多数のタスクを同時に処理する能力は簡単に手に入ると考えている人もいるかもしれないが、Science誌の最新号に掲載されたリポートによると、2つのタスクを処理するときには、脳の左右の前頭葉が自動的に処理機能を2つに分割するという。
via mindhacks.jp
分割されて小さくなったドラドラを思い出す。。
これを見て思ったこと。
人間の脳は面白くて、ある一定の区分まではひとつのタスクと考えているけれども、慣れてくると別々のタスクだったものがひとつのタスクとして取り扱えることができるようになる。取り外しも可能。それを感じるのは、ピアノを両手で弾いた時のことがある。片方ずつで練習し、がっちゃんこして弾けるようになる。その後は、別々に弾くことはもちろん可能。両手も可能となる。
どこまで神経が参加するかが、タスクの境界線なのかな、と思う。
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