注:私がiPhoneを買って2週間ほどすぎてますが、書いたのは1週間過ぎたぐらいです。
(1)アプリを停止させるのが面倒です
○→○○→ターーップ→-タップ
これだけの作業なんだけど、面倒です。なんか、止めるのだけに別作業させられてる感が。ショートカットないのかしら。
(2)ダウンロードは相変わらず
ダウンロード履歴はiTuneで以下で見れます。
home→一番下の「iTunes Store」→「管理 アカウント」→「購入履歴」
便利な何かがあるんじゃないか?!という淡い期待もそろそろ落ち着いて・・・と思ったらそうでもなかったです。
iPhone初めてから、合計71個インストールしてます。3日後の時点では40個前後だったから、それよりかはダウンロード数は減った模様。
(3)iPhoneでGTDソフトは、まだ決まってないです
ippagioのToDoにゆれてます。無料版のお試しがあったことで、移行しやすい。まだ買ってないです。
(4)Google Mapいい!
すごい! GPSで自分の位置がリアルタイムで動く!! 一人追跡ごっこ! 便利でした。
あと、他の人と地図を共有するのがわかりやすかったです。簡単なことだけど、テーブルに置けて見れるのが地味によい。
(5)アプリは通信がネックっぽいです
多少の予測はしてましたが、やっぱり通信が思った以上にネックでした。携帯のウェブ機能もほとんど使わないのはやっぱり通信速度が遅いというからです。ある意味大きなストッパーで少し安心しました。
iPhone現時点感想
iPhoneは外に持ち出すツール
iPhoneはなんというか、移動するのに用いたいツールというのが感想です。ツールが外に出てきた、ていうよりかは、外で使えるツールが増えた、というのが一番しっくり来ます。
PCの作業はそのままに
作業自体はやっぱりPCでするのが一番速いし、入力もやはり時間がかかります。なので、作業はPC中心のままです。RSSリーダーもInstpaperとかそういうのは使わないです。画面が狭いので全体像が見れないし、diigoが使えないし。でも、データを外にまでひっぱって参照できるのがやっぱり強み。
sugarsyncで、データを直接同期することなく、音楽聴けるのは楽です。もちろん、ネットが使えないところではそれは使えないんですが、私の場合、時たま聞ければ十分だ、というので今はこれでOKです。
スキマ作業もそのままに
反対に、スキマ時間に使うことが台頭するようなことはなさそうです。というか私のスキマ時間は、物理的本の読書と、pomeraと、ノートで考えるのとの3種類の作業の方が優先順位は高いみたいです。
じゃあiPhoneで何をするの?
それを知りたくて、今のトラッキングをやっているわけです。iPhoneという媒体は、私にはどんな作業をするのに最適なのか。
今感じているのは、一人でするツールじゃないってこと。誰かと何かをする、すごく社交的なツールという印象です。
微妙に暇つぶしに使ってしまう罠
手軽に起動しやすいので、結構やばい感じにゲームとかやっちゃいます。Flood itとか。。 消しておこう→消しました。
まとめ
- 移動に便利
- 人と見るのを共有するのに便利
- 通信速度が場合によってはネック
まわりをみていると、入力や通信速度はそんなにネックという風ではないようです。私がいらちなだけっぽい。。