シゴタノ!の大橋さんらが主催されている「タスク管理セラピー」でお話してきました。
「nomicoのたすくま導入ジャーニー」
タイトルそのものずばりのたすくま導入記です。大橋さんも、ライフハック心理学の佐々木さんも、タスクシュート10年20年選手なので、ここは初心に戻ってみようということで、たすくま初心者の私が話すことになった次第。
当日のセラピーに関する内容と、私の資料は期間限定ではあるけれども(1週間ぐらい?)、下記のURLからご覧になれます。いらすとやの汎用性の威力が発揮された資料を是非ごらんください。
(しばらくしたら消えるようです)
タスク管理セラピーについて
今回参加させてもらった、タスク管理セラピーですが、まさにタスク管理に悩める子羊たちのざんげ室のようでした。
基本は、私が話したようなトピック+45分のグループ相談3コマ、といった構成です。グループ相談は、相談できる講師が4~5名ほどいるので、そのうち聞きたい人のところをチョイスして回れるという仕組みになってます。
私も、この日は一応講師側として、GTDに興味のある人に概要を紹介する係になってました。
というか普通にいい! 私も昔悩んでいたときに、こういう場所があったら行きたかったなーと普通に思いました。
タスク管理セラピーできく課題は、半々
何が半々かというと、参加された人の悩み自体が、タスクシュートで解決できそうなのか、それとも別途何か必要そうなのか、というところ。
悩みをきいてると、これはどちらかというとGTDの方があってそうなんじゃないかなーと、思うことがしばしばあります。
タスク管理セラピーにこれからお邪魔します
タスク管理セラピーですが、2月はちょっと微妙なんですが、3月以降は講師側として参加する方向で話をすすめてますです。
もちろん話すのはGTD。
ワシもいてもいいんじゃなかろうかな、と思ったのは、悩み自体が割とGTD向けで解決できそうなのがあったりしたからです。
というわけで、タスクシュートやタスク管理に悩みがあったら、このタスク管理セラピーはオススメです。