works4Life

GTDメインのタスク管理と生息してますログを記載しています。

WeeklyReport 2007/06/19

現時点の使用アイテム

 現時点での使用アイテムを以下にリストアップします。

  • 基本リスト - デジタル(FitzNote)
  • チェック用リスト - デジタル(FitzNote)
  • プロジェクトファイル - デジタル(FitzNote)・紙・マニラフォルダ
  • カレンダー - スケジュール帳

現時点のWeeklyReviewフロー

 2007/6/4から取り下げ中です。  今週は項目総点検のため、決まった作業を実施していません。

項目の総点検を実施しました。

 全体の項目での優先順位を改めて確認したいという気持ちと、前回で洗い出した問題点をふまえて、全部のリストから項目の総点検を実施しました。

 ActionリストからSomedayリストまで全てのリストからプロジェクトを棚卸し、本当にそのプロジェクトが必要なのか、といったところから項目を見直ししています。  Somedayリストはアホほど項目があって、前から気にはなっていたので、今回を機会にSomedayリストの中身にも優先度をつけて見直ししました。Somedayリストの中では、近々、1年以内、5年以内、10年以内、10年以降、実施しなくても生きていけるもの、という6種類のカテゴリでわけてみました。  それから買いたいものについては、Somedayの中でも更に買いたいものリストに独立させました。買いたいリストでは、生活に必須のもの、好みのものがあれば買いたいもの、いつかは買いたいけれども今はなくてもよいもの、等の分類になります。これらを優先度の基準として、項目を分類しました。

 これらの優先度から、今週できそうなものをピックアップし、それをActionリストに配置。これによって、実施するものを絞ることができました。

 今回は、項目自体を見直すことで、Actionリストの滞るのを防ぐように試みています。他の方法として、やることをスケジュール帳に書いてコミットしてみる、といった方法もあります。が、そもそもの項目総数とアクティビティとを比べて、明らかにバランスが悪いため、今回の方法を採りました。  今回行ったことによって、優先度、とは行かなくてもどこで実現したいか等のイメージが各項目ではっきりしてきたように思います。  また、Actionリストに関しては、作業に迷いがないものだけを配置するのがよい、と今更ながらに痛感しました。  まぁこうやって、各リストの意義や使い道を学習していくのだと思います。