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【雑記】引越顛末その3:教訓を残した当日編

 引越をしたのでその関連で4つほど記事を書いた。この記事は、引越当日のあらましを紹介した記事。

 

 引越し前にやっててよかったことと、引越し業者の見積もりについては別記事にて記載しているのでよかったら参考されたし。なお、業者は〇〇さんにお願いしている。

 

<目次>

 

当日

 〇〇さんは、梱包チームと、搬入チームは全くの別で、朝に梱包チームのみ、昼から別の搬入チームがやってくるという分業制だった。

 梱包チームはすべて女性で、二人でいらっさる。営業の予測では2~3時間の予定だったけど、おしにおして、4時間45分かかった。

 4時間45分……

 私の予測では9時から始まって13時に終わればいいだろうと思ってたけど、到底時間がたんなかった。ほらーやっぱり昔の再来! 全梱包依頼して、本当に本当によかった…(涙)。

 

 説明しよう! 昔の再来とは、同居人が昔引っ越しした時、引越屋泣かせの引っ越しをしていたことがある。1Kの一人暮らしだったのにも関らず、見積もり以上の積載量で、別チームのヘルプを呼び、なおかつトラックが1台に収まらず2台構成になった顛末があった。1Kの一人暮らしなのに…!

 

 閑話休題、そして搬入搬出チーム。兄ちゃんチームで3人でいらっさる。この組み合わせは考えられていて、トラック担当、家担当、いろいろ担当、という組み合わせで動いていた。

 手練れ的には、呼び方等から推測するに、トラック担当≒家担当>いろいろ担当、といった感じ。指示系統自体は、トラック担当と家担当がだいたい一緒だが、責任者はトラック担当となっている、そして下っ端にいろいろ担当が2人に指示を仰ぐという感じで進めていた。

 呼び方も整備されてて、基本「さん付け」。時たまあだ名の「オンジ」が行き交うが基本は下の子にも「さん付け」である。

 最近の引越し屋のやり取りは本当に穏やかだった。すごい掛け声していて相互確認してるのがよかった。いろいろ担当の子はやっぱり若くて、棚に布を巻くところとかで技能の差が出てた。ここらへんがレベルの差かと納得。

 まあ手際よくって、これぐらいで終わると言っていた予定の2時間ジャストで終わった。

 トラックはまぁギリギリ。自転車がギリ入らなくて、トラックに巻きつけるという荒業でなんとか1台で治まっていた。

 

引越し当日の日に実は契約

 引越しの梱包は、私だけ担当で、同居人は何をしてたかというと、おうちの契約……

 

 そう、今回契約後即引越しとゆー荒業をしてたのであった。「契約したら速攻で引っ越したいじゃん!」というケイヤクシャたる同居人の意向により、まさかの決行となったのである。

 各方面から「バカじゃない?」「初めて聞きました!」などなどのお声を頂きつつ、引越し担当は私、契約担当は同居人という構成で当日は進んだのである。

 そんなせっかちな契約者はそうそうおらず、いくらか方面に面倒をかけてしまったのであった。。

 

時間の認識違い

 これは、こっちの認識違いというか、なんか変な風に理解してしまった感じは私がするんだが、時間が違うかった。

 私たちが思っていた時間はこうだった。

 

・梱包 9時から2~3時間

・搬出 12時から2時間

・搬入 14時から2時間

 

だが、実際業者が想定していた時間は以下。

 

・梱包 9時から2~3時間

・搬出 14時~16時、2時間程度

・搬入 搬出後

 

 う~ん。 

 よくよく考えたら、搬出から2時間で転居先に着くっていうのがそもそもおかしいんだけど、なんとなく念仏のように唱えていたらそれが正しいと思ってしまっていた。最初の見積書にもどう考えても14時~16時って考えていたから、業者の方は認識の通りなんだよねぇ。

 まぁ蓋をあけたら、梱包自体にぎりぎり14時手前までかかっていたから、どちらにせよ業者の予定の通りな時間の進み具合でよかったのだった。

 退去立会いとガスの開栓も当日予定してたので、時間調整に若干大変だったけど、そっちはまあクリアできたんでよかった。

 

 

教訓 

 今回の引越しで残された教訓はこれしかないだろう。

 

契約当日に引越しはしないこと

 

 レースカーテンがあるとはいえ、ベッドルーム以外にカーテンがまだ買えていません。