2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
モチベーション2.0仕様ではじめたやることリストの紙運用 メモ やる事リスト (11485006) via kwout 最近私はGTDのネクストアクションを、上記のやることリストに書いて管理している。始めた当初は、以下のようなルールで始めた。 最近やることリストでやって…
私がこれでなんとかなってる理由は以下のとおりが考えられる。 ・1ページの項目数が合ってる ・報酬型(の予定) ・手書き(で自分の約束と認識していられる) ・報酬が五人組制度(1個ミスるとアウト) これとは別に、作業ログ用のノートは用意している。 D…
他に面白い助言は「最初の5分間が勝負、挨拶と立居振る舞いをしっかりとして全力で好印象を与えるようにすること」とのこと。 面接官が考えていること。そして面接で落とされないために必ずするべき事。 ≪ The Wisdom of Crowds ? JP 引用元の記事では、面…
すべての Inbox がなくてはいけないというわけではないのですが、少なくとも「自分が気にしている」ものが外部のシステムにキャッチされていないと、いずれすべては忘却されてしまうということを示していると言えそうです。 アップルの Mac OS X が成功して…
「可能性がなくなるっていうのは、結構しんどい。気がつくと組織にしがみついている自分がいてね。若い時にはそういう上司たちを見て、格好悪いなぁと思っていたのに。トホホですね」 先日、経営者層を対象に「生きる力の強い部下の育て方」なるテーマで講演…
処理ステップでの2分以内にやることの意義は、後からやったら2分以上かかるような仕事なんだから、今のうちにやったらいいんじゃないの、というのが基本的な意味合いです。 で、処理ステップ自体に入る理由は、GTDが必要にならざるをえないような切羽詰ま…
via ライ・トゥー・ミー 嘘は真実を語る | FOX Posted via email from 私的言語 ここ最近のドラマで私が一押しと言うならこのドラマ。表情や無意識の動作や表情―微表情―から感情を、そして嘘を読み解く男、カル・ライトマン。ライトマン・グループを設立し、…
やりたいことは無限にでてきますが、欲望リストは有限です。私はその中でも特に満足できそうなものをピックアップしていきました。優先順位のようなものです。そしてその中から、さらに達成が難しいものを省きました。お金のかかりそうなもの、時間のかかり…
Wikipediaにはこのように書いてあるけれど、俺はGTDって多少違う意味で理解してる。 GTDがすばらしいのは、「タスクリストのフレームワーク」としては ほぼ、完成された仕組みである事。 Emperorは永遠に不滅です:タスクリストのすすめ つまり、もっと…
買ったらそれで満足するのか、真面目に読む率が極端に減る。今回の本も結局ざっと読みになってしまった。もともとこの本を買ったのは、チェスのスペシャリストがどんな風な考えを持っているかを知りたかったこと。で、見直したら邦題と原題があまりにかけ離…
「信頼できるシステム」とは、GTDで見かける特徴的な言い回しだ。 GTDでは、GTDを実施できるシステムの条件として、信頼できるシステムというものを引き合いにしてきた。このGTDでいう所の信頼できるシステム、というのはなんというか考えを拡張できるのでは…
結論としては、GTDはその背後の哲学や思想を受けいれれば、ワークフロー自体は大した問題ではないと私は思っています。仕事はやって完了させて初めて仕事です。デジタルが良いとか、アナログが良いとか、あのソフトが良いとか、このツールが良いとか、手段を…
デジタルが良いとか、アナログが良いとか、あのソフトが良いとか、このツールが良いとか、手段を目的と履き違えることなく、どうやったら速く正確に成し遂げられるか、そしてその行動は自分の哲学にマッチしているかを引きで見ることも詳細に見ることもでき…
記事「A GTDer in Belgium shares his success」 http://www.gtdtimes.com/2010/06/30/a-gtder-in-belgium-shares-his-success/ GTDをやってる人のことをGTDerって言うんだね。 自分の抱えてることに押しつぶされて眠れなかったある朝、なんとかならないかな…
GTDは確かにいいけれど、重い仕事は、仕分けしても重いんだよ。今回のことでなんか小手先に見えてしまう。肝はあって、それはみんな知っていて、やりたくないというだけなのではないか。 via d.hatena.ne.jp うん、そうだね。 私も、先行きの見えない仕事…
今日は、Lifehacking.jpの堀さんが主催する、Find the meaning of my lifeのkazumotoさんがライトニング・トークでおっしゃったように、GTDであろうとなかろうと、タスク管理の目的は「タスクをやること」にあります。 なにかを「やる」前に人は一般的に…
この前、その筋では有名な方と帰路を共にした。その時にGTDの話になって、私はGTDだったら自分の好きにできるところがすきなのだという話になった。その時、言葉を噛み砕くようにその人が言ったのが掲題の言葉である。 私はそれを聞いて、随分不思議に思った…
「デジタル」は所詮デジタル、実体はただの電気信号の塊でこちらからアクションを起こさない(又は起こす様にしないと)リアクションを起こしてくれないものですが、「アナログ」は、物理的に、目に見える形でそこに在るものですからもう、なんて言いましょ…
しかし、「本を買うという経験」「本を探すという経験」「本を読むという経験」「本をためる経験」・・・そういう「読書に関わる総合経験」が、どのように読者フレンドリーに変化するのか? via nakahara-lab.net 電子書籍を買ったんだけど読まなかったんだ…
時間が決まっているもの、決まっていないもの 私自身はやってみたことがありませんが、私の「タスクシュート方式」の煩雑さを嫌ったある方が、「全てをGoogleカレンダーでタスク管理するのはどうでしょう?」とおっしゃっていて、それを実践されていました。Kazu…
会社自体が、顧客資本主義を全うするならば、そのCEOも顧客資本主義を全うすることができる。なぜならば、会社自身がその方針を打ち出しているのだから、CEO個人のみがその主義を全うすることに、外部から不満を受け取ることはない。それは、株主からに対し…
また、ツールと現状のズレを修正するのも、週次レビューの役割だと言及されていました。「同期」を取るということです。これは上司と部下の関係においても同様だそうで、上司への報告と自分の作業のズレを無くすために定期報告を行うように心がけるといいそ…
私んちを見てる方はRSSの人が大半だと思っています。なので、本家ブログは好き勝手にセルフビルドしています。というか、自分が後で見返しやすいよーに、せっせこ修正を加えています。 このブログ自体が信頼できるシステムとなった! ブログのシーズンを切り…
勉強本をつくるにあたって参考までに読んだ。 <まとめ> こういう切り口の本は私にはとても合わないことがわかりました。 (1)身元不明 先読みとは言え具体的な書評をしてるのに、身元不明ってないでしょ。 (2)フォーカスが不明 勉強本と言ってても、…
1枚に要旨がまとまった。 それは、自分の伝えたいことが明確になった表れである。 だから、自分のそれに対する気持ちを思い直した方がいい。 1枚に要旨がまとまった。 要旨自体が1枚に纏め上げることはなかなか難しい。私自身もブログに書いていて、これでい…
誰かが理解してほしいと発するタイミングと、誰かが理解したいと思うタイミングは異なる。 ふと自分のブログの続けている意味はなんだろうと思ったところ、次の言葉になった。 自分の王国を作ること。 私がよく思うことに、人の視線を気にしてどうしても自分…