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【雑記】生活解像度とブログの頻度は多分比例している(自分の場合

クイズをしてると、解像度があがるんですよ。

 そう宣ったのは、開成高校主席で東大入った彼の言葉。つい昨日テレビでそんな話を聞いて、解像度は確かにほしいよな、と思った。

 

Lens, Camera Lens, Focus, Focusing, Hand Holding Lens

via pixabay

 

 ブログを毎度やるにつれて、結構毎日更新しようとするとつらいのは、書くことがなくなることだ。自分が「あ、これは!」とか驚きや反応したものについて、書いておこうとするのが私の記したい理由だからだ。

 これの何が問題かというと、のんべんだらりとしていると、こう、シナプスの煌めきには全くといって合わずに過ごしてしまい、今日のブログは終わりになる。

 

 私がしつこくブログを続けているのは、ひとえに未来の自分のためであって、自分が何をやってきたのかさっぱりわからなくなってしまうからだ。だから、昔こんなこと思っていて、というのを書き留めておくと、検索した時に、「すごい!同じこと考えてる人がいる!!」などという発見をつけることができる。過去の私は勝手知ったる他人でもある。

 

 で、なんで解像度とブログの話が出てるのかというと、ブログを書けてる、ていうのはちょうどこの解像度がよく働いている時だな、と思ったからだ。解像度がぼんやりしているのが、名称を与えられたり箱を用意され、そしてそれに対して自分が目を向けた時、ようやく解像度がアップされる。ここには、自分の意識が必ず必要で、その意識なくして解像度は発揮されない。

 相変わらず手帳は無理で、今年もカレンダー手帳を買ったが惨敗に終わった。手帳に関する解像度は全くなしのつぶてだが、それでもブログだけは続いている。結局Evernoteなりの個人データべースを探す旅についても、いかに自分が時間がずれただけで忘れさられる解像度を短期的な時間で思い出せることができるのか、というに対抗しているのかもしれない。

 

 

 で、テレビでの解像度の話ってのは、私にとってはブログでしたためていけるように、意識的に生きていきたいよな、と思ったのだった。特に我々は流れやすい川に流れる水なので。やりやすいものがあればやりやすい方に向かいがちなので。例えばゲームとか。。