works4Life

GTDメインのタスク管理と生息してますログを記載しています。

最近使っている文房具(筆記具編・ノート編)

 

文房具をまとめているのを見て、つられてまとめてみました。ヘビーローテーション(予定含む)なのはここに列挙している分ぐらいです。

筆記用具編

JETSTREAM3色ボールペン

専ら3色。本当は1本の方が滑り心地がいいのだけれども、3本も持ち運びたくないので3本を使っています。で、これを各場所に一本ずつ用意しています。会社用、鞄用、家用にそれぞれ一本用意して使っています。

はじめは全場所共通一本で運用していたんですが、忘れた時に困ってしまったため、こういう運用に落ち着きました。

鉛筆は使わないです。基本一本なんで、ペンケースもありません。

筆記用具編はこれで終わり。

ノート編

ノートは無地であることが最近必須になってきています。

文庫本ノート

コクヨS&T 文庫本ノート (Casual) 無地 70枚 ノ-BU27W
 
ポイントとしては以下の通り。
  • 小さい
  • 軽い
  • ノート型
  • 無地

RHODIAの代替として取り入れましたが、やはりノート型が落ち着くみたいで、よく書いてます。RHODIAのようなメモパッドが無理な理由は、空白が許せない、ちらばったメモを管理できない、縦型になれない、無地じゃない、高い等が考えられそうです。このうち一番幅を利かせたであろうことは、「ちらばったメモを管理できない」ことのように最近思ってます。財布にずっと眠っているメモの切れ端を見てすごく目頭が熱くなっちゃって。

フィラーノート

 

長ったらしい考え物用のノートに用意してます。例えば、Idea*Ideaの企画に書いてた企画案はこれに書いたもの。

  • 無地
  • リング
  • B5以上
  • 軽い

というのが、必須条件。無地である理由は、書くのに線が邪魔で、自由に書けなくなるから。リングなのは、実際書こうとする時は、もう一面は邪魔でスケッチブックみたくにまとめたいから。B5以上なのは一面を使って書くから。軽いのは持ち運びしやすいから。

最初は、無印のらくがき帳から始まりました。らくがき帳の頃は、必要かどうかチェックして捨ててたんだけど、それをするのが面倒になったり、前のかいた内容を見たくなったりして、それだったら捨てなくてもいいんじゃんということでノートに切り替わりました。

ノートは、このフィラーノートか無印のB5のリングノートか迷ったんですけど、結構重いこともあって、やめてしまいました。無印のリングノートをやめた理由は、多分そこが一番のネックだと思います。

ノートの使いわけについて

フィラーノートはここ1年ほど、定着して使っています。用途としては、頭のInbox用として使っています。書く内容としては、頭の中でまとめて書き留めたいことや、セミナーや勉強会等のメモ書き等。最近だと、GTDツールのアイデアをざーっとまとめるのに使ってました。

このノートは、ひとしきりまとまった内容を出力するのにはいいんだけれども、ノートの切れ端のような、考えの断片を出すのには非常に出力しにくかった。このノートには、1ページに1考え事を書こう、という無言のルールができあがってたから。だから、そのまとまりを妨げるような、ちょっとしたようなものは書かなかったし、そもそも取り出すのすら面倒で、敢えて書こうとは思わなかったのです。

そういう細かい頭の切れ端はRODHIAで、と思って所持してたんですけど、これがまた書かないんだな。なんで書かないのかはとても不思議だったんだけれども、これはもうしょうがない。けれども、あの大きさは魅力的だ、ということで最近見かけた文庫本ノートを使い始めました。使い始めて5~6日くらいしか経ってないけども、すごく書きやすいです。

どんなことをメモするのかというと、正直全部です。迷うぐらいなら書いておくレベルでなんだって書きます。会社の仕事のトラッキングや、思い付き、やることについて、等々。gihyo.jpでメモを書くための「確実に身につける!メモ術基本レッスン」もあるのでメモの仕方については、こっちを参考にしてもいいんではないかと思います。</p

個人的に一番手っ取り早い練習方法は、自分の作業をくまなく記録し続けることと思います。私はそれを、PSP経由で知って、するようにしたんだけど、分単位でまとめるのって非常に難しいと思うので、まあそれはしょうがないです。

文庫本ノートは、数十秒・数分単位のメモ書きを詰めて書記、何かまとまって書き出したい時にはフィラーノートを使うようになっているのが、最近の状況です。二つもノートがあって使い分けられるのか私も心配だったけれども、大きさでそれはうまく使い分けられているようです。

ノートの書き方について

文庫本ノートも、フィラーノートも、記入は右側のみです。というのも、ジェットストリームだと色が濃くて裏写りが激しいからです。それに、パラパラめくるときに、一画面にのみ集中できるのもいいかなと思って。

ニーモシネなんかもうらやましいわけなんですが、コストと重さとを考えると、これぐらいが、がんがん書こうぜモードに対応するレベルなのでした。

表紙のやわらかさについて

実は、文庫本ノートとフィラーノートには一つ共通点があります。それは、表紙がやわらかい。Rollbahnのノートと、無印のB5リングノートは、実は表紙が堅いんです。この二つを今回選ばなかったのには、表紙の堅いのも関係しているのかな、とちょと思ってます。

どこで読んだか忘れたけれども、表紙がやわらかいと、パラパラしやすくて好きだ、という話を見かけて、これが、今回の選定にも若干条件として入っているような気がするんです。表紙が堅いと、パラパラめくるのに、1クッション作業が必要になりますしね。

まとめ

近況はこんな感じです。無地のノートについてはひとしきり調べてみましたが、リングで手ごろ、というのはあんまりないみたいです。個人的にはmarumanの紙質がグッドなんで、ニーモシネに走りたいところなんだけど、あれ回りが邪魔だし、表紙も紙の方がいい。

物理的なノートスタイルはこの二種類で固まりそうな感じです。文庫本ノートの使い方については、またまとめてみたいです。