works4Life

飯と酒と時々GTD

何度目かのPoICトライアル(1)現状確認

PoICの実装で、どうしても情報を活用したいと思い、何度かトライしようと思うのだけれども、毎回何かがひっかかって、カードを書く手が止まってしまう。ちょっとここで、情報を収集しようと思う。

やりたいこと

心理学全般について細かく情報を集めて比較検討したい!

 

直近でやりたいことというと、心理学を勉強しようと思って、まずは概要を捕らえようと思い、その情報をなんとか形としてまとめたいと思った。覚えた内容とかそれを再利用したいな、とかそんなことを考えてる。

この時に、いろいろ試してみたものの、うまくその後に展開するような形状にできなかった。

今までにトライしてきたけれども限界を感じてきたものたち

Evernote

2500項目追加して、全体的に重くなってしまった。文字の入力に時間がかかってしまう。情報展開したい時にPileからざっくり見直しはできるけれども、抽出もNotebookにできるけれども、そこからKJ法的な2次元的な展開ができない。

心理学について情報をEvernoteにまとめてみたことはないのだけれども、私はどうしても2次元的な展開がしたいので、これが本筋にはならないとは思う。けれども、時系列に一律に入れられるという点では、Evernoteは強いと思う。Evernoteについてはもうちょっと使い込んでいかないとなーと思う。

#でも使っている人の話を聞いていると、iPHONEありきな気がするんだけど。

私が感じた限界は、2次元展開ができない点。

FrieveEditor

http://www.frieve.com/feditor/

最近よく使っているソフト。Evernoteがそもそも対象外にしている2次元のデータ配置を主とするソフト。リンクとラベルが使えて、情報をざくっとまとめるのに非常に便利だったりする。しかし、項目数が多くなると、重くなる。項目数に比べて画面が狭くなる(当たり前なんだが)。印刷範囲が決まっている。

Frieve Editorにはラベルが使えるんだけれども、このラベルで画面の表示非表示を操作できたりしていていい。んだけれども、なぜかラベル管理でのラベルの順序入れ換えなどはできなかったりする。細かい所なんだけど、ラベルを自分の好きな順番に変更するためには、新しくラベルを作って、それを全部張り替えて、もとのラベルを消さなければならない、ということをしなくてはならない。

私が感じた限界は、ひとまず、最適にソフトが動くための項目数の少なさ。

SoulLinkMap

http://soullinkmap.web.fc2.com/

 

アイデアツール。コンセプト的には非常に納得のいくソフト。なんだけど自分に合うかどうかは別問題だ。使いたいソフトに限って合わないことはよくあるものだ。

このソフトの良いところは、ツリー構造だけではなく、ネットワーク的なリンクが作れることが可能。そして重要な概念となるSoulとSoul Mateというものがある。

Soulとは、例えばソフトの中に「私」というノードがあったとしよう。そして「会社」「私生活」「コミュニティ」等のノードにも「私」が存在するだろう。しかし、その「私」は同じである。散逸する「私」というところから、ひとつのという情報を、ひとつにまとめよう、そしてどこからでもアクセスできるようにしよう、という仕組みがSoulと言われる仕組みになっている。

Soul Mateとは、「嗚呼、君はソウルメイトだ! 遠く離れても心はいつでも分かり合えるさ!」というような雰囲気のもので、Soulにリンクをつけることで、Soul自体がどんなに離れていても、すぐに移動できるように実現されている。

ツリーだけでなく、ネットワーク構成もできたり、その関連性も見つけたりできるすばらしいソフト。なんだけど、例によって例のごとく、項目数が多いと最適に動かなくなる。

取り扱う項目数の問題もさることながら、実際に使ってみたら配置するのに難しい問題が出てきた。情報元のデータがわかりにくくなったということ。それをくっきり区別したいならば、やっぱりPoICがわかりやすいのかなーという感じになるわけだ。

image

また、リンクの属性だったりもいろいろつけられて、いろいろ定義したいところをいろいろ設定できる。リンクが多くなると、どうしてその関係があるのか不思議になるので、この属性設定とかは途中非常にほしくなってくるので、そういう意味で、かゆいところにまで実装が行きわたっているソフトだと思う。しかしそれが返って手順が多すぎくなってしまった

FrieveEditorもSoulLinkMapもそうなんだけど、したい操作はいっぱいあるんだけれども、手順が多すぎて全部をしようという気にはなれない。要するに、面倒くさくなってしまうのだ。したい作業と、それが耐え得る手順数かは別問題だ。私の耐え得る手順数は、特に小さいので、たぶんほかの人なら使えるのかもしれないのだけれども、何はともかく、続けて使う気になれなくなってしまう。残念だ。特に自分の許容量の少なさ加減が。

しかし、SoulLinkMapは非常に影響された。考え方だとか捕らえ方だとか。使いこなしたいけれども、うまくソフトに当てはめることができなかった。

私が感じた限界は、ええと、操作的に時間がかかることと、重いこと。

Dynamic Draw

http://www.dynamicdraw.com/jp/

もともとはフローチャートで使ったツールなんだけど、レイヤー概念があったりして使いやすかったから、ためしに使ってみた。

レイヤーを使って情報を多義的にいろいろ追加することができて、一瞬便利だと思った。しかし、やはり面倒に感じてしまった。画面のサイズ的には、割と広くできるんだけど、ショートカットも非常によくて使い勝手もよい。特に使い勝手の点ではかなり私の中で評価が高い。ほとんどの作業をショートカットでできるので、非常に操作の時間短縮ができる。

だがしかし! 情報をまとめるのにも、Dynamic Drawは合わなかった。なんというか、そのレイヤーを作る作業がどうにも面倒なのだ。そもそもレイヤを作ることに疑問を感じてきた。

私が感じた限界は、レイヤの概念が割に合わないこと。

 

ようやく感じてきた限界

自分なりに成功体験が作れなくて不信感 が募ってしまったEvernoteはさておいて、残りのFrieveEditor,SoulLinkMap,DynamicDrawは、私の中でもよく使っているソフトの方だ。しかしながら、情報をまとめて再利用する、という目的には合わなかった。

合わなかったのは残念ながら、各ソフトの私がメリットだと感じているところの、ラベルやリンク、レイヤなどの機能である。

今、私がしようとしている作業はGTDのプロセスで言うなら収集ステップである。一方、ラベルやリンク・レイヤなどの作業は整理ステップにあたる。ステップが二つ同居しているために、ラベルやリンク・レイヤをつけている間に面倒に感じてしまい、全体的に作業を中断してしまうような傾向がある。また、ラベルやリンク・レイヤをつけたとしても、その後情報が追加されて修正することがあるかもしれない。

この収集ステップと整理ステップを区別して実行できるのに最適なツールを見つけなくてはならない。各々のソフトでは、分類する誘惑に打ち勝てられなかった。まぁでもそれはしょうがない。ソフト自体に、そもそも分類することに大きく方向性が向いているのだから促されるままに従ったらそうなるだろう。

それで、収集と分類と、それから情報区分がはっきりできるツールを探す必要とあいなった。そう考えると、やっぱりPoICが今のところ、よさそうなツールと感じるのだ。しかし、なぜか続かない。