特に夏休みを意識して始めたわけではありませんが、どちらかというと日記書くのリハビリする感じで。って思ったら、大学生で日記始めた時もリハビリのためとか言ってたような気がする。。
かき氷
NHK見てたらちょっと朝出るのが遅くなってしまったのはかき氷特集をやってたから。
1分でできるかき氷 かき氷屋が教えるかき氷の秘訣 ニューなかき氷 アイスマン福留が教えるかき氷のお得情報
という4つのコンテンツから、視聴者が選んでコンテンツを見ていく新しい方式だった。
1分は筑波大学のサークルで科学実験ですぐさまアイスを作る方法。一杯の氷に塩をたらふく入れて氷点下15度ぐらいに凍らした氷の中に牛乳に佐藤を入れたジップロックを入れてぐるぐる回すとゆーって確かこれってビールをすぐに冷やす方法でもやってたやつやね。やっぱり塩を使って氷を冷やすギミックは外せないのかーと残念だった。昔この実験やって、手がビーカーから外れなくて困るんだよね。もちろん番組中でも試してみてたけど、シャリシャリした感じのアイスができてた。
アイスマン福留は、いまいちだった。アイスをおいしく食べる方法を期待してたんだけど、どこで買ったら安いかとか火曜日はコンビニの新製品がでる日だぜ、とかアイスを買うのにお得な情報だった。その前のうんちくはへぇーって思っててよかったんだけど、今みんなが集中しているのは、アイスをどう食べるかとかアイスをどう作るかに集中してんのよ! と思ったら番組の中でもいまいちな反応だった。
で、かき氷屋が教えるかき氷がよかったー。もともとNHKの番組だったので、お店の説明がなかったんだけど、おいしそうで思わず探しちゃった。
埜庵(食べログ)
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ここで言ってたのは二つ。
- 氷はあっためて使う
- 万能シロップでだいたいオッケー
氷はキンキンしたままのやつを使うんじゃなくて、0度近い状態にもどしたのを使うといいらしい。キンキンの場合だと、削ってもシャリシャリして口の中で溶けないけど、0度近いと綿雪のような感じの氷ができて、なおかつ口ですぐに溶ける。
万能シロップはそこのお店で使っているベースみたいなシロップっぽい。
水800グラム、砂糖500g
というおそろしい砂糖量におののきを隠せない。これをつくれば、煮物とかにも使えてオッケーオッケーっていう。500っていうたら、いつも買う砂糖の袋の半分ですよ!あの半分を水にどばーって入れてあたためるんですよ!!砂糖醤油作るときもなかなか砂糖の量に負けるけど、これにはかなわんわー。
砂糖はいくつか種類をいれるといいってお店の人言ってた。お店の人は砂糖の最高峰和三盆とか使ってたりしてて、多分その材料がおいしさの決め手なんだろーな。だから配分紹介しても、何をどういう分量で配分するかは言ってなかった。
お店の場所調べたら、江の島ですって。。