pythonでsphinxなプログラマの渋川よしきさんと一緒に、勉強本を書きました! タイトルは、『IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」』です!
作ってる時は「つまみぐい勉強法」で通してて、私自体はさらに長かったのでコード名としてB本と読んでました。Benkyo本だから。。
本日の2010/4/26から一部の有名な書店では販売し始めているそうです。実際の全国販売は、GW明けの5/6からです。よかったら買ってください。よかったら立ち読みしてください。
本のコンセプト
本のコンセプトは大きく二つです。
- 勉強をもっと楽しくやろうぜ!
- 勉強会楽しいからもっと来るといいよ!
この本は、「人生続くなか、勉強もまた続くものぞ」という考え方を真摯に受け止め、気楽に考えようというものです。内容やり方が変わったとしても学ぶことだけはいつまでも――そんな真摯な考え方が、「勉強も食っちゃやめ食っちゃやめすればいいじゃん!」という気楽さを前面に押し切った結果、かような「つまみぐい勉強法」という名前に落ち着きました。
それが「勉強をもっと楽しくやろうぜ!」というコンセプトにつながっています。
「勉強会楽しいからもっと来るといいよ!」というのは、もともと対象としているIT技術者が好きな勉強会についてです。勉強会は最近大きく取り上げられていますが、IT関係ではそもそも昔から活発でした。その勉強会の楽しさを知ってもらい、そして参加してもらいたい! という気持ちが大きく入っています。
本の読者ターゲット
今回本の対象としている読者は、IT技術関係な人で、これから勉強についてやってみよう! というフレッシャーズ向けに書いてます。大枠は。なので、勉強会の参加方法や、質問の仕方や、情報の考え方など、会社に役立つ勉強についても書いています。
もちろん、そうでない方でも楽しめる本になっています。
今回は簡単にご紹介まで。というか書ききれない。ので、内容についてはおいおい紹介していきたいと思います。ではではよろしくお願いします。
ここの紹介より詳しい説明のあるURLなど
- 渋日記: ぼちぼち『IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」』が本屋に並びはじめます。
- マインドマップ1年生 plusフォトリーディング! | 私が挿絵を描いたIT向け勉強本が5月7日に発売されます
- Togetter - まとめ「IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」関連つぶやき」