この場所だったらこの作業ができる、というのは、いつの間にか決まっているように思われる。
- 電車 ― 落書き・文章を書く・本を読む・寝る
- 家 ― くつろぐ・ご飯を食べる・ネットする・ぼんやりする・寝る
- 会社 ― 仕事する・ネットする・文章を書く・仮眠する
- 歩く ― 妄想する・瞑想する・ぼんやりする
- 待つ ― 本を読む・ぼんやりする・文章を書く・落書きする・寝る
どうしよう。。家のモードが全くぼんやりモードというかインプット型の項目しか存在しない。すかさず寝ようとしてる件については無視の方向で。
それにしても勉強するところのタイミングが全くない。というか、主要な考え方をするのが電車時間というのは、高校と大学時代の習慣というか弊害に依るものだろう。というのも、高校は片道1時間半、大学は片道2時間の通学生活だったので、まぁそれはしょうがない。
家でのモードは全くといって、インプットタイプもしくはぼんやりタイプである。確かに、家でのどの場所でも、積極的に勉強したいというようなスペースがない。茂木健一郎大先生は、その気になればそこが勉強部屋さ!とおっしゃるが、それはやる気と行動がすぐに結びつく輩の場合であって、私はうまく行かない。