勉強するのには順番がある
私がGTDの勉強会をしてきて大いに役立ったのは、どこからどこまで説明するかを、人の把握内容によって変えていくことができるようになったことだ。つまり、GTD知りませんという人と、GTD割と知ってるぜ!という人では知りたい内容は異なる。これを、説明する側は把握して変更していくことが最適である。
で、その延長として、新しいものを習得する際の順番の最適解というものが、できあがった。おおよその流れは以下の通り。
(1)概要を把握する
(2)要素を覚える
(3)仕組みを知る
(4)細かいところを知る
(1)概要を把握する
まずは何事にもそれが何であるか、何に役立つかぐらいの方向性は把握しておくことが大切だ。
GTDなら、GTDはタスク管理の一つで、特に大量のタスクがあった時のタスクをこなす時に役立つ、というぐらいの概念を指す。
ここはいわゆるスペースの用意である。
(2)要素を覚える
要素は、その新しいものを構築するものである。よく使われる用語や概念ともいう。
GTDの場合は、5つのステップと6つのリスト、それからインボックスがそれにあたる。
なんでこの用語を覚えるかというと、これから内容を知っていくうちに、毎回同じようなことが出てくるからだ。で、毎回こういうことがあって~というのが説明するのが大変になって、名前が定義される。
ここは、箱の用意である。
(3)仕組みを知る
要素は、要素だけである。この要素をどうやって使っていくかは(2)で把握することは考えていない。概念をあらかた把握してから次にそれらをどう使っていくか、機能するかを習得するのは、別の段階として考える。
GTDで言うなら、5つのステップでは具体的にどういうことをするのか、それらはどういう風に運用していくのか、というのを学ぶのはここの段階である。
ここは、箱のなかみや箱の使い方を覚えることである。
(4)細かいところを知る
(3)が、一般的にGTDとはこんなものですよ~と一般の人が知る範囲である。さらに細かい仕組みややり方、概念の詳細などを知りたい場合は、ここから突っ込んでいく話となる。
GTDで言うなら、6つのリストがどうしてこの6つのリストなの、とか詳しい5つのステップのやり方ってどうなの、とか、ナチュラルプランニングやコンテクストって何、といおう話がここに当たる。
ここは、まぁ箱の中に足が見えないぐらいに入って調べるようなものである。
ところで、私のインド占星術の勉強状況
で、こんなことを話してきたのは今の私のインド占星術の勉強状況を説明したかったからだ。
現状私のインド占星術は(2)と(3)をずっと行き来している。終わりがない。とにかく要素を勉強してくると、新しい要素がぽこぽこ出てくる。さすが紀元前1500年から始まり今に至った4000年分の概念だけあるぅ。。
勉強方法は、AIと勉強会を開いて、わかりにくい部分を教えてほしいといって説明したり対話を重ねていくことによって修得をしている。あまりに広大すぎて、結局最初はどこまで把握すればいいんじゃい、というのがわからなくなって、勉強レイヤーを作ってもらった。
友人占い師の師匠に教えてもらうこともあるんだけど、時間が間に合わないし、私が何度も聞きたいことを聞くのはもったいないしということで、併用するのがいい。ある程度力がついたらまた師匠には教わりたい。
本もいくつか購入している。が、表層の結果をまとめるのがいっぱいいっぱいで、「どうしてそういう解釈になったのか」とか「こういう例外の場合はどうなのか」という説明には足りない。
ソースの本にもあたっている。「ブリハットパラシャラホーラシャストラ(BPHS)」は日本語訳があり超助かっている。ただマジで詩篇というか、文章の羅列でここから読み解くのも難しく、結局本に戻るとかそういういろんなところをいったり来たりしている。
BPHSはkindle unlimitedにも含まれているので、そこからチラ見するのがよいだろう。
インド占星術の概念実際
本当に、要素はこれぐらいで打ち止めだろう、と思っても新しい概念が出てくるのだ。なんでやねん。。
例外処理があるのはまぁいい。デフォルト値が変容するのもまあ許容しよう。
太陽が回りを燃焼させるのよー
→まぁわかる。
月の力は太陽との位置によって変わるのよー
→まぁ光があったりなかったりするしな、わかる。
水星は同居する惑星によって変わるのよー
→変わるな変わらなくていいホントマジで困る。
惑星には吉凶があるのよー
→へーそうなんだ(白目)
惑星は配置される場所によって吉凶が変わっちゃうのよー
→ちょやめて。
などなど、取り決めが多くて、何より勉強していても、この概念の話をしているつもりがあっちの概念の話だった、という理解の混ざりこみをするのが一番に大変である。
今ひっかかってるのは、吉凶の決め方。これも調べていくうちに、3か所吉凶が変わる場所があることがわかっている。
インド占星術の勉強結果は、はてなでもnoteでも書こうと思う。はてなの方では、話を整形するまでの愚痴を含んだドラフト的な内容でいわゆる白鳥のじたばたしている脚の部分を、noteの方では整理して羽ばたく羽根の部分を書いていくだろう。
ちなみに理性的な自己分析ならエマジェネティックスがいいと思う。脳科学的にとても論理的だし、思考スタイルと行動スタイルにわかれており、理解しやすいし他の人への理解するような応用力がある。


