1か月課金延長してもそのまま使っていきたい気分が継続したので、課金回りを確認してみた。
Macは$99.99USD、iOSとMacはサブスクリプションで$9.99USD/月
Omnifocus公式ページでは、Macは買い切りがあるが、iOSになるとサブスクリプションになる。iOS関連にもサブスクほしいよー、と思ってもうちょっとスクロールすると。。
おやおや、あるではないですか。iOSだったらAppleで買えばいいのね! と思いつつまだまだスクロールしていくと、更によくわからんアドオンが出てきた。
え、ウェブがそもそもあんの?!
ライセンス調査をするまでたしか知らなかったウェブサービス
そう、実はOmnifocusにはWebインタフェースなるものが存在しているのだった。
確か私も最初そういうのがあるとは知らなくて、このWebアドオンライセンスの存在を知るまで気づかなかったと思う。
というか私、どこからたどり着いたんだ???
とまあ、サブスクリプション登録すると、とりあえずこのウェブ画面にアクセスできる。ただし、使い勝手はMacかiPadがあればそっちで十分だ、つまりしょぼい。
パースペクティブも利用可能だが、iPadを使い慣れてると同じ画面サイズでこれか~、という気持ちになる。Macユーザならなおさらだろう。これはきっとWindowsユーザがPCでなんとか使いたい、という要望の対策と思う。
それぞれのライセンスに含まれるものの整理
このウェブサービスが出てきたので、ライセンス体系がこんがらがったのだが、まとめとしてはこうだ。
まず、月額9.99ドルには全部のサービスが含まれる。全部のサービスとは以下の通り。
- Macアプリ
- iOSアプリ(iPhone,iPad,Apple Watch)
- ウェブサービス
Mac OnlyはもちろんMacライセンスのみ。
- Macアプリ
- iOSアプリ(iPhone,iPad,Apple Watch)
- ウェブサービス
iOS OnlyはiOSアプリのみ。
- Macアプリ
- iOSアプリ(iPhone,iPad,Apple Watch)
- ウェブサービス
そして、Web add-on subscriptionは、ウェブサービスのみとなる。
- Macアプリ
- iOSアプリ(iPhone,iPad,Apple Watch)
- ウェブサービス
買い切りにせよ、ウェブサービスを使うとなると、サブスクリプションは免れないことになる。満足してればウェブサービスまで買う必要はないってことだ。
WindowsユーザがiPhoneとiPad持っている場合は…
この結果、iOS Only+Web add-on subscriptionを買えば2年でサブスクリプションオンリーよりは安くなるという換算となった。
けど、現状ウェブサービスはいまいちで、あんまりアクセスもしていない。iPadがあればそれで充分画面サイズ的にもまかなえているし、しばらくはiOS Onlyの買い切りでいいかなと思っている。
おそらく、iPadをもっていなかったらiOS ONly + Web add-on subscriptionになっていたんだろうと思う。
支払い算出表
とりあえず、今回度のライセンスを買うか試算した表があるので、今後の私のためにもはっておく。
以下は〇のついているサービスを購入してXか月後たった時支払った総額の表である。
subscription | Mac Only | iOS Only | web addon | 支払い総計額 | ||
月額 | 年額 | 年額 | 年額 | |||
$9.99 | $99.99 | $74.99 | $49.99 | 12か月後 | 24か月後 | 36か月後 |
〇 | $119.88 | $239.76 | $359.64 | |||
〇 | 〇 | $149.98 | $199.97 | $249.96 | ||
〇 | 〇 | $124.98 | $174.97 | $224.96 | ||
〇 | 〇 | 〇 | $224.97 | $274.96 | $324.95 |
1年で使い終わりそうならサブスクリプション、2年はもちそうなら買い切り+ウェブアドオンといったところだろう。
ちなみにウェブサービスは2019年から公開されてた模様。