感じ。弁当がいいのは、量がちょうどいいためだ。昼の外食はやはり多い。

 夜の外食もやはり多い。結局一人で食べるとなると、量の多さに辟易してしまうのだった。かといってここのどこそこがおいしい!といって一人で食べに行く程食べ道楽でもない、というかすべてのネックは胃袋のサイズである。おそらく、もう少し私の胃袋サイズがあれば、食べ道楽に走りこむこともあったかもしれない。が、スタンダードな一食の量は、私にとっては、満足した感じで終わる量ではなかった。というのを、一人で外食をし結論に至った。

 

自炊の料理はスープ、カボチャの煮物、あと1~2品、メインは調達

 自炊する場合、日曜日か月曜日のいずれかで2~3時間を費やして3~4品作る。ひとまずの料理限界量はこんな感じだ。

  • スープ
  • カボチャ
  • 野菜総菜1
  • 野菜総菜2

 スープ。

 スープは以下の本から選んでスープにしている。スープと言っても具材は多い。この本は、私の舌にとても評判で、今のところ作ったレシピにはずれはない。そのうえ、作り方は緩い。基本煮込めばOKである。

 

 カボチャの煮物。

 カボチャは食べた感もあるし、昔からの友人が作ってくれたお弁当のメンツとしてなじみもあるしで採用している。というより、私でも比較的楽に作れるというのも大きいし、栄養素としても優秀な食材だから、というのもある。

 料理はカボチャの煮物一択。そしてレシピは土井勝のレシピを採用している。電子レンジでする方法も試してみたが、別の代物になっていたので、やはり私は火で煮込むのが好きである。

 伊勢丹のFoodieのレシピもよいと聞くので、次回試してみたいところである。

mi-journey.jp

 

 野菜総菜1/2。

 メインはどうとでもなるが、野菜は味付けが好みでないのが多いので、結局作った方が安牌である。基本は1品作ればいい方である。

 結局ほうれん草のおひたしとかになる感じである。最悪カボチャがあるので、この部分もショートカットすることもまま多い。

 この前、この部分のレシピとして買った本が私的に大外れで、味が全然好みではなかった。あんなにアマゾンで評価が高いのに、レシピ本では外れることがよくあるので侮れない。。

 

 メインは調達。

 最寄り駅にいろいろ総菜系の店はあるし、食にバリエーションが出るの積極的に採用していいんじゃないかと思った。というか、今週、中華屋の総菜をメインに据えたところしっくりきた。

 

 というような構成で落ち着きつつある。

 

スープと野菜総菜がまだルーチンに落ちてない

 スープは同じレシピで2~3回は作っているが、それでもまだ慣れていない感が半端ない。野菜の総菜はレパートリーがまだできてる感がない。この野菜を買ったら、最低限これを作ればなんとかなる!みたいなレシピを1野菜1レシピでほしいのだが、今のところほうれん草ぐらいしかない。

 

保管はシリコンカップ導入

 サイズの標準化は重要である。何がいいたいのかというと、毎日弁当によそう手間を省きたいために、サイズの統一化をはかったのがつい先日のことであり、つまり、シリコンカップを導入した。KEYUCAのやつ。

 

これこれ。

 

 ケユカは色はアースカラーで目にやさしい。目にやさしいが、高さがたりない。高さが少ないがゆえに盛ってよそおうとすると、今度はケースに入りきらないという問題が出てくる。別のケースで保管することで対応しそこは乗り切った。

 KEYUCAはこれ以外にも弁当箱を売っている。きっとこのシリコンカップが入るに違いない!と思って、店頭で試したところ、一番小さいサイズが思った以上にフィットしない。ええぇ。結局家にあった弁当箱がしっくりきてしまったのだった。

 いろいろひっかかるポイントがあるものの、シリコンカップの導入は、弁当を作る労力が楽になったので、これは非常に助かった。何なら在庫数もわかって後何個で食べきるとかがわかるので、わかりやすくなった。

 

 シリコンカップはほかにも種類があるようだ。以下のURLだといろいろ紹介していた。

sakidori.co

 

