毎回選んでは毎回使わなくなってる手帳だが、そんなこんなで今回も来年用に1つ決めてきた。横10cm×縦12cm程度の非常にコンパクトな手帳である。
ハイタイド 手帳 2017 10月始まり バーチカル スクエア レッド ND-4
- 出版社/メーカー: HIGHTIDE
- 発売日: 2016/08/01
- メディア: オフィス用品
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いつもそんなに書けるわけじゃないしね!今回はちっさくいこうぜ!!
というのは後付けで、この素朴なデザインに胸を打たれて決めたというのが実際のところである。
他の候補はEDiTのB6版
他にも一応手帳は見ていて、これかな?と思ったのはEDiTのB7変型。
マークス EDiT 手帳 2017 1月始まり B7変型 1日1ページ スープル ターコイズブルー 17WDR-ETB01-BL
- 出版社/メーカー: マークス
- 発売日: 2016/09/01
- メディア: オフィス用品
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B6版はすでに去年で試して1ヶ月か2ヶ月も書くのがもたなかったという実績があった。大きいサイズは今回は買わない、ということでEDiTのB7が最初の候補だったんだけど、毎日こんなに書けるものか?そもそも裏写り気にしていやんなるしなーというような様々な懸念事項もある。
EDiTを使いこなしている友人に言わせれば、半分ぐらいは書くけど15分に絞って書く!とか言っている。その日にあったことや、気づいたことなどを書いて役に立っているとは言う。うらやましい。。って何年言ってんだろう私。
わたしの手帳のバーチカル仕様が実はちょっと・・・だった
「わたしの手帳」は見た時、そのサイズやタイトルの柄にほれぼれしたんだけど、一点だけ気に食わないことがあった。それが、中のフォーマットがバーチカル仕様な点。
できれば左に1週間で、右がフリーテキストタイプを所望してた。とはいってもこのサイズでそういうフォーマットのものはあんまり見かけなかったので、結局この「わたしの手帳」を買うことにあいなった。
10月始まりだったので早速使っているが、今回は、年末まで完走できる・・かも?
メリットは小さくて軽い
今回の鳩手帳のいいところは、小さくて軽いところだ。
これの何がいいかというと、軽いので取り出して開きやすい。これがまーそこそこなサイズになると、取り出すのも億劫になってしまうというのが今までの私の行動パターンであった。がんばって電車に乗ってる間に開くか開かないか、家じゃ絶対開かなかった。
メリットその2 書くところが狭い
鳩手帳、 当然のことながら、小さい故に書くところが少ない。これが思いのほかよい。
今まで書くことがなくて空白部分が多かった。そしてだんだんその空白に耐え切れずに、手帳から疎遠になっていく私。。
なんか、小学生の夏休みの日記がだんだんつらくなっていくような気持ちまんまじゃないか。
今回は、午後にイベント一個あったら埋まった感があるし、シールを貼るのもウィークリー部分でデコるのに丁度いいのでうれしい。そんなに労せずしてやった感ができるのがいい!
正念場はこれからだ、というかそもそもまだ年を越していない
というわけで、早速2017年向けの手帳を使って、今年はぶいぶい手帳を使ってやるぜ感満載であるが、だいたい2月も中旬ぐらいで失速するのが私の理だった。
げに見直す作業の少ない人間が、いかに手帳と寄り添うのは難しいかが無駄に体現されてて、時たまいやになることはあるけれども仕方ない。生きてはいけるからあまりどんよりせずに他の仕方を来年考えようではないか、と再来年のこと既に検討しているあたりが、あやしさ感満載な感じで、来年の手帳運営は始まったのである。ぽっぽー。