今週のお題「防寒」
防寒か。語ることはある。
防寒といってもいろいろあって、状況別でどうにかこうにかしたいというのが結構異なったりするんだよな。
そこで、ここ最近で解決している状況3選の課題及びその対策を紹介する。
- 寒いところからあったかいところに移動したら眠気が飛んでもなくする問題→イヤーマフラー
- ベッドから窓が近くて外気が寒くてひどすぎ問題→冷気ストップライナー
- 寝て起きたら肩が寒いでござる問題→フード付きブランケット
寒いところからあったかいところに移動したら眠気が飛んでもなくする問題→イヤーマフラー
私はきっと寒暖差アレルギーだと確信したのは、この症状があったからだ。つまり、寒いところからあったかいところに移動したらとんでも眠気が襲うという症状。
とにかく起きてられず、せっかく見に行った歌舞伎の前半をことごとく覚えてないという状況にどげんかせんといかんと思いつつも結局どうにもならなかったということがあった。
が、家でころがっていた100円のイヤーマフラーをつけたらどうでしょう?!
で、一気に解消した。
この結果、私は大々的にイヤーマフラーをつけるようになった。楽天だとこんな感じがよさそう。
最近だと無印良品でも扱うようになった。
100均のイヤーマフラーでも十分効果はあるので好きなやつならなんでもいいと思う。ただし、イヤーラックスはダメだった。イヤーラックスとは耳にかぶせるようなやつだが、使い勝手がいまいちだったのであまりオススメしない。
ベッドから窓が近くて外気が寒くてひどすぎ問題→冷気ストップライナー
ところで私の部屋は窓はあるのだが、廊下に面しており、日はほとんど入らないような状態だ。そのため、日のあたる部屋との温度差は5度ぐらい差分が出てくるほどの、まぁ冬季には非常にダメダメな場所である。
そんなわけで、窓も一つの寒さの敵である。
窓の近くが特に寒いのは、コールドドラフト現象があるからだという。コールドドラフトは、内気が窓からの冷たい空気によって冷やされて、それが下に落ちてくる現象のことで、まぁつまり冷たい空気が延々と循環されてしまうというとてもうれしくない現象である。
しかも今残念なことに窓の場所は私のベッドがあり、このコールドドラフトを真っ向に受けるというダメ設置(近日変更予定)。
なんか寝てると芯を感じる冷たさに見舞われる。寝てるはずなのにつらい。なぜに。。
あまりにつらくて導入したのが「冷気ストップライナー」である。
この冷気ストップライナーは、コールドドラフトを物理的に防いでくれる。
仕組み的には、簡単に言えば、空気の出入りを防ぐカーテンをつくり、空気の壁を作ること。で、この空気カーテンの中でコールドドラフトを回せば、必要以上の室内の気温の低下を防いでくれるということだ。
これによって、芯なる冷たさからはまぬかれた。
寝て起きたら肩が寒いでござる問題→フード付きブランケット
芯なる冷たさからまぬかれ、私の寝ているのに寒い問題に終止符は打たれた。かのように見えたが、依然、以前からの問題が立ちはだかっていたのだ。
窓の問題はここ最近発生したが、それ以前からどうにもこうにも解消できない問題があった。
それは、寝て起きたら肩が寒いでござる問題、だ。
ふとんをかけるとどうしても若干肩が外に出てしまう。体の側面分だけ肩がどうしても出がちといえばわかるだろうか。そのちょっとしたことが、寒くてどうしようもないという問題だ。
この問題には何度か対策を行ってきた。
こーゆーのとか、
こーゆーのとか、
試したんだけど、ちょっと違うのだった。まだ寒い。
ここまで寒いならいっそフードかぶってねればいーじゃん!と思って被ったのがこれだった。
via https://www.jalan.net/news/article/597692/
当時丁度ディズニーランドに行って、寒いのと土産がてらに買ったこのフード付きブランケット。
あまりの寒さに苦肉の策でかぶって寝たら、あらどういうことでしょう。あたかいではないですか?! まさか長年の、寝て起きたら肩が寒いでござる問題を解決するグッズになるとは思わなかった。
丁度フードになるので、フードを着ながら眠るという解決策だ。今まで寝ながらフードなんて肩が凝るだろうと思って試したことはなかったんだが、いい。。
というわけで、肩が寒くてつらい人はフード付きの着る毛布あたりをかぶって寝ることをおすすめする。
ちなみにジェラピケではダイナソー的な着る毛布があってとてもかわいらしい。
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尾びれがあるので寝るのには不向きだが。