こんなことを書いていましたが、バレットジャーナルはいつの間にかやめてました。
バレットジャーナルとたすくま
最近は、ライフハック横浜に参加しているんだけれども、その中でバレットジャーナルについて紹介したことがあった。紹介したんだけれども、反応はこうだった。
「手書きめんどくさい」
うーむ、バレットジャーナルはもともとデザイナーが編み出したやり方なので、手で書くこと自体が当然のように組み込まれていた。が、たすくまやってる人が多いバレットジャーナルだと、割とやってることが似てるのに、なぜわざわざローカルで? コピーできないじゃん! ということで、そういう「めんどくさい」という印象になった模様である。
そんな私もたすくまを
そんな私もたすくまを導入したわけだが、確かにバレットジャーナルのデイリーログを書く部分が存外減ってしまった。あれよあれよといううちにバレットジャーナルのほとんどを実行しなくなってしまったのであった。
そもそも、ロイヒトトゥルムのノートが重すぎる。
ということもあって、最近ノートは気軽に使えるもうちょっと軽いものを導入するようになった。最近買ったのは、コーネル式のA5のノート。
バレットジャーナルは、手書きが好きな人のためのやり方
今回のことでわかったのは、バレットジャーナルは、記載する80%ぐらいが、手書きでやっちゃう人々のためのやり方だったということだった。
考えることも、メモも、スケジュールも、今後の見通しも、それらほとんどを手書きノートに書くことでやる人々のやり方だ。
私は、考えるのはノートだが、スケジュールは電子タイプでないとつらい、未来についても、ノートだと色あせてしまって、古臭く感じてダメになってくのだ。
まさか考える内容にも得意なコンテキストがあって、タスク管理に大いに影響があるとは思わなかったのであった。