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GTDメインのタスク管理と生息してますログを記載しています。

【メモ】視座の話

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なお、段階はグラデーションかつ領域によって段階が変わりうる(以降、重心)。例えば、友達とはL4で、会社ではL3-4を行き来することはありうる。

 

 GTDを説明する、という分野に関して言えば、自分はL5あたりに思える。

 

L1: エケチャン👶
L2: 損得 / 利害 💰️
L3: 同調的👀
L4: 自分の価値観に従う💪
L5: 他者とのシナジー🤝

 

 という発達段階の説明において、私のGTDの説明の仕方については以下のような感じに相