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GTDメインのタスク管理と生息してますログを記載しています。

【映画】落下の解剖学

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 曖昧で不確か、事象があっても確定することは難しい。見えるものは一部であって全てではない。

 ある事件の真相を確かめようとするが、記憶はあやふやで、検証してもそれを伝える人に偏りがあったり、視界が錯綜し、事実に向き合ったかと思えば次の瞬間には目の前から消えている、そんなもどかしい、歯がゆい内容だった。

 だが、私たちの見ている世界も同じく、このようにうろんな世界であり、そうは見えないように、碓氷のクリアな世界の一辺をなんとか見ているに過ぎない。

 

 ギャラリーは面白がり、真実は横において、より面白い物語を視界に置きたがる。ついさっき見たはずの映画も既に朧気だ。だが、こうだろうと決め、決めたそれらを何度もなぞっていくことで、私たちは現実という線をなぞっていく。

 

 最後は「本当にそうなのか?」という疑念に私の印象は落ち着いたし、それは映画の方向性として、正しい着地点だっただろう。どんなに事実を重ねても、確証性につながるわけではない。昨日の私と今日の私が同じだと言い切れない。そんな柔らかい世界の中を、私たちは生きているのだと、思い出した映画だった。

 

 そんな中でも本物はあった。息子に会わずに暮らしたいと言われて泣いた母親、ラストに彼女に寄り添う犬のスヌーズ。

 

 

 

 

 

 

 

 と、しんなりした話はおいといて、脚本賞とかいろいろ賞を取ってるこの映画だけど、すっごくわかる。そしてプロ受けするのもよくわかる。これらの賞からは、「自分が撮りたいと思っても絶対に撮れない映画じゃないのさ」という匂いがとても醸し出されている。

 映画の着地点。「え、結局どうなったの?」と思わせるのがこの映画のゴールだったと私は認識しているんだけれども、まさにそのゴールに着地するように導くことに成功していた。難着陸もいいところである。

 次に映画中の心の揺さぶられ感。これもまぁぐらぐらに揺らされて凄いものである。この人やっぱりいい人かも、と思った次の展開でまた悪い情報が出てくる。そういう感情の引っ張り合いをするのが絶妙にうまいし、「この人物は絶対良い人!」という感情に確定させそうでさせないところがうまかった。だから、この映画を見て大概の人は煮え切らないというかストレスのかかった状態になっていると思う。

 と、いうような所を意図して設計された映画である、と言う点を評価されたのがこの映画なんだろうなと思う。思うが、供給と需要は違うわけで、観客の方に「なんでこれが評価が高いのかよくわからない」というのもよくわかる。

 何せ、よくあるスキャンダルなすったもんだを目の当たりにした映画なのであって、烏合の衆というのはおおよそ、その上澄みをニュースで見るぐらいなのである。

 

 

【アート】ゴッホアライブでゴッホの心象を旅する

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ゴッホアライブ行ってきたんですよ~。

 

ゴッホアライブとは、「没入型展覧会」と呼ばれるもので、大きなハコにところせましにある大きなスクリーンにゴッホの絵画が映し出されて、音楽とともに絵画が映し出されて楽しむ展覧会である。

 40分ほどかけて、ゴッホの初期時代から最後の時代までかけて見ていくという、映画っぽい作りになった展覧会である。


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 入口は、ここは勝手口なのでは???みたいなところから入っていく。

 

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 ハコの中には下記のような、キャンバスを模したようなスクリーンがあり、そこに絵画が映し出される。この色合いがものすごく絵画っぽくて、油絵の凹凸を感じられるような、色の出し方をしていて、一緒に行った友人と感心していた。


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 館内はもっと多数のキャンバス(という名のスクリーン)が置かれていて、大人数が楽しめる仕組みになっている。

 音楽によっては時間差で現れたり消えたり、そして絵画自体も一部は動画のように動く仕組みになっている。

 

 とにかく壮観である。


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 展覧会の一部には、あなたもゴッホの絵画の中に入れるぞ!みたいな展示もあった。

写真で見ると、ほんと絵画のようだが立つことができる。斜めってない!


