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【雑記】寒暖差アレルギーと部位による症状の関連性

 この前寒暖差アレルギーの自分がみかける症状を書いた。書いたんだけど、年数を経ってるうちに症状が変わってきたのを見るに、弱点部分が徐々に遷移した結果なんではと思った。

弱点部分から症状が出るという

 対アレルギー戦争において、身体は総力戦となる。そこで、対抗できなかった弱点部分から、アレルギーの侵攻は始まり、その部位に症状が出てくる。

 と、最近の私は、アレルギー症状の差異についてはそのように受け止めている。

 私は昔から寒さには弱く、昔は両手両足すべてしもやけになっていた。それが徐々になくなってくると別の症状が出てくるようになったんだよな。

 だから、以下の記事ではイヤーマフを私は推してたんだけども、人によってはあんまり効果ないかもなー、と書いた後で思ったのであった。

 

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 手足の状況がよくなると、次に弱い部位、私の場合は耳だったのだけれども、その部分に症状が出てきてしまい、それが眠気につながったのではないかと思う。

 私がわかる範囲での部位による症状(予想含む)をまとめておく。

 

手足→しもやけ(ありえない程かゆい)

 幼少の頃はしもやけに悩まされた。今考えると、あのころの防寒は、そんなんで生きていけんの?!的な薄着で、靴もうっすい運動靴だった。

 そして、しもやけになると、あったかい所に行くと、とてつもなくかゆくなる。こたつは好きだがかゆくなるので、足は出す、という不思議な体制になるのであった。

 

鼻→鼻水(止まらない鼻水)

 会社に行くようになって、秋口鼻水に悩まされた。1日中鼻をかんでは、白い巨塔ができる程でもあった。まだ秋口の頃はそこまで寒くない。ゆえに鼻水がとまらないのである。もうちょっと寒くなると鼻づまりになる。鼻水が多分固まるのだ。寒さゆえに。

 防寒グッズは、もちろんマスク。

 

耳→眠気(ありえない程眠い)

 耳にも症状が出る。痛さやかゆさなど感じるのは、優先度が低いためなのか、かなり遅い。よっぽど寒くないと症状は出ない。耳なし芳一のようにすっかり防御を忘れてしまうのだが、耳あてをして耳をあっためると非常に調子がよい。

 眠気の症状が出るのは、おそらく耳のアレルギー症状によるものだと、私はふんでいる。マスクやら眼鏡やらやっても、眠気を抑えるのだけはむつかしかったのだが、耳当てをした途端によくなったので、眠く感じたら耳をあっためるとよい。

 

目→涙、目ヤニ、もしくはかゆい

 目なのか目の周辺なのか、目にもアレルギー症状は出てくる。目玉も冷たすぎるとつらい。

 目もとが寒すぎると、花粉症用の眼鏡をかけて出勤する。花粉症のつもりで買ったがもはや用途は防寒である。花粉CUTのため、左右上下ともにカバーがされているので防寒にも持ってこいなのである。

 

首→(不明)

 首の症状は、あまり不明なんだけど、たぶん肩こりあたりが症状に出るんじゃないかなと思う。全体的に寒くなるし、ここも防寒しておく部分の一つだろう。

 

頭→頭痛?

 頭についてはあまり悩ましいことはないのだが、ときたま頭痛になることがある。とはいえ、低気圧との関係もあるので、寒さが原因であるとは言い切れない。

 

 とまぁいろいろつらつら書いてきたけれども、寒暖差アレルギーで、たぶん場所によって出てる症状が異なる人も結構いるんではないかと思うんだよね。寒い時期に、広範囲でなる症状があったら、気を付けなはれ、というお話であった。