【たすくま18日目】11/30(金)
そろそろ新しく感じることが出てこなくなったので、今日でたすくま導入ログは終了。おつかれさまでした。
振り返りがまだまだだったり、スケジューリングがばたばたしてるが、他の管理ツールでもよくある話なので許容。
やらなかった時の罪悪感の話
タスクシュートは、やらなかった時の罪悪感があまりないなと思ったのが不思議だった。確かにタスクシュートは、タスクをスタックするものの、この時間にする、というのまでは細かくは決めていない。あくまでも、この順番通りにやれば理想的という道順であって、しかし、場合によってはその道なりが変わることももちろん許容する。
このやらなかった時の罪悪感の話は私にとっては重要だ。昔、誰にも迷惑をかけてもないのに罪悪感を感じるのは、不必要すぎる行為なのでは、と疑問に思うことがあった。まさか実施する日付を付けるだけで罪悪感が発生するなど思いもよらないだろう。ツールもツールで気軽にこの日にしようと決めるよう促すし、カレンダーはその最たるツールだ。だから、日付をひも付ける行為がこんなにも別の気持ちを発生させているなんて思いもしない。
もちろん、タスクシュートをしていてこういう罪悪感に陥る人は多いらしい。まあ、私もそれに陥りそうだったから避けてたわけだけど、正しい理解をするのは、やはり難しいのである。
プロジェクトの細かい手順について
プロジェクトの細かい作業はどーすんだ?という懸念事項はある。私は今のところ分離して取り扱ってて、たすくまでは、あくまでそのプロジェクトの時間の割り振りだけを計画している。
というのも、全体的な作業の進め方は、ポモドーロテクニックを導入していて、25分区切りに決まっているのもあるからだ。毎回タスクを作るのも面倒だし。
もし、時間に余裕があるなら作業で区切るより、時間で区切った方がいい。好きな作業はいつまでもするし、好きじゃない作業はいつまでもしない。本当にしない。
というわけで、たすくま導入はこれで終わり。今後も引き続き使っていく所存である。