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 近くにカフェがあって、そこでもコラボをしていて、カフェを楽しめる展示もあった。カフェだけに。


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 展示は、私はこれはこれで好きだなぁ。絵画を見るのはもちろんいい。現物はやはりそれだけで存在感というか、エネルギー量が大きい。

 

 だけれども、絵画を通して、ゴッホの心象を旅するような構成になっていたのは、非常に興味深かった。特に、ゴッホの精神歴史は劇的すぎて、残念ながら、こういう展示をするにはもってこいの内容なのである。すばらしい時期とそうでなかった時期の落差、精神が不安定になるにつれて、絵筆のタッチが激しい絵画が多くなっていく様、また、ゴッホの心象がそのまま絵画にも表れ出ており、そのシンクロニシティさも半端なかった。

 東京最終日もあって、人がわんさかいたからよかったものの、これが少人数で空いています、みたいな状態で見ていると、割と胸に訴えるものがあるのではないだろうか。色彩が豊かなので、そうとは見えないけれども、割と物語る内容は、厳しめだ。

 また、その精神状態の危うさを表現するための、音楽、そして絵画の動く部分の選択がうまい。渦がうごめいたり、不穏な雲があやうく流れていったりしており、不穏さを盛り上がらせてくれる。

 そしてラスト。

 詳しい話を知らなくとも、その音が聞こえさえすれば、何がどうなったのかはわかるであろう演出。これによって、ゴッホがどうなったか分かるのだ。

 

 ゴッホの好きな色は青と黄色だ。星月夜の3シリーズは言わずもがなだが、亡くなる手前に麦畑をよく描いており、その中でも青の空と黄色の麦畑が描かれていた。

 

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 もうすぐ福岡展が開催される。旅行がてら行くのもオススメ。

 

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【タスク管理】私のタスク管理の基本的な方針

 いろいろタスク管理を考えてきたが、おおよその大方針がある程度決まってきている。なんというか、自分が話す時の基本となるものである。これを一旦整理しておく。

 

(1)タスク管理の考え方は、ケースによって効くものが異なる

 巷にいろいろあるタスク管理の考え方は、タスク量・タスク配分率によって効くものが異なる。薬が頭痛用・腹痛用と分かれるのと同様、タスク管理の考え方も効用が異なる。

 例えばよく聞くタスク管理の重要度・緊急度を2軸で考える4象限などは、長期的なタスクを検討する結果に有効だが、直近のタスク管理で摘要すると、時間が取られるだけの邪魔の何者でもない。

 

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 いろいろ出てくるタスク管理は、各々細分化された問題の一つを解決するために生じているのは確かである。

 

(2)タスク管理は、状況によって実装は変わるものである

 (1)を踏まえると、考え方が変わるのだから、いわんや実装も変わらないわけがない。たとえどんなによいタスク管理だったとしても、状況が変わったら合わなくなることはよくある話である。

 人によっては、セキュリティが厳しくて、携帯すら仕事環境に持ち込めない人だっている。そんな人に、「ウェブサービスが必須!」と言われてもどうしようもないのである。

 

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(3)タスク管理の管理システムは、ストック型とフロー型の2種がある

 ストック型とフロー型のタスク管理は、冷蔵庫と弁当の関係に似ている。

 ストック型はいわゆるタスクを保管するシステムであり、よくあるタスク管理ツールがこれにあたる。

 ならフロー型はというと、作業ログやらノートやら、タイムライン的な時系列に記載して利用するようなもので、これをちょうどストック型のタスク管理に定期的に反映するといい感じになる。

 

 忙しい時は、フロー型のシステムで処理するだけで手いっぱいである。忙しくない時でも、適度なタスク量を分配するために、フロー型のタスク管理ツールを導入するのが望ましい。

 

 今私はストック型としてはTickTick、フロー型としてはスパイラルリングノートとたすくまを用いている。

 

