works4Life

GTDメインのタスク管理と生息してますログを記載しています。

2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

GTDツールに求めるもの

GTDの中でもNextActionリストやProjectリストに関係するツールがやっぱりほしいです。そんなことを昔から考えていて、ブログにカテゴリも作ってはみたものの、そっちにまで時間と情熱がかけられずに結局何もしていません。でもjavaでできないかとJree Padと…

会社でGTDの紹介をした時に受けた質問

以前から、会社でGTDを広めたいと言っていたところ、部内の方で紹介できる時間を会社からもらいました。それで、GTDの紹介をしたわけですが、上司(あだ名は総長)の方からポイントの効いた質問を受けたので共有します。さすが上司です。質問が的確です。兼…

メモの習慣はどれぐらい継続していますか?

トリガー メディアマーカー - 「結果を出す人」はノートに何を書いているのか ユーザコメントを見て、「メモ」というキーワードがひっかかった。 メモの習慣はどれぐらい継続していますか? 私がメモを取り始めた、というより、フリーノートを持ち始めたのは…

騙すのは誰?

気をつけなければいけないと思っているのは、自分の感情だ。自分の感情というのは、得てして理不尽な状況に陥ると、明らかに自分に利益のあるようにしか解釈をつけるように、騙しこむ。なぜか? そうでなければ、その状況に耐えきれないからだ。 ストックホ…

人生をどうしたいの?の前にGTD

GTDの収集ステップによく挙がる「自分戦略」 GTD勉強会やGTDのオフ会などで、よく話題にのぼることがある。今後の人生計画について、つまり「自分戦略」だった。その自分戦略を組み込みたいという気持ちが、GTDの中の『物』として浮かび上がってくるようであ…

GTDでスッキリしない理由

GTDでは収集ステップをするとスッキリする! とよく言われる。人によってはスッキリしない場合もある。その理由を大昔に考えてみた。 スッキリしない理由 ・そもそも余裕がある この場合は、精神的な余裕を指し示している。ストレスとリラックスは正反対の関…

HBRR:2010/02 24/Y理論は万能ではない

感想 マグレガーの呪いから解放された、ということでFA? 長い間有用だった理論を否定することは難しい、というような感じを受けた。この記事の最初の理論は「Y理論は万能だ」というところから始まる。Y理論は万能だから、どんな組織の状況でもきっと適…

心のゲージ

心のゲージを自由にコントロールして、環境や状況に対して適応的に振る舞えることが、プレイフルであるということであり、人として成熟しているということではないかと思う。 GTDから畑村洋太郎の失敗学を経て、今教育に関して関心の糸を広げている。これら…

GTDとかEmergeneticsとかそこらへんの整理用テキスト

私がGTDを推しているのは、もちろん自分に効果があって他の人がやってもハッピーになれるからだ、と言うのを信じているからだ。GTDは仕事の中間作業である、仕事の管理作業を楽にしてくれる。本当はこの部分で非常にエネルギーをとられているのに、それには…

主体的な行動に変わる瞬間

私は、洗濯を干す作業が嫌いだった。だった、というのは、今はまぁ普通ぐらいに意識が浮上したからだ。私が嫌いな洗濯を干すのは、干す以上に嫌いな状態になるのを塞き止めたいのと、干すことで非常に嬉しい状態になるのを促したいからだ。 干す以上に嫌いな…

「神の雫」の驚きの表現方法はあながち大げさじゃないかも

ワインがメインのマンガの「神の雫」には、そのワインの素晴らしさを物語るために、面白い表現方法がある。一滴飲むや、その味について走馬灯さながらの劇場が発生するのだ。ちなみに、私はこの表現は、漫画独自のものだと思っていて、そんなことはありえん…

HBRR:2010/02 18/アタマ打ちマネジャーの活性術

はじめに HBRRとはHarvard Business ReviewのReviewという意味である。そろそろ考え方が打ち止めになってきた感があったのでちょっと新しいものに手をとった。それが、Harvard Business Review。特に考えて選んだわけでもないけど、以前に買った「超MBAの思…