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レビューステップの役割の一つ via GTD勉強会 第21回 ~レビューステップ~ 2010/06/19【Δρακοντια Lifehacker's Kingdom】

また、ツールと現状のズレを修正するのも、週次レビューの役割だと言及されていました。「同期」を取るということです。これは上司と部下の関係においても同様だそうで、上司への報告と自分の作業のズレを無くすために定期報告を行うように心がけるといいそうです。たまに逐次報告を求めてくる上司の方がいらっしゃいますが、それは「同化」しようという行為に近く、あまり心地良いものではないのですけどね。 以上を踏まえてくると、週次レビューのタイミングというのは自分のサイクルとして確立しやすい間隔の合間ということになります。ズレが大きくなりすぎる前に、一息が付けるタイミングでといったところでしょうか。これまでの自分はサイクルを大きくしすぎる傾向があったので、もう少し仕切り直しやすい間隔を見付けられるようにしたいと思います。
レビューステップの最初のイメージを説明するのになかなかいい言葉がなかったんだけれども、最近は「同期」という言葉をよく使ってます。 勉強会でこのレビューで説明に使ったのは、元サッカー選手の中田選手の背後振り返り回数。1試合で50数回とかそんな回数で見直した、とどこかで見たことがあったので。 で、彼は背後振り返りによって、メンバーや相手の選手の立ち位置などの認識を現状にあわせなおして行動してるってことで。

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