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(4)タスク管理のシステムは、仕事配分によって異なる

 仕事の状況は、大まかに4パターンで考えるとわかりやすいという話。

 我々の日常というのは、この4パターンを行ったり来たりしている。そのため、(2)のような事象に陥り、従来のタスク管理が合わなくなることがままあるということになる。

 

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 仕事配分は、上記のブログから抜粋すると、大まかに以下のタイプのものがある。

 

1.メンバー型仕事配分:穏やかな川の流れタスクタイプ
2.研究職型仕事配分:ロングターム仕事で夏休みの宿題タイプ
3.管理職型仕事配分:ミーティング割り込みタスク入り乱れタイプ
4.デスマーチ仕事アセット:ミーティング割り込み入り乱れに乱れてわけがわからないタイプ

 

 上から順にやさしく、下に行けば行くほど厳しいタスク配分になる。

 仕事というのは、これらの配分が徐々に移行され、水の表面張力のごとくがんばるのだが、その張力が限界を超えると、仕事の仕方が崩壊する、という塩梅になる。故に「なんだかいきなりうまくいかなくなった」というような印象に陥りやすい。斯くいう私も大概その感想になる。

 

(5)タスク管理のフレームワークはGTDである

 忙しい時も、そうでない時も、基本的にはGTDの考え方がベースに存在する。

 (4)のように仕事の状況がいったり来たりしたとしても、GTDの仕事のステップのどれかに分類される作業を行っている。

 仕事が発生して完了するまでに、我々の仕事というのはGTDの5つのステップのいずれかを実施している状態、という認識である。

 ただ、取り扱う数だったり状況だったりで、仕事のステップをまとめてやったり、通してやったりする。

 何が言いたいのかというと、GTDはほかのタスク管理とかち合うものではなく、フレームワークであり、理解するための物差しの役割があることだ。

 

 

 以上が、私のタスク管理について考える上での基本的な方針?というか考え方である。

【レシピ】美味しいキャロットラペのレシピを探しに旅立ったが、すぐに終了した件について

 私はキャロットラペが好きなんだけど、おいしいキャロラペのレシピが見つかっていなかった。ので、探すことにしたところ、早速伊勢丹FOODIEのレシピが美味しかったので、終了しました。

 

 これね↓

mi-journey.jp

 

リピートできるレシピ

 数あるレシピの中からコレだ!と思うレシピを探している。

 

 私が、リピートしようと思うレシピの条件はいくつかある。

 ざっくり言えば、作ったものが美味しくて再現性の高いものがベターなのだが、その「再現性」というものを細かく分解すると以下のようなものになる。

  • 作ったものが美味しかった(当然)
  • 材料がそこそこ揃えやすい(あの場所でなきゃ買えないとか、極端に高いというわけではない)
  • 比較的作りやすい(難しい工程があっても代用できる)
  • 時間がそこまでかからない(初回で1時間前後かかる程度)

 再現性は、美味しい結果もそうだが、もちろん工程にも関ってくる。むしろ再現性は工程の方が重要である。

 

 例えば、作って美味しかったけどあまりに手間がかかるので、食べに行った方がいいと思ったのはオクシモロンのカレーだ。できなくはないし、実際美味い。美味いが手間が大変過ぎて、2度目を作る気にはなれなかった。それに、お店で提供されてるんなら、どう考えたってそっちの方がお得である。

 

 そんな再現性にも一過言あるわけだが、伊勢丹FOODIEで見かけたキャロットラペのレシピはなんとかリピートできそうだったのでうれしい。

 

 が、結構再現性となると、リピートするには気になる部分はいくつかある。それをちょっと見直した。

 

材料:くるみ、ドライクランベリー(あれば)

 くるみ、ドライクランベリーは、あればおいしいがそうでなくてもなんとかなる材料。できればあるとうれしい。が、くるみは容量が多くて困るし、ドライクランベリーもなぁ。。

 というわけで今回は以下のように対応した。

 

くるみ→ロカボナッツで買ってくるみだけ使う。残りはお菓子で食べる

ドライクランベリーは200円以下であったので買う。残りはちまちまお菓子で食べる。

 

