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【お知らせ】【占い】ペルラデイビー 鑑定会参加のお知らせ@神保町アルケミア 2025/6/15

 友人が占い師ペルラデイビーになったことは話したけれども、この度鑑定会に参加することになったのでお知らせです。

 

場所:神保町アルケミア

日時:2025年6月15日(日) 15:10-18:00

鑑定料:20分1500円+お土産付き

 

alchemia-uranai.com

 

 もともと実力はあったんだけど、勉強しなおしたい!ということで半年ほど研鑽していた友人。この度、そのコースの修了とともに、トライアル鑑定会を開催されることになりました。やったね!

 

 今回の鑑定会では、1500円で対面で占ってもらえる。のでちょっと興味あるけどお値段が~という場合にいはうってつけの機会だと思います。興味持ってる、て方は是非いらしてください!

 確実なのは予約するのがよいです。既に一部は予約が入っているため、nomico宛てまでxアカウントにDMいただけると予約受付します。

 

 ベリーダンスのガーラのイベントでもお店を出していたペルラデイビーですが、なんだかんだと占っていました。

 彼女の持ち味はカードをストーリーに合わせて読み込める所。そういう風にカードを読める人は少ないので、今のうちに体験してみてください。

 

【美味しいもの】 イノダコーヒのブルーマウンテンブレンド

 粉から飲むコーヒーは美味しい。しかし、そんなもんはいいからとっとと飲みたい時もある。そんな中でインスタントをものともせずに美味いのが、このインスタントコーヒーである。

 同居人が買ってきて、私が気に入り、二人で交互に買ってリピートしている。

 

イノダコーヒのブルーマウンテンブレンド

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 コーヒー豆はブルーマウンテン。

 インスタントでも美味い!と唸らせたいという気概がコーヒー豆の種類からも伺える。

 

 イノダコーヒにはインスタントコーヒーは3種類あり、ブルマン、キリマンジャロ、あともいっこあり、ブルーマウンテンは最上位に君臨する。

 

 インスタントコーヒーは割とずっと飲んでると、口の中になんとなく変な苦味が残って苦手だが、そういうのは一切ない。苦手とする要素が思い浮かばない、それがこのイノダコーヒのインスタントコーヒーなのである。

 

 とは言うけれど、なかなか普及はしていない。そもそも値段が、インスタントでありながら2000円オーバーというお値段。

 だが、イノダコーヒの面々の方々からは絶大な支持を誇っている。

 というのも、このコーヒーを買おうとすると、声をかけられやすい。

 

「これ、本当に美味しいでしょ」

「これ買ってからこれしか飲めなくなっちゃって」

 

 どうやら同志が見つけて嬉しい模様である。

 

 わかる、分かるぞ。インスタントでこの値段、躊躇するものである。だが、この美味さと手軽さを知ってしまってはもう戻れない……!でも気軽に人に言える訳では無い、でも誰かに言いたい〜〜〜! そういう心の叫びである。

 わかる、分かるぞ!私も全くその気持ちだからだ。

 

 そんな沼にハマった、イノダコーヒの方のオススメは、このコーヒーでコーヒーゼリーを作ること。ぜ、ぜいたく〜〜〜!

【美味しいもの】 えびせんべいの里のひまわりせんべい

 中部地方に住む友人のオススメでもらったひまわりせんべい。ソフトなかたさで、ひまわりの種が入っていて海鮮味はなく、くどくなくていつまでも食べれるヤツ。

 推し商品と言ってた通りに、同居人にもとても好評だった。

 

 

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 海鮮アレルギーの人にも食べられるようにひまわりなのかな〜、とか思ったがそんなことは無かった。アレルギ物質にはしっかり、えび・いか・大豆と記載されていた。

 まーそうだよな。せんべい部分にえびとか入ってそうだしなー。

 

 この手のせんべいで組み込む食材に、ひまわりの種はあまり聞いたことがない。実際食べてみると、ビジュアル以外で種の存在感はあまりない。その存在感のナチュラルさが採用されたのかなとも思う。