 そしてレシピを試した結果、自分が満足してリピートしてまで作りたいというレシピは、あまりないということも分かった。結局作らんとわからんのよね。。

【タスク管理】TickTickのいいところと「料理」というリスト

最近の個人のタスク管理のアプリにはTickTickを使っている。

 

TickTickは、確か同居人とタスク共有をしようと思って探していた折に見つけたものであった*1。同居人とのタスク共有は、結局Evernoteの画面に落ち着いたのだが、その後私は引き続きTickTickを使っている。

 

TickTickは有料でないとあんまり使えない。最初は無料期間もあったので、えいやと使ってみたらよかった。それでそのまま有料のまま使っており、何かと便利である。

 

というわけで、TickTickのこういうところが気に入っているというのをちょっとまとめておく。TickTickで検索したら、優先度が作れるところとかそういう普通な話ばかりでつい「そこじゃないのよ私が好きなTickTickは」と言いたくなっただけの話である。

 

TickTickのいいところ→軽い

 

動きが軽い。画面の見せ方も軽い。これは見てくれインタフェースの感覚なのだけれども、どうも重く感じるという画面がある。他のタスク管理がそう重い感じがするのか、というとほぼほぼ僅差なのだが、TickTickは半歩分ぐらい軽い。例えばMicrosoft ToDoみたいなのは私の中では重く感じるアプリなんだけども、丸さや色合いなどからそういう重い軽いの感じを受ける。

 

これ、重要じゃないようで見えて結構重要なので困る。

 

あとはアクションのアクセスのしやすさも、軽さの印象は出てくる。こうしたい、と思ったものがすぐにできること、というのが軽さの印象をより強固にする。

 

TickTickのいいところ→コメントできる

タスクにコメントすることができる。これによって、概要部分で、情報と感想をまぜなくてもよい。自分進捗用にコメントできる部分はほしかったのでこれは大切である。

 

でもタスクにコメントができるのは割とツールではよくある実装である。あって当然必要な機能になりつつあるが、これは複数メンバーで使う想定の場合である。Things 3 *2あたりは、一人で運用想定なので、コメント機能はなかった。すごい困った。

 

TickTickのいいところ→ノート化できる

ノート化できる機能は、かなりのレア機能である。

 

情報だけほしいが、タスク扱いになってしまうので困る~というような状態が割と私にはある。そんな風に思っている人が、このアプリを作っている人にもいたらしい。

 

TickTickでは、タスクをノートにして、チェックボックスがなくなりタスクカウントしない機能がある。それがノート化。備忘録として使っておきたい情報なんかは、こうしてノート化すれば、非表示にはしたくないけどタスクでもない、て状態にすることができる。マジ便利。

 

例えば、私はTickTick上でレシピを管理している。レシピはまさに「非表示にはしたくないけどタスクでもない」という代物である。検索するとレシピの材料もひっかかってくるので楽である。

 

TickTickのいいところ→Chromeのサイドパネルで利用できる

サイドパネル好きなんです。今はChromeを使っているんですけど、私もともとOperaユーザでサイドパネルが好きだった。その機能がChromeのTickTickのExtensionでつかえるので本当便利。

 

例えば、タスクに記入していたURLを表示して、補足情報をタスクに記載する、なんてことが一画面で行うことができる。強烈便利。画面からコピるっていう作業がはかどる。

 

TickTickのいいところ→セクション化できる

リストの中でセクション化できるのは、結構楽である。タグだと管理しにくいが、セクション化だとそのリストの中で区切るので、スコープがわかりやすい。

 

例えば、私にはTickTickに「料理」のリストがあって、その中にはレシピの情報が入っている。セクションで「レシピ(作った)」「レシピ(まだ)」というのがあって、これが便利である。むしろ一番使ってんじゃないかね。

 

最近学んだことはタグで管理は無理、ということだ。タグをつけるの忘れがちだし、前にどのタグ付けたか忘れがちだし。あったら便利程度で付き合うのがいいと思っている。しかしかといって、リストの中で多少わけわけしたいのも事実であり、セクションはその要件に丁度合う。

 

ちなみに、このセクションでTrelloみたいな表示にもできる。

 

Trelloみたいに表示している「料理」リスト

 

「料理」というリスト

TickTickで便利~と思うようになったのが「料理」というリストを作ったことが一つある。

 

一人暮らしになってから、料理しなきゃ!ということになったわけだが、してみたいレシピはあれど、うまく見かえすことがむつかしかった。で、いっそタスクに登録すればいいのでは、と始めてリスト化したのが「料理」というリストである。これがまあ便利である。

 

1回目はタスク化でトライしてみて、完了する。そのままリピートしたいなら、完了したタスクをコピーしてノート化し、配置しておく。

 

というのがTickTickでは違和感なくできる。最初はタスク化してたりするのだが、割と頻繁に参照するので面倒になってきて、最終結果がノート化になる。

 

ノート化されたレシピ。ソースとともに手順を記載。検索ができる。ちなみにこのレシピは本当に柔らかくなるのでオススメ。

 

レシピは、Twitterとかインスタとかウェブページとか様々ある。今までいろんなところ*3に保管してきた。が、実際料理するとなって見返すかというと、見返さない。できればタスク管理内で終わらせたい。

 

が、今までのタスク管理だと消費されて、タスクが完了したら消えゆく運命だったじゃない。なので、そのタスクがずっと存在するとか考えられなかった。そこへのノート化。これがちょうど、保管サービスとタスク管理サービスの中間部分を担ってくれるようになった。

 

まとめ、セクション・ノート化あたりが持続している理由か?

とまあ、リスト自体は混沌を極めているんだけれども、それでもまだTickTickをなんで使ってるのかなと思いなおしたところ、セクションとノート化できる機能が理由かなと思った。

 

「そこじゃないのよ私が好きなTickTickは」と言っておきながら、割とセクション機能とかコメント機能とか、一般的な機能を推していますね私は。ともあれ、私が使っていて助かる機能群であることは確かです。

 

TickTickは通常のタスクに入れ子にしてサブタスクも作れるし、タスクの中にチェックリストを作ることも可能である。あとフォルダ区切りとか、つまりは、割と汎用性があって、自分の使いたいように当てはめるための枠がいろいろとある。

 

その中で自分なりにしっくりくる当てはめ方、というのが検討できる余地があるっていうのが、TickTickのいいところなのではないのだろうか。

 

ちなみに、あとポモドーロとか4象限とか習慣リストとかもあるんだぜ、TickTick。あと、その日なにやったかの概要リストも作れたりするので、たまに何目指してのかよくわからんやつでもある。

 

といった感じで今回のTickTickのいいところ話は終了。

*1:アカウントはなぜか数年前に作っていた

*2:Vision Pro版が増えている

*3:EvernoteとかDAYONEとかNotionとか

【日記】インド占星術で今後の仕事とか友人の今後の占い師としての活躍とか占ってもらう

 同居人の友人が受けてきて面白かったと言っていたので私も受けてきた。友人も伝手で教えてもらった人だがよく当たるそうな。

 

 あらかじめ見ていた先生の写真はモノクロでものっそ神秘的な雰囲気醸し出してたが、実際は関西出身でギャグを話に挟まないとやってけない感じで、最初はどきどきしてたけど和やかに進めて楽しかった。ついでに言えば、占いしてもらった場所は食べ物の持ちこみ可能な場所なので、関西の桜餅を買っていった。めちゃうまかった。。たねや。。

 

 先に、私が占ってもらう前に、友人が占ってもらったわけなんだけど、先生と友人とはなんか相性が良いらしく、年来の知り合いみたいな仲良しさになっていた。なぜに。友人の占いの音声ログを聞かせてもらったら、うんまあ確かに漫才の掛け合いみたいな話のテンポの良さなので、これは仲良くなるのも納得である。

 

 仲良くなるのは他にも理由があって、先生が友人のことを、物凄く推してたんだよね、友人は占い師合ってるって。

 

 友人、占い師で小銭を稼いでたこともあるぐらい上手い。大学生の頃、小銭を稼いで昼飯に当ててただけだよ〜とは本人談。とはいえ、それがクチコミで稼ぎが続いていたというのが、ポイントなんだってば。

 

 実際、私も友人から何度か受けたことがあるが、納得感があるんだよな。友人の場合、占い手法はタロットカードで、ライダーズデッキとか西洋のデッキではなく、日本人が考案したエジプト柄タイプのカードだ。私も白黒反転型の同じカードを持ってる。これで実際説明してくれるんだけど、そのカードの絵柄から読み取って説明してくれるのが、道理がよい。

 

 友人の場合、「ここの位置は現状を表してて、このカード出てきました。このカード、砂漠でなんだか途方にくれてる人がいます。この途方にくれた人があなたで、とても疲れはててる感じがしますねー」みたいな感じの説明をする。カードの柄から状況を読み解いて、占う人とリンクさせる説明の仕方をするので、つながりが強固に感じられるのだ。あとは単純に説明が上手い。友人、仕事で人と面談をかなりの数こなしていたし、そこから行動に移すような説得する話し方もしてきたので、聴く気になる話し方がうまいんだと思う。実際、友人と応対した先生も「話し方がドラマティックだ」と仰ってたぐらいなので、そこは占いをするというのには非常によい影響を出しているのだろう。

 というような話を占いの先生の話にしたところ、「私も占ってほしい~」と、先生までも乗り気になったとゆー。

 

 時間の後半は、友人の占い師がいいんじゃないか案件で盛り上がった先生と私だが、前半は真面目に占ってもらった。

 

 インド占星術は、西洋占星術と、言葉は一緒で公式が異なるとのこと。占星術自体は、惑星の影響を受けているので、それが実体に多大なる影響を受けてその傾向を読み解く、みたいな考えだという。惑星から磁場があるので~というのはわかるし、影響を受けるもわかる。ただ、インド占星術は冥王星と海王星と天王星はないので、そこらへんは影響はないんかね?とちょと疑問に思った。が、確立するまでにまだその惑星が見つかってなかったからしょうがないか。そんなんで、まぁ色々と細かく計算方式は西洋と異なるというものである。

 

 

 

 上記は、占星術で必ず作られる出生図と言われるもの。出生図とは、ちょうど自分が生まれた時点での空の図だ。どこが東になるんじゃい、というのを表しているのが、アセンダント(ASC)と言われるところで、これが東の方向を表している。で、その東の空に見える星座とその支配星がその人の資質に影響とされる。ちなみに私は双子座で支配星は水星。先生はこの支配星のことは大家さんと説明していて、親しみやすい。私の大家さんは水星で、合理的なタイプだそう。

 

 で、相談したのは今後の仕事について。GTD、を中心としたタスク管理のアドバイザ的な仕事がしたいのはどうしたらいいのかという相談をしたのだった。やっぱり勉強会で話を聞いて説明したりするのは楽しかった。けれどもGTDだけだと仕事的には弱いしな〜う〜ん、みたいな話をしていた。そもそもそっちの方向に進んでも良いべきかから相談させてもらった。

 

 ところで、インド占星術には運命サイクルと言われる人生バイオリズムみたいな表がある。この時期は波がある、波がないとかそんな感じだ。運命サイクルは、一番大きいサイクルだと、おおよそ10年前後の周期で変わる。その運命サイクルでは、私はここ数か月で一番大きなサイクルが切り替わる時期だという。そんなんで、仕事の形態自体も望む望まずにかかわらず、変わっていくと思われるからええんとちゃう?というような感じのアドバイスをもらった。

 

 この運命サイクルが変わる時には、引越ししたり、転職したり、結婚したりなどなど、大きな転機になることが多いらしい。実際、私も前回の大きな運命サイクルが変わる手前で、転職をしていた。うーん、キモいw

 

 で、どんな感じに進めたらいいのかということについては、ハウスの傾向から示してもらう。インド占星術にはハウスという考え方がある。空を12分割にしてそれぞれ星座の部屋がつくられる。で、アセンダントの東の空を1室目と数えてそこから時計まわりに2室目、3室目と決まっていく。私は双子座が1番目のハウスで、その次の蟹座が2番目のハウスとなる。ハウスにはそれぞれテーマがあって、人生が進んでいくにつれて、考えるテーマが変わってくんじゃよー、というような感じである。ちなみに職業に関わる部屋は10番目の部屋で、私の場合は水瓶座に当たり、幻の惑星ケートゥが滞在している。このケートゥは、非常に通信とかと相性が良いし、また割と秘匿するタイプらしい。だから、このままハンドルネームのままで、オンラインで実施するとかから始めてもいいのでは?とアドバイスをもらった。

 

 だよねー!今の時期だと、オンラインでもものすごくやりやすくなっているので、気軽に実施しやすい。名前についても本名で活動すべきかハンドルのままにすべきか悩んでたけども、ハンドルメインで活動することに決めた。別に本名自体は一旦オープンにしているので、絶対に知られたくないというわけではない。あと本名出しても基本そのまま読める名前ではないため、本名を前に出しても結局通り名の方が強い感じがするのだよな。というような感じだったので、近々オンラインで勉強会みたいなものを実施していきたいと考えている。

 

 自分の仕事はともかく、友人の占い師の仕事は、個人的には全面的に広げていきたい。友人の占い師としての活躍はどうなのか?というのを本人不在で先生と占ってみたのだけれども、これがまーかなり良い結果であった。

 

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 これはインド占星術ではなく、カードによる占い。このカードはインドのお話をカード化したもので、3つのものがたりがカード化されている。一つは婿取り物語と、もう一つはガンジス川の成り立つ物語、あともう一つなんだったか忘れた。

 どれぐらい活躍するか、という最終結果のカードには、ガンジス川の成り立つ物語の最後の状態、つまりガンジス川がここまで広がりましたよーというカードが出てきた。一番左下の川のカードのやつ。なので、かなり成功するのではないのか、という解釈ができるのでは、と二人して騒いでいた。本人がいないのに。

 また、占いするのは、本人にとっても癒しになるのでオススメだと言っていたし、私もぜひやってほしいと思う。しゃべってるうちに元気になる友人には天職なのではとも思う。占いという入り口は確かに不思議系から入るが、友人のアドバイス自体は多分具体的なものになるだろうから、多角的に判断できていいと思う。

 

 ちなみに友人には、12月末に占ってもらった。友人にはカード様の声が聞こえてくるらしいが、そのカード様、というか我々はお星さまと呼んでいるが、お星さま的には今回は2回やな、という声が降ってきたらしい。そもそもなんでそんな声が聞こえてくること自体あまりないのだが。で、久々だから2回なのかと思ったら、実際占ってもらったらその理由がわかった。あまりに久々に占ったせいなのか、友人がカードの置く順番を全く逆にしたからだ。なんか見透かしてんなーお星さま。そして、2回占ってもらったところ、1回目では最終結果に近い場所で出てきたカードが、2回目ではちゃっかり過去を表す配置で出てきて、ちゃんと関連性あることをしろしめてきた。お星さまの優秀アピールされてる感半端ない。

 

 この前電話したら、友人が占いやる気になってて、非常に楽しみである。

 

 

 

 

 

【雑記】山崎産業のゴミ箱ホルダーがよい

■サマリ

 ゴミ見たくない意見もあったけど、使ってる自分はあまり気にしないのはなんでだろうかと検討したところ、匂いが薄いからではないかという考察。

 

 

soredoko.jp

■導入して3年

 私はこのゴミ袋ホルダーを2021年に導入してから使っている(購入履歴見た)。この記事と同感するぐらい、非常にこのゴミ袋ホルダーが好きである。

 こんなに好きなのに記事にしていないのはおかしい、と思ったら、記事にはしていたが下書きのままだった。

 その下書きの文面を見てみよう。


■昔の私のコメントは大絶賛

 ゴミ箱が汚くなって匂いが付着するのが本当にイヤで、匂いが出ず、なるたけ洗う部分が少ないものを、という条件で探した最終形がこれだった。

 

 サイズは45Lのゴミ袋をセットして丁度いいぐらい。今まで小袋で運用してたけど、このゴミ袋ホルダーになってからは45Lゴミ袋生活になった。

 

 これがいい。

 

 変えるにあたって匂いが一番気になった。だが、見てくれを裏切ってそんなににおわない。深さがあるとそこまでにおわないし(匂いが落ちるため)、匂うものは一旦別口にしばって捨てる、というようにしていたのでそんなに毎回するわけではない。もっとも、魚介系の内臓などに関しては、これはもうすぐに捨てるべきであってゴミ袋云々の話でもない。

 

 次に気になったのは袋の中身が見えること。これは、袋を半不透明にしているのでそこまであけすけではない。ので思ったより気にならない。

 

 また、オープンなのがいい。何がって、ゴミ袋で不満なことと言えば、袋を上げたらまだ余白があるってことだ。結構つめつめきつい思いをしながら入れていたのに、実は余白を使いきれていない、ということに、実は今までのゴミ袋の地味な不満だったのだ。だが、このホルダーだと口だけ閉じて、袋部分は自由度が高いため、広げることができて、ゴミ箱に制限されない。

 

 あと、置き始めた設置場所も絶妙だった。ゴミ箱は、もともとキッチンの一番奥に設置されていたし、このホルダー自体もその場所に置く予定だった。それが、仮置きで置いたキッチンの入り口付近に置いたのが功を奏した。キッチンの入り口はそのままリビングへ繋がる廊下部分でもある。つまり、リビングのゴミ箱としても機能するのだった!キッチンの奥に捨てに行くのは面倒だけど、キッチンの手前なら捨てるのは楽。たかが数メートルの差なんだけれども、この場所によって、ゴミ箱はキッチンだけのゴミ箱ではなく、リビングのゴミ箱しても存在感を増したのである。

 

 まとめると、このゴミ袋ホルダーにより、

・ゴミ箱掃除の激減、
・ゴミ捨て動作の拡張、
・ゴミ箱運用の不快さ軽減(あぶれていても無理やり使っていたことがままあった)、
・ゴミ袋交換タイミングの削減(でかくなったので回数が減った)

という一大ソリューションが実現された。本当によい買い物をしたと思う。

 難を言えば、若干揺れやすい。使っているとねじが緩んでしまってそれでたわんでしまう模様。あとはゴミ箱に若干触らなければならないこと。だからといって、触らなくてもいいゴミ箱にして洗う場所が増えることを思うとこっちの方が断然いいのであった。

 

 うーん無茶苦茶大絶賛である。

 

 まぁブコメにある通り半信半疑のコメントが多いのも頷ける。我が家でも、導入の際には、こんなヨワヨワの蓋の防御力で大丈夫か?と物議を醸しだしたものである。

 

■ゴミはゴミ袋が半透明以上なら意識に上らない

 件の記事のコメントでは、ゴミが見えることを気にしていた人が多数いた。
 むしろ私が気にしていたのは匂いだった。何せ、このゴミ袋ホルダー、きっちり閉まるというにはゆるいからだ。


 次点にゴミの見え方。

 

 確かに、透明袋を使っていれば、さすがの私も気になる。が、半透明袋だとそうそう気にならない。が、このでこぼこした形状すらいやだ、何が入っているか気になりすぎる・・・!という人なら、確かにこのゴミ袋ホルダーを使うのは合っていないのだろう。

 

 それより、そこにゴミが入っているという意識が向けられている、その注目度合の方が気になった。

 ゴミが見たくない、というよりゴミに注目してしまうのが嫌なんじゃないの?

 

■ゴミが見たくないというのは、ごみ箱に注意が注がれているからでは。それはなぜか?

 この「ごみが見えるのがちょっと」というコメントで気になったのは、なぜそこまでゴミの見た目を気にするのか、だった。

 このゴミ袋ホルダーで私はゴミ箱として運用しているが、見た目はそんなに気にならない。確かに多少でこぼこするし、多少くさいものは小袋にしまって捨てるが、割とばかすか捨てる。だが、ごみ箱があるということ自体にはあまり気にかけたことがない。

 むしろ、ごみ箱として気にしていたのは、導入前の時期、ごみ箱運用していた頃だ。匂いが気になるので蓋つき足ペダル付。それでもゴミ箱たる存在感は大きかったと思う。

 

 なぜだろう?

 容積的には、実は今の方が大きい。だから、気になるといえば今の方が気になるはずだが、それでもあまり気にしたことはない。

 ただ、今と昔で大幅に異なる点がある。それは、匂いである。

 

■匂いが存在感を増すのでは?

 ゴミ箱がゴミ箱としていやな存在感が強いのは、何よりその匂いではないのかと思っている。

 このゴミ箱で運用した結果、匂いが激減したため、ごみ箱としての存在感が昔に比べて薄まった。それとともに、ごみ箱としての見た目…なんかそこにゴミが入っている感があったとしてもあまり気にならなくなったのではと思っている。

 で、なんで匂いがこんなに減ったのかと言えば、ごみ箱の形状によるのだと思う。ゴミ箱なんでくさいかって? ゴミ箱の表面積があるからだよ。

 

■ゴミ箱の表面積に匂いは付着する、だからゴミ箱は臭い

 ゴミ箱のにおいはどこからやってくるのかと言えば、匂いのもとがあるからだ。それは確かに、ゴミが第一発生源であり、ゴミ袋の中から匂ってくるものである。

 

 だが!

 

 この匂いのもとは、残ることもある。それは、ゴミ箱! そう。ゴミ箱に匂いが付着すると、ゴミ箱を洗わない限りは、継続的に匂いが発生するのである。
 更に別のゴミが付着することで、なんとも言えないあの独特でいやすぎる匂いに変容してしまう。そして、ゴミ箱はますますゴミ箱たる存在感を強める。
 この、継続的な匂いこそが、ゴミ箱をたらしめているのであり、そしてゴミ箱そしてその根源となるゴミを見たくない心理を沸き立たせているのではないかと思う。

 


■まとめ

 というわけで、使っている経験から言うと、半透明袋を使う限りにはあまり見た目は気にならない、においについても、ビスコのフィルムの上からふつうのやつとおいしいバターのにおいをかぎ分ける同居人が許容範囲内なので、大半の人は大丈夫だと思う。

 あと袋は、MAXまで使い切るのはやめた方がいい。閉められない。

 それからゴミ箱の最大要件って、やっぱり匂いを閉じこめることだと思う。

 以上。

 

 

【日記】雑に書くのと一人暮らし

 ブログが停滞するのはなんかこう、結論めいたものが必要なのとかちゃんと起承転結が必要なのとか、そういうことをちゃんと考えたものを出さなきゃいかんよとかそう思っているので、やっぱり出力優先してもうちょっと雑に書こうと思うと、こういう文章になるのがよくわかった。

 そして文章がはしょってしまうのもわかった。

 

一人暮らしをするようになりました。

 最近、同居人が留学しちゃったもんで、一人暮らしするようになりました。

 寂しくなったんちゃうの?と割と頻繁にたずねられるのですが、割と友人の留学先から頻繁にLINEやったり会話したりしてあまり寂しさはないです。というか、もともと、ネットからの付き合いが最初だったので、むしろこちらの距離感から始まったので、あまり違和感がない。

 そうだよ違和感ないのはこのせいなのかとちょっと納得した。

 

 ちなみに一人暮らしは、人生初めてです。

 でも今の時期に初めてで本当よかったと思う。多少料理はできるしホットクックもいるし、今の住んでる場所は飯どころが潤沢だし、最悪買えばなんとかなる環境であるのはよかったと思う。

 そして一人暮らしは、忙しい。

 なんか飯作って、掃除して風呂入るだけで人生終わってないか? もうちょっと生産的に、そもそも生産的とは、やりたいことってなんだとか言っているとちょっと待て人生は何なのだになってしまうので一旦やめよう。

 

 そんな時にみたこの日記。

 

行動をチャンク化して「1日に1ターンしか行動できない」から脱却する

複数の項目をまとめて行うことで情報圧縮しつつ、初期燃料の節約。

2024/03/05 12:25

 

 こまごました作業を別々に考えると非常に面倒なので、まとめて考えるとよい、という考え方。

 一つ一つの片づけは面倒だけど、その片付けを一つとして考えると多少気持ち楽みたいなのをもうちょっと長期スパンで実施するような考え方だと私は思っている。わんこそばラインみたいな感じかな。

 ただ、ブックマークのコメントにもある通り、息継ぎができないので終わった後大変な目にあうこともある。ので、割と全体的に低エネルギーの気分で実施する、というのが重要だと思う。

 とりあえず、帰ってから手につかないのは、やっぱり飯を食うからのと、家はやっぱりくつろぐモードが大きいので、こう体が自然と易きに流れるんだよなぁ。ここでの「易き」とは、エネルギー的に実施しやすいという「易き」である。

 

 しばらくはこんな感じで取り留めなく続けていこうと思う。GTDについてはまた書いていきたいので、noteで新規一転書いていきたいなと思っている所存。

 

 うーんこうやって書いていると、ブログの文章はかなり清書してたんだなとしみじみ思いました。

【タスク管理】タスク管理なにでやってる? ツールまとめ

anond.hatelabo.jp

 

 結局どんなツール出てきたん?という心の声に従い備忘的にまとめておく。

 カレンダー系メール系は自明なので除外。MS Projectは自分が絶対使わないので除外。取りこぼし多分あるがそこはご勘弁。分類は個人の趣味によります。

 ちなみに自分はOneNoteとたすくまを使っています。OneNoteについては以下の方でまとめてます。

www.works4life.jp

 

 

個人ToDo系

主に個人でタスクをこなす想定で作られたアプリ。

  1. Google ToDoリスト
  2. Microsoft To Do
  3. Remember The Milk
  4. TaMa.5TaMa.5 Free
  5.  TickTick
  6. Todoist
  7. Toodledo
  8. ジョルテ カレンダー

ノート系

Evernoteみたくに色々メモができる系。

  1. Craft
  2. Evernote
  3. Joplin 
  4. Microsoft OneNote
  5. Simplenote
  6. UpNote

付箋系

付箋はノートでもデジタルでも一定層の利用がある。

  1. Windows付箋
  2. 物理付箋

メモ・メモ拡張

Google Keepはリストが作れないのでメモ系扱い。

  1. Google Keep

  2. PlainTasks

  3. Texttree

  4. プレーンなテキスト
  5. 物理メモ

アウトライナー系

ノードのツリー構造が作るのをメインとしたアプリ。

  1. Dynalist

  2. Logseq
  3. Obsidian

  4. Workflowy

リマインダー系

リマインド向けに作られたアプリ。

  1. Due

  2. MacOSリマインダー

タスクシュート系

タスクのログをとるところから始まるアプリ。たすくまはポモドーロタイマー的に使っていて便利なんだよね。

  1. TaskChute無料版
  2. TaskChute Cloud

その他

分類しにくいものはこちら。

  1. Microsoft Word

  2. 紙copi

  3. Taskwarrior

  4. The Pomodoro Tracker

 

以降は、グループツールもの。

コラボレーション系

いろいろフォーマットが作れる。

  1. canvas | Slack

  2. Confluence
  3. Microsoft Loop

  4. Notion

プロジェクト管理系

複数メンバー想定で作られたアプリ。

  1. Asana

  2. ClickUp

  3. Height

  4. monday.com

  5. Smartsheet

  6. Wrike

  7. ブラビオ

カンバン系

プロジェクト管理の中でもカンバン的な要素が強いもの。

  1. KanbanFlow どこにいてもチームのプロジェクトを管理 | Trello
  2. Microsoft Planner

  3. Trello

チケット管理系

プログラム開発とかインシデント管理とかからのツール。

  1.  Backlog 

  2. GitHub

  3.  Jira 

  4. Redmine

 

 以上。