 くるみは湿気るのがネックだったけど、最近は小袋のナッツにまざっているので調達しやすくなったのでよかった。ドライクランベリーは思ったより手ごろな値段で買えるので、これはこれで普通に買うのでよいだろう。余力があればでよいし。

 また、残った材料が消費できやすいかどうかも、やはり気になる所である。

材料:ディジョンマスタード

 家にあった粒マスタードで代用。

材料:クミンパウダー

 カレーを作るので家にある。なくても手ごろに買えるので問題なかろう。

作り方:1 にんじんをチーズグレーターの粗い面でおろす

 チーズクレーターない。。普通にスライサーでする。するけどふんわかな感じにはならないので、正直チーズクレーターはほしいと思う。

作り方:4 泡立て器で混ぜながら、オリーブオイルを少しずつ加える。仕上げにクミンを加え混ぜる

 出た! キャロラペ最大の難関。このドレッシングの作り方がほんと無理。何度かトライしてみてるけど、周りが油まみれになるわ、そこまでおいしくできんわ、その割に工数きついわ、である。

 むしろキャロラペこの工程あるからリピートできなかったとも思う。

 しかし、昔探していた頃の私と今の私とでは一味違う!

 

 文明の利器を使うことにした。

 

 イワタニのクラッシュミルサーで混ぜる。

www.iwatani-i-collect.com

 

 準備の時間は多少かかるが一瞬で終わる。

 

 通常、この混ぜ方、ビネグレットソースなんだけど、ほかのレシピで何度かトライしていたことがある。が、なんか思った味にならんのでyoutubeでいろいろ検索してほかにいいやり方ないか探していた。したら、どこかの店の仕込みでミキサーで仕込んでたので、私も同様に文明の利器で頼ることにしたというわけである。

 三国シェフは軽やか〜にやってるけども、なんか雲泥の差なんよね。。あと、ソース。最初は乳化しててもしばらくすると分離はするらしい。やっぱり分離するんだ。。

 


www.youtube.com

 

 

 それ以外の材料や工程は許容範囲内であるので、なかなかいいのではと思う。

 このソースが美味しいので、他のサラダに転用するのもありだと思う。

 

どこらへんがおいしさの秘訣か

 様々なレシピがある中、このレシピがおいしいと思われる所は、リンゴ。リンゴの酸味が丁度いい塩梅になっていると思う。食感も、ニンジンと比べてさっくりした感じがあって、そこもニンジンだけだと一辺倒になりがちな食感のバリエーションを作ってるのではないかと思う。

 実際、ニンジンだけで作ると、なんかコレジャナイ感が大きい。特にドレッシング量が合ってないと、あぶらっぽい感じが全面に出て、誤魔化しもできない。味自体も、ニンジンです!油です!二人合わせてニンジンと油です!! みたいな合体もしていない代物ができてしまう。

 が、リンゴがあるとそのあぶらっぽさが中和される感じがする。リンゴが油すってるんじゃないかとか、やっぱり酸味が中和してるんじゃないかとか、そんな感じを受ける。

 クランベリーとナッツはあれば入れた方がいいとあるが、私も入れた方がいいと思う。クランベリーは見た目もあるし、味のアクセントになる。ナッツは食感のバリエーションとまろやかさを多分足してくれる。

 とにかく、ニンジンオンリー&ドレッシングだけだと、油にまみれたニンジンという残念な印象になりがちだ。それが、多少分量があってなくても、リンゴが追加されるだけで及第点を出せるようになるので足した方がいい。

 さすが伊勢丹の総菜に並ぶお店のレシピであった。

 

 しかし。

 自分の作ったのはリンゴが多いね。。精進精進。

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【ゲーム】「かがみの特殊少年更生施設」にまつわる物語の考察【ネタバレ】

news.denfaminicogamer.jp

 

 実在するWebサイトを舞台とした体験型ミステリーゲーム『かがみの特殊少年更生施設』というのがある。なんかあやしい施設があってあやしいことをやってるらしいんだけど、そこにあるウェブページを発見していって、詳らかにする、というゲーム内容だ。

 基本的にゲームが好きな私は、プレイして最後までクリアした。

 クリアしたが、物語自体は謎が深まるばかりで、結局どういう話だったの? という疑問に陥った。なので、物語の考察をしたのでまとめておく。

 なお、下書きを一回間違って消して2回目の記載なのだが、全体的にまとまっていないがご容赦願う。

 ご存じない方はさっぱりわからん話になっているし、ゲーム途中の人には割と重要なワードが頻出しているので見ないことを推奨する。

 

 

 

 

 

 

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【日記】自炊とシリコンカップと私

 飯を作るのにこまねいてる。

 

 

 一人暮らしになってから何が一番大変かと考えれば、飯の調達である。単に食べればいいだけの話だが、自分の満足度をそこそこ保ちつつ、効率的に回すというのが難しい。

 

外食より自炊

 いろいろ外食も行ったりしたが、基本的に昼も夜も自炊で十分という結論に落ち着いた。

 

 昼は外食は別にいらない。昼は自炊>弁当>外食、といった感じ。弁当がいいのは、量がちょうどいいためだ。昼の外食はやはり多い。

 夜の外食もやはり多い。結局一人で食べるとなると、量の多さに辟易してしまうのだった。かといってここのどこそこがおいしい!といって一人で食べに行く程食べ道楽でもない、というかすべてのネックは胃袋のサイズである。おそらく、もう少し私の胃袋サイズがあれば、食べ道楽に走りこむこともあったかもしれない。が、スタンダードな一食の量は、私にとっては、満足した感じで終わる量ではなかった。というのを、一人で外食をし結論に至った。

 

自炊の料理はスープ、カボチャの煮物、あと1~2品、メインは調達

 自炊する場合、日曜日か月曜日のいずれかで2~3時間を費やして3~4品作る。ひとまずの料理限界量はこんな感じだ。

  • スープ
  • カボチャ
  • 野菜総菜1
  • 野菜総菜2

 スープ。

 スープは以下の本から選んでスープにしている。スープと言っても具材は多い。この本は、私の舌にとても評判で、今のところ作ったレシピにはずれはない。そのうえ、作り方は緩い。基本煮込めばOKである。

 

 カボチャの煮物。

 カボチャは食べた感もあるし、昔からの友人が作ってくれたお弁当のメンツとしてなじみもあるしで採用している。というより、私でも比較的楽に作れるというのも大きいし、栄養素としても優秀な食材だから、というのもある。

 料理はカボチャの煮物一択。そしてレシピは土井勝のレシピを採用している。電子レンジでする方法も試してみたが、別の代物になっていたので、やはり私は火で煮込むのが好きである。

 伊勢丹のFoodieのレシピもよいと聞くので、次回試してみたいところである。

mi-journey.jp

 

 野菜総菜1/2。

 メインはどうとでもなるが、野菜は味付けが好みでないのが多いので、結局作った方が安牌である。基本は1品作ればいい方である。

 結局ほうれん草のおひたしとかになる感じである。最悪カボチャがあるので、この部分もショートカットすることもまま多い。

 この前、この部分のレシピとして買った本が私的に大外れで、味が全然好みではなかった。あんなにアマゾンで評価が高いのに、レシピ本では外れることがよくあるので侮れない。。

 

 メインは調達。

 最寄り駅にいろいろ総菜系の店はあるし、食にバリエーションが出るの積極的に採用していいんじゃないかと思った。というか、今週、中華屋の総菜をメインに据えたところしっくりきた。

 

 というような構成で落ち着きつつある。

 

スープと野菜総菜がまだルーチンに落ちてない

 スープは同じレシピで2~3回は作っているが、それでもまだ慣れていない感が半端ない。野菜の総菜はレパートリーがまだできてる感がない。この野菜を買ったら、最低限これを作ればなんとかなる!みたいなレシピを1野菜1レシピでほしいのだが、今のところほうれん草ぐらいしかない。

 

保管はシリコンカップ導入

 サイズの標準化は重要である。何がいいたいのかというと、毎日弁当によそう手間を省きたいために、サイズの統一化をはかったのがつい先日のことであり、つまり、シリコンカップを導入した。KEYUCAのやつ。

 

これこれ。

 

 ケユカは色はアースカラーで目にやさしい。目にやさしいが、高さがたりない。高さが少ないがゆえに盛ってよそおうとすると、今度はケースに入りきらないという問題が出てくる。別のケースで保管することで対応しそこは乗り切った。

 KEYUCAはこれ以外にも弁当箱を売っている。きっとこのシリコンカップが入るに違いない!と思って、店頭で試したところ、一番小さいサイズが思った以上にフィットしない。ええぇ。結局家にあった弁当箱がしっくりきてしまったのだった。

 いろいろひっかかるポイントがあるものの、シリコンカップの導入は、弁当を作る労力が楽になったので、これは非常に助かった。何なら在庫数もわかって後何個で食べきるとかがわかるので、わかりやすくなった。

 

 シリコンカップはほかにも種類があるようだ。以下のURLだといろいろ紹介していた。

sakidori.co

 

 そしてレシピを試した結果、自分が満足してリピートしてまで作りたいというレシピは、あまりないということも分かった。結局作らんとわからんのよね。。

【タスク管理】TickTickのいいところと「料理」というリスト

最近の個人のタスク管理のアプリにはTickTickを使っている。

 

TickTickは、確か同居人とタスク共有をしようと思って探していた折に見つけたものであった*1。同居人とのタスク共有は、結局Evernoteの画面に落ち着いたのだが、その後私は引き続きTickTickを使っている。

 

TickTickは有料でないとあんまり使えない。最初は無料期間もあったので、えいやと使ってみたらよかった。それでそのまま有料のまま使っており、何かと便利である。

 

というわけで、TickTickのこういうところが気に入っているというのをちょっとまとめておく。TickTickで検索したら、優先度が作れるところとかそういう普通な話ばかりでつい「そこじゃないのよ私が好きなTickTickは」と言いたくなっただけの話である。

 

TickTickのいいところ→軽い

 

動きが軽い。画面の見せ方も軽い。これは見てくれインタフェースの感覚なのだけれども、どうも重く感じるという画面がある。他のタスク管理がそう重い感じがするのか、というとほぼほぼ僅差なのだが、TickTickは半歩分ぐらい軽い。例えばMicrosoft ToDoみたいなのは私の中では重く感じるアプリなんだけども、丸さや色合いなどからそういう重い軽いの感じを受ける。

 

これ、重要じゃないようで見えて結構重要なので困る。

 

あとはアクションのアクセスのしやすさも、軽さの印象は出てくる。こうしたい、と思ったものがすぐにできること、というのが軽さの印象をより強固にする。

 

TickTickのいいところ→コメントできる

タスクにコメントすることができる。これによって、概要部分で、情報と感想をまぜなくてもよい。自分進捗用にコメントできる部分はほしかったのでこれは大切である。

 

でもタスクにコメントができるのは割とツールではよくある実装である。あって当然必要な機能になりつつあるが、これは複数メンバーで使う想定の場合である。Things 3 *2あたりは、一人で運用想定なので、コメント機能はなかった。すごい困った。

 

TickTickのいいところ→ノート化できる

ノート化できる機能は、かなりのレア機能である。

 

情報だけほしいが、タスク扱いになってしまうので困る~というような状態が割と私にはある。そんな風に思っている人が、このアプリを作っている人にもいたらしい。

 

TickTickでは、タスクをノートにして、チェックボックスがなくなりタスクカウントしない機能がある。それがノート化。備忘録として使っておきたい情報なんかは、こうしてノート化すれば、非表示にはしたくないけどタスクでもない、て状態にすることができる。マジ便利。

 

例えば、私はTickTick上でレシピを管理している。レシピはまさに「非表示にはしたくないけどタスクでもない」という代物である。検索するとレシピの材料もひっかかってくるので楽である。

 

TickTickのいいところ→Chromeのサイドパネルで利用できる

サイドパネル好きなんです。今はChromeを使っているんですけど、私もともとOperaユーザでサイドパネルが好きだった。その機能がChromeのTickTickのExtensionでつかえるので本当便利。

 

例えば、タスクに記入していたURLを表示して、補足情報をタスクに記載する、なんてことが一画面で行うことができる。強烈便利。画面からコピるっていう作業がはかどる。

 

TickTickのいいところ→セクション化できる

リストの中でセクション化できるのは、結構楽である。タグだと管理しにくいが、セクション化だとそのリストの中で区切るので、スコープがわかりやすい。

 

例えば、私にはTickTickに「料理」のリストがあって、その中にはレシピの情報が入っている。セクションで「レシピ(作った)」「レシピ(まだ)」というのがあって、これが便利である。むしろ一番使ってんじゃないかね。

 

最近学んだことはタグで管理は無理、ということだ。タグをつけるの忘れがちだし、前にどのタグ付けたか忘れがちだし。あったら便利程度で付き合うのがいいと思っている。しかしかといって、リストの中で多少わけわけしたいのも事実であり、セクションはその要件に丁度合う。

 

ちなみに、このセクションでTrelloみたいな表示にもできる。

 

Trelloみたいに表示している「料理」リスト

 

「料理」というリスト

TickTickで便利~と思うようになったのが「料理」というリストを作ったことが一つある。

 

一人暮らしになってから、料理しなきゃ!ということになったわけだが、してみたいレシピはあれど、うまく見かえすことがむつかしかった。で、いっそタスクに登録すればいいのでは、と始めてリスト化したのが「料理」というリストである。これがまあ便利である。

 

1回目はタスク化でトライしてみて、完了する。そのままリピートしたいなら、完了したタスクをコピーしてノート化し、配置しておく。

 

というのがTickTickでは違和感なくできる。最初はタスク化してたりするのだが、割と頻繁に参照するので面倒になってきて、最終結果がノート化になる。

 

ノート化されたレシピ。ソースとともに手順を記載。検索ができる。ちなみにこのレシピは本当に柔らかくなるのでオススメ。

 

レシピは、Twitterとかインスタとかウェブページとか様々ある。今までいろんなところ*3に保管してきた。が、実際料理するとなって見返すかというと、見返さない。できればタスク管理内で終わらせたい。

 

が、今までのタスク管理だと消費されて、タスクが完了したら消えゆく運命だったじゃない。なので、そのタスクがずっと存在するとか考えられなかった。そこへのノート化。これがちょうど、保管サービスとタスク管理サービスの中間部分を担ってくれるようになった。

 

まとめ、セクション・ノート化あたりが持続している理由か?

とまあ、リスト自体は混沌を極めているんだけれども、それでもまだTickTickをなんで使ってるのかなと思いなおしたところ、セクションとノート化できる機能が理由かなと思った。

 

「そこじゃないのよ私が好きなTickTickは」と言っておきながら、割とセクション機能とかコメント機能とか、一般的な機能を推していますね私は。ともあれ、私が使っていて助かる機能群であることは確かです。

 

TickTickは通常のタスクに入れ子にしてサブタスクも作れるし、タスクの中にチェックリストを作ることも可能である。あとフォルダ区切りとか、つまりは、割と汎用性があって、自分の使いたいように当てはめるための枠がいろいろとある。

 

その中で自分なりにしっくりくる当てはめ方、というのが検討できる余地があるっていうのが、TickTickのいいところなのではないのだろうか。

 

ちなみに、あとポモドーロとか4象限とか習慣リストとかもあるんだぜ、TickTick。あと、その日なにやったかの概要リストも作れたりするので、たまに何目指してのかよくわからんやつでもある。

 

といった感じで今回のTickTickのいいところ話は終了。

*1:アカウントはなぜか数年前に作っていた

*2:Vision Pro版が増えている

*3:EvernoteとかDAYONEとかNotionとか