アート
goghalivejp.com ゴッホアライブ行ってきたんですよ~。 ゴッホアライブとは、「没入型展覧会」と呼ばれるもので、大きなハコにところせましにある大きなスクリーンにゴッホの絵画が映し出されて、音楽とともに絵画が映し出されて楽しむ展覧会である。 40分…
spice.eplus.jp この前、友人に誘われて歌舞伎に行って来た。夏の納涼祭といって、今回の演目は鶴屋南北の歌舞伎狂言「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」が公演された。見たけどさすがの鶴屋先生、人間のクズっぷりとヴァイオレンスな血みどろだった…
レビューがいろいろ試される春画展に参ってきた。 春画展、2013年から2014年にかけて遥かは英国で行っていたものを凱旋展示するとのことだそうだ。春画といえば、この前見た暁斎展でも春画を扱っていた。今回は、対象時期は江戸時代以前のものなので、暁斎君…
見た映画の振り返り。 映画『俺物語!!』公式サイト via kwout 再現率の高い鈴木亮平の「剛田剛男」 剛田剛男とは筋骨隆々男の中の男、少女マンガ「俺物語!!」の主人公のことである。最近では、その格好はストIIのコスプレなのか?!といった立ち姿を、まさか…
この前国立劇場で『伊勢音頭恋寝刃』を見てきたんだけど、バックステージツアーというものも特典でついていたので見に行ってきた。いつもは舞台を観客席から見れない国立劇場。演奏者にならない限り舞台裏なんぞ見に行けない。いろいろ写真も撮ってきたので…
大分前に見た映画「シェフ」のレビュー。 いやーいい映画だった!! アイアンマン3の監督が、「次のアイアンマンもやってよ!」とオファーが出てもこっちの映画を撮るからといってけってでも作られた映画である。 あらすじと感想 とある三ツ星レストランに…
映画.com - 映画のことなら映画.com via kwout 週末によく映画を見に行くのだが、Webサービスをどれにしようか迷いつつ、今のところ、映画.comとFilmarksに落ち着いている。映画を見に行くのに探すのは映画.comがよく、レビューとか後から見返す分にはFilmar…
スーツのオジサマが格好よくアクションをやってくれる比類なきスパイ映画。全然隠匿感はありませんが、っていうか最近のスパイは全然隠れてないけどね! 監督はキックアスのマシュー・ボーン、主人公ハリーは英国王のスピーチのコリン・ファース もともとこ…
[browser-shot url="http://www.bakemono-no-ko.jp/index.html" width="600" height="450" target="_blank"] 細田守監督の新作だけど見た?見た?全般的にはよかったんだけど、最終的な印象というと、絵文字で表すとこんな感じ (-<>-) twitterだと結構プレゼ…
暁斎展も一度行くんだー!って昨日意気揚々と向かったんですが、月曜日は毎回休みで残念な結果になってしまったnomicoです。なんで休館日見てなかったんだろう。。 [browser-shot url="http://mimt.jp/kyosai/" width="600" height="450" target="_blank"] …
今日はお休みしてます。いいなあ有休って。 家の用事も済ませて今日は何しようかと迷ったんだけど暁斎展に行くことにした。というか二回目。この前の土曜日に行ったんだけど思ったより時間なくて、まじまじと見たい図が全く見れなかったのでそれのリベンジ。…
[browser-shot url="http://minions.jp" width="600" height="450"] ↑動画再生されるからスクリーンショットが撮れるか心配だわ。。 ってそれはともかく行ってきたよ、ミニオンズ! 怪盗グルーでいろいろでしゃばってたあの黄色い物質が帰ってきた! 今回は…
夕方近くの入口。鳥獣戯画図を再現してたわむれる動物が設置されている。 友人と一緒に閉館まであと1時間!といったタイトなスケジュールで赴いた鳥獣戯画展だったが、案外どころか結構おもしろかった。 併設されている高山寺とその中祖と言われる明恵上人の…
レイモンドカーバーの話題が出た瞬間、私の中では「あ、この映画酔っ払い映画だ」という感想にストンと落ち着き、最後の最後までその印象が覆ることはなかった。私にとっては、そんな映画である。 「酔っ払い映画」と称するものの そんな身もふたもない印象…
マシンの祖でもあるチューリングマシンを作ったアラン・チューリングの話。かくも天才とは生きづらいものなのか、彼の人生の中に至福の時間はあったのだろうか――そう邂逅せずにはいられない、物悲しい物語である。 「イミテーションゲーム」とは この映画が…
私は最近訝しく思っていることがある。映画館新宿ピカデリーには、残念枠というかザマミロ枠があるのではなかろうかと。というか最近そんな映画に新宿ピカデリーでよく会うからだ。今回見た「シェアハウスウィズヴァンパイア」もそんな映画だった。 ピンクの…