悩ましい問題に直面した。
iPhoneのケース、どうしてる?
そう、iPhoneのケース問題である。iPhoneのケースっていっぱいあるから、どれを選べばいいのか悩んでしまう。今回の私の要望と言えば、
- ケースで重くなるのは論外!
- ローズ色は出したい…
- けどフタはいる!
- カードケース入れはやっぱりほしい…
- マグネット方式はなしの方向で。
といったものである。
1.ケースで重くなるのは論外!
さまざまなガジェット戦隊(ガラケー+iPhone+wifiルータ利用)から軽くなったiPhone6sなので極力軽いのがいい。布製とかいろいろついてくると結構重くなってくるのよね、これ。
2.ローズ色は出したい…
ケースといっても今回ローズカラーを選んだのだから、やっぱり見せる収納。。。じゃなかった見せるケースがいい!
3.けどフタはいる!
見せるケースとはいってもフタはほしい。プレーンで持ってたら、連続ボタンを押してしまって、友人にLINEで27回ぐらいごめんスタンプを送ってしまったことがある身としてはフタはほしい。全然ごめんじゃない。
4.カードケース入れはやっぱりほしい…
フタがあるならやっぱりカードケースもね! それで定期券いれとして使いたい。
5.マグネット方式はなしの方向で。
デザインをそこなわないということもあるのか、マグネットでぴっとりするタイプのケースをよく見かけるけれども私は断固拒否する!
というのも、その昔ワタクシ、マグネットタイプで開閉するかばんを使ってたら、いつの間にやらクレジットカードとかの磁気がイかれてしまってえらい羽目に陥ったことがあるからだ。
そうでなくても、スマホと財布なんて間近に置くことが多いのだから、不安材料は排除しておくことに越したことはない。くわばらくわばら。。
奇跡的に見つかった全ての要件を満たすケース
そんなさまざまな要望を兼ねそろえたケース、つまり、フタあり背後透明ケースを探してたんだけど、これがまあないんだわ。
プラスチックとかの透明ケースは軽くて透明という1と2の要件を満たすけど3と4が満たさない。かといって、ふた付のがっちり手帳みたいなケースだと、今度は重くて背後もカバー、今度は1と2の要件を満たさない。
妥協案をはかるべきかとも考えたんだけど、そんな折に見つかったのよ! すべての要件を兼ね揃えたケースが!!!
それがこれである。
装着面表。
シンプルなローズに合わせたゴールドの蓋。きわめて薄い。無地でちょっと遊びたいならシールを貼ってもよいだろう。
フタをしてても電話ができるのが売りなんだけど、電話に出るときってどうするんだろう。電源ボタン押せば会話になるんじゃろか。
装着面中。
ちゃんとフタがあって、カードいれもある。内側にそって入り口があるので落ちる心配もない。
そして装着面裏。
見よ! スケスケ! 透明でローズ具合がアピールできる!!
買った製品
で、実際買ったケースっていうのが下記のセルラーラインというイタリアのメーカーの新しいタイプのケース。ClearBookの、ゴールド。
なんだけどさ、ゴールドって言い張ってるけど、ローズタイプにも合わせられるよう調整されたのか、ローズにあわせても大丈夫な感じに、黄色の色味がまったく感じられない。かなり写真はうそっぽいことが多い。むしろ、ヨドバシの写真の方が現実に即した色合いである。
画面の防護は覗き見防止タイプの視野角55度のラスタバナナちゃんのやつを購入。ほかにもあったけど、透視率が書いてなかったのでパスしてこれは70%台だったか書いてあったのでこっちにした。サイズは上記の通り、画面にぎりっぎりはいるタイプ。だったら画面だけでよろしくって上下は不要なのではとも思ったりもするが、いろいろあるんだろう。たぶん。
保護シートはるまでは購入時のシートをはっつけたまま使用してたので、拭き掃除することなく装着。若干場所がずれて満足いかなかったので、はがして再度装着したけど良好。おいたらペネペネってひっついていくのが気持ちよかった。
人によっては端っこが微妙におさまってない感というか実際おさまってないので気になる人は気になるかもしれない。
つけた後も画面はキレイに見えるままなので私としては満足である。
大満足のケースと保護シート
そんなこんなで買ったiPhoneのケースと保護シート。私としてはとっても大満足で、特にケースについては言うことがない。すばらしい!! そして同じことを考える人がいたからこういうケース作られたかと思うとそこが嬉しい。
ところで、ケースを買う前まではパッケージで突いてたカバーをそのままつけて運用してた。電話の音が遠くて設定が悪いのかと思ったら、どうやらこのカバーのせいだったのだとカバーを取った瞬間に気づいた。どーりで。。。