works4Life

GTDメインのタスク管理と生息してますログを記載しています。

時間を捉えるということ

 

例:今ここで僕がやっていることの進捗管理記入例

  • 8:51~8:57 目標:時間管理表記入

進捗:表記入中(今ここ)

  • 8:57~9:03 目標:最後のパラグラフまで記入、見直し

進捗:(空白)

(中略)

こうして、本などで紹介されているものよりも、短いスパンでの時間管理を積み重ねると、最終的には週間や月間、ひいては半期や年間の目標もうまく考えていけるようになりました。最初は面倒ですが、ここを突破すると、うまく目標管理ができるようになったと思います。

時間管理例紹介 - FDmountwill_millsの日記

 

私もこのやり方が、いいと思う。

 

記録することから予測することへの展開パターン

  1. 日々の記録(上記のようなパターン)

  2. その日のまとめ

  3. その日にやること計画

  4. その週のまとめ

  5. その週にやること計画

  6. プロジェクトのまとめ

 

記録したり・計画したりすることの、現在を基点から見た時間的範囲は下記のように広がるんではなかろうかと思う。なんか、poicでこんな図を見た記憶がなくもないのだが。。

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特にこの視点の変遷が見てとれたのが、体育教師の先生が陸上部の部員に毎日日誌を書かせて全国優勝に導いた人の、その日誌の取らせ方。

 

ポイントとなるのは、過去となるものを記録することから始まること。