炭酸はどうも苦手だけどレモンスカッシュ系は別口で、美味しいのに出会いたくて使ってしまう。
今回のゆうハニージンジャーもそう。
これはよろしい。といいつつ此の手のものってそこまで外すことは少ないよなと思い至る。
例えばこれはあかん！と思うのは総じて甘すぎる場合だ。しかしそれも生姜が入るので異常な甘さでなければ許容される。じゃあ生姜がなかったらどうなのか？最悪である。甘いだけじゃない！ていうだけじゃない子がいなくて何がジンジャーなのか。と考えると、この手ののみものの肝は生姜なのだと思い至った。
今回の飲み物もきっちり生姜が効いていて、ひどく甘くない。炭酸はペリエで無問題。ミントの量も多いしふんわり香る。ただ、アイテムを気張ったせいか、私のエクセルシオールはこんな感じ！という料金範囲から大幅に外れていることを除けばよい代物である。
多分普通のカフェなら600〜700円ほどで設定されててもおかしくないだろう。