 ほら、ごませんべいって、ホントゴマの風味が凄くてメインを上回る時あるじゃん? それと比べると、ひまわりのたねはそこまで主張しないので、素材感を楽しむのにいいのかもしれない。

 

公式サイト

 ここですな。ひまわりのたね以外にもいろいろ組み合わせたバージョンが売っている。

www.ebisato.co.jp

【映画】伝説は時に悪夢となる「デーヴァラ」(ネタバレあり)

 そいえば「デーヴァラ」を見た。下書きを書いて寝かしていたらすっかり上映外になってしまっていた。

 

画像16

 

devara-movie.com

 

本編あらすじ

1996年、
クリケットのワールドカップを控えたインドに衝撃が走る。

巨大犯罪組織による破壊工作の情報を得た警察本部は、
それを阻止すべく作戦を開始。
犯罪組織のリーダーを追って、
特別捜査班が凶悪な密輸団の巣窟として恐れられていた
“赤海”と呼ばれる村へと向かった。

困難を極めた捜索の末、
捜査班は十数年にわたって凄惨な抗争が続くその土地で、
愛と正義を貫いた
デーヴァラという英雄と
その息子の血塗られた伝説を知ることになる…。

via 映画『デーヴァラ』オフィシャルサイト

 

 デーヴァラはRRRやらで有名な俳優が出てくるインド映画で、赤海と呼ばれる村の伝説となってるデーヴァラなる人物の邂逅譚となっている。

 なっているが、RRRなどに比べると、友人曰くストーリーが単調、というか一本筋しかなくて、他によそ見ができない話になっている。

 

デーヴァラの力の矛先が。。。


 最初の入りはよかった。

 デーヴァラが出てくるシーンはものすごくかっこよくて、スローシーンになっていてこんなに恰好よく演出できるものなのかと感心しきりだった。それがたとえ、他人んちのタンカー船に違法で乗り上げるシーンだったとしても、である。

 まぁ確かにそうなんだよな、伝説の密輸団というのがこのデーヴァラ率いる村の面々なのだから。

 


 ただ、その後がよくない。その後はデーヴァラが我に返り、密輸ヨクナイ!これからは正しい仕事をしよう!と考え直した。ここまでは良かった。それで、引き続き悪いことする集落の住人に対しては、力でもってねじ伏せるという脳筋方式、これが良くなかった。

 悪いことといっても、生活が立ち行かないからなどという理由もあり、一概に悪いことは悪いとも言いきれないのだ。だが、仕事の代替案を出すことなくいきなりスパッと辞めさせれ、お金が稼げない。また、密輸仕事がそこそこスリリングで自分たちの俺たちできるんだぜ!感があったのがなくなって、デーヴァラへのヘイトは増えていった。

 海へ行って悪いことしようとすると、どこからともなくデーヴァラ参上! 神出鬼没でお仕置が続く。それが続くと、もはや誰が悪なのかよくわからなくなってきた。一番仲良くしてたっぽいはずの相棒とも言うべきバイラが打倒デーヴァラ!とヤンデレっぽくなるのも無理はない。

 


 とにかく見ていて胃がキューとなる理由が、この4つの村の繁栄が先細るのが目に見えているからだ。

 デーヴァラが悪事を働こうとする集落の奴らを抹殺ばかりしていくし、バイラは若衆と徒党を組んで打倒デーヴァラになっている。

 せっかくいい仕事がバイラに斡旋されても、デーヴァラ憎しで目がくらんで、自分からその伝手をぶち壊すという有様だ。いやーこれってデーヴァラが諸悪の根源なのでは?と思ってしまったのであった。

 


 脳筋伝説系の話ってのは、割と昔話で納めて、なんとなくその後はハッピーそうに終わりに向かうものである。

 ところが、今回はなまじ現代に近い設定に持ってしまったがために、無駄に村の滅亡が加速された感がわかってしまい、むしろ壊滅への物語と変わってしまっているように感じたのがナンダカナーという感じになってしまった。

 

まさかのPart2


 ラストもよくない。

 ラストのラストで「デーヴァラ Part2」って何よ?!ほかに話になるネタあったっけ??というか、当初の最初のテロ組織がどうたらこうたら、という話があったわね。最初のフリだけでそのあと全く引っかかってなかったけども。まさかその本編がようやく始動するのがPart2てわけなの???

 


 でもデーヴァラ一族もうほぼいないじゃない。デーヴァラは泥酔したところを闇討ちという、デーヴァラって八岐大蛇扱いになててここでエンドになってたし、その後継いだのがデーヴァラの息子ヴァラで、でも今回本編の死後に亡くなった?ぽい感じだし。一体だれが後を継ぐというの?!?!

 とまあ、期待というよりネットミームの宇宙猫を思い浮かぶような不安を煽るような終わり方であった。

 

 でもまぁデーヴァラを誰がやらねばと言うなら、もう一人しかいないんだよな。

 バイラである。

 そう、打倒デーヴァラに燃えてたあのバイラ。

 

 本編ではバイラが率いていた打倒デーヴァラ軍は二代目デーヴァラことヴァラに全滅させられていた。あの伝説の中で力があった生き残っているのがもう、バイラしかいないのである。

 

 本編最初にバイラはもう引退している、という説明があるが、彼はまだ存分に強いというのはすっかり忘れていたけど本編最初に指し示されていた。なんなら本編最初に出てきたバイラが一番格好いい。

 

 でも本当のところ、Part2の話どうなるの?!

 

Part2勝手に予想

 デーヴァラとその息子ヴァラに血をもって二度も制されたバイラは我に返り引退をしていた。

 だが、またもや密輸する話がありそこへ囮となってほしいと警察官がやってきた。もとはこの密輸の ためにデーヴァラと対決していた。だがそのデーヴァラ亡き今また再び密輸がされるという。一方では密輸に加担してほしい、一方では密輸を摘発するためスパイになってほしい。揺れる男心! どうするバイラ?!

 みたいなー感じでPart2は始まるんですかね。

 

 バイラがどっちつかずの動きをしながら最終的に密輸組織の壊滅をし、自分がデーヴァラと名乗ることでデーヴァラの伝説を不動のものにする、というのが私の予想である。

 だけど、そうなると今回主人公のNTR Jr.が出番がなくなるから、そんな話にはならないんだろう。となると、ヴァラの子供にバイラがスパルタ教育させる、というのが王道的な話になりそうなんだけど、そういうロマンス話は本編どこにもなかったし、そういう意味で本当にどういう話になるのか予測がつかないのである。

 

結局気になるPart2

 とまあ、期待と不安が入り交じって気になる続編だが、どういう風にまとめていくのか気になるところである。

 

 

 

  デーヴァラの決め台詞がある。

 

「デーヴァラの要請は、命令だ」

 

 いやもうそれ、悪者気味のセリフだから。

 

 

【メモ】最近について

 ブログを確認すると下書きがやたらあって、公開に至らなかった記事がわんさかとあった。これからは完成度やしり切れとんぼでも出していこうと思います。

 

 そんなふうに思ったのには、理由がある。下書きを読み返してみると、当時そんなことを考えてたなぁとしみじみ思うものの、今公開すると、気持ちの乖離が激しくて、出さなくてもいいのでは、と思うことが多かったからだ。

 個人的には、記事を書く時の衝動のひとつに、その当時の気持ちの切り餅を作るようなことがある。その当時の心持ちをそのままに……と思っているだけあって、鮮度が悪くなると出しづらくなるのだ。かといって、削除するにも勿体なくて、それで、延々と下書きがストックされていくという感じである。

 

 チラシの切れ端のように記事を書きとめて行きたいと思いつつ、なかなか難しい。

 今後はnoteも併用していこうと思っているので(アカウントはだいぶ昔に作ってある)そこで棲み分けして行きたい。今年のゴールとしては、そういう棲み分けした記事をストックできている、ということを目指したい。

 

 記事を公開したら、自分のXアカウントにもポストするようにしていたけれども、個人的なメモについては特にポストしないかもしれないです。といいつつ全部投稿するかもしれない。よくわからんです。

【アート】グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ展

 2025年年明けに、永遠のミュシャ展があったんですよ。

 下書きに書いてたけれどもほっといてしまったので、蔵出しまとめ。

 

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五感で感じる展示会

 プロジェクションマッピング、香り、音楽などを総合的に組み合わせて五感で感じる展示会なんですが、今までにないアプローチで楽しんだ。

 

 この手の展示会は、ゴッホ展が初めて見て、今回は二度目となる。

 今回はIKEA方式というか、イメージ的にはディズニーランドで楽しむような方式になっていた。ちょっと待ってから、シアター的な場所でしばらく動画を楽しみ、その後に展示を楽しむ、というパターンである。

 

 映像は広間を模した感じから始まる。趣味がいい。

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 ゴッホ展ではこの順番は反対だった。このような時代がありました〜、というを事前に予習するような感じを受けてから動画を見て楽しむ、という感じだった。ゴッホは要所要所の絵画はよく知られているが、その波乱万丈な人生は知らん人にはあまり知らんだろうな、という感じだからな。一方、ミュシャの場合は、4つのメインテーマを用意し、それを紹介していた。その結果、絵画の方に集中できたし、絵画を楽しむのには良かったんではないかと思う。

 展示会はコンテンツの構成を見るのも興味深い。全くミュシャを知らない人にわかりやすく、要点をまとめて説明するにはどうしたらいいのか、という意図が内包されているからだ。

 今回の展示会は、全盛期だったアールデコの広告時代をメインに持ってきていた。だが、本当は知ってほしいミュシャの部分は、その後のパリ万博から至った「スラヴァ叙事詩」の方なんではないかと思われた。

 展示会の構成は3章構成となっている。

第1章 ミュシャ:アイコン/1900年/ユートピア

 動画を見て楽しむミュシャ。

 アイコンは、広告で一躍有名になったミュシャのイラスト。ミュシャのイラストはいつ見ても視線が集まってしまう。

 1900年は、パリ万博で活躍したミュシャの話。

 ユートピアは、後年描いていた巨大絵画20枚のスラブ叙情詩についてであった。

 

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 実際には動画で、まわりの光がキラキラと落ちてきていた。

 

 大画面に広がるミュシャの絵画は、パーツごとにクリアで、そのパーツパーツを組み合わせて表示させるというのが楽しさを見出して展開されていた。ミュシャはなんというか、イラスト描く時のレイヤー持ってる感じ。

 

 素描から完成に至るまで。

 

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第2章 ヒストリー

 ミュシャ年表。割と知らなかったミュシャについて知ることとなった。

 特に初めてでびっくりしたのは、割と宗教系に色濃いタイプだということ。最初に書いた絵が十字架にはり付けのキリストてあーた。

 

第3章 ミュシャのアトリエ

 絵画が作られたミュシャのアトリエの公開。合わせて、下絵や素材やらの紹介もされていた。こういう現場裏の紹介をされることは少ないのでとても貴重だ。

 ミュシャは近代の人で、写真としての素材や履歴があるのが興味深かった。そんな最近の人なんよね。

 ミュシャは特に、写真からデザインを利用しているのがわかっていて、その元となった絵と実際の絵画を比較して表示されていた。思った以上に計算されていて、そことそこの幅は均等を目指していたのとか、かなり計算されて画面を作っていたようだ。

 

 以下は左の写真をベースに考えて、右側の下絵を作成中の様子。これは、スラヴ叙事詩のうちの、「ロシアの農奴解放の日」のベースになったものだと思われる。

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 永遠のミュシャ展はそれはそれは良かった。

 良かったけれども、その一方で絵画としての圧倒さにも振り替えざるをえない。

 

壁画サイズ20枚作品群の「スラヴ叙事詩」

 第1章で触れられていた「ユートピア」にあった、「スラブ叙事詩」。

 

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 その昔、この「スラブ叙事詩」の展示会があった。

www.fashion-press.net

  実際にどんな絵があるのかは、Wikipediaがわかりやすい。

ja.wikipedia.org

 

 その昔、私もこの展示会に行ったことがあるのだが、圧巻の一言だ。

 

 かなりの大きさの絵画がそこかしこにどんどんどんと表示されていて圧倒された。壁画のサイズは小さいサイズで4x5メートル、大きいもので6x8メートル。合計20枚、完成までに18年かかっている大作だ。今回のミュシャ展ではその構想が絵画に至るまでの下絵や素材などを垣間見ることがで

きた。

 そこに至るまでの取材、構想の検討、実際の制作、そしてそのすべての集大成となった絵画は、広告の絵画で有名になったミュシャからは考えられないような、捧げる感がそこにあった。

 実物を知っているからこそ、制作工程は興味深い。でも実際を知らないと、興味深さが半減することは致し方ない。

 映像は、ミュシャの絵画が大幅に拡大されて表示されていたが、スラヴ叙事詩に関していえば、ほぼ同じサイズに近い状態だと思う。

 絵画なんて、今なら簡単に拡大縮小して表示できてしまう。だが、20平米のサイズを描こうとなると、途方の時間と試行錯誤が詰め込まれてできあがるのだ。

 

 とまあ何が言いたかったのかと言えば、イマーシヴはイマーシヴでそれは良かったし、本物はやはりそれ以上のエネルギーを放出しているのだなあと改めて実感したのだった。

 

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【映画】教皇が決まるまで帰れまテン「教皇選挙」(ネタバレ)

 

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 ローレンスの中間管理者は辛いよ物語でもあった。

 

cclv-movie.jp

 

あらすじ

 教皇が亡くなった。
 亡き教皇はリベラル派で、他地域や女性に対しても寛容な姿勢を持っていた人物。
 主人公・ローレンスは、その教皇に仕えてきた首席枢機卿で、彼自身もリベラル寄りの人間だ。

 次の教皇を決めるため、枢機卿たちによる選挙(コンクラーベ)が密室で開催される。

 リベラル派の有力候補は、前教皇とも親しい間柄だったベリーニ。だが、チェスでは前教皇にいつも負けていたあたり、ちょっと頼りない。

 対する保守派は、3人の候補者がいる。
 一人はイタリア至上主義で排他的なテデスコ。もう一人はアフリカ出身のアデイエミ。そして三人目が、野心家で悪評も多いトランブレ。

 そんな中、物語は思わぬ展開を迎える。
 実は前教皇が生前、秘密裏に新たな枢機卿を任命していたのだ。
密室の中、教皇選挙は静かに厳かに、しかし確実に進んでいく――

 

 これは、選ばれる“誰か”と、選ばれた“理由”をめぐる、緻密でスリリングな心理戦の映画である。

 

感想

 

 美術がすごく良かった。あの重厚なセットと陰影の効いた光使いが、「宗教の空気」を感じさせた。
 音楽も荘厳だった。特に時折入る呼吸音が絶妙。緊張した状況を物語っていて、そこがよかった。

 深まる謎、解き明かされる謎、墜落していく候補達、教皇は誰の手に?!ローレンスが教皇になっちゃう?!というスリリングなストーリーが進んでいった。

 後半にあった「ユダめ!」というセリフには痺れた。場面の文脈と状況が正当過ぎて、これ以上ない名場面だった。

 一点だけ難を言えば、枢機卿ジジイが多すぎて顔と名前が一致しない。ローレンスとベリーニ、髪型似てるから余計に混乱する。公式が「早わかり表」作ってるけど記憶が間に合わなかった。

 

 

【以下ネタバレ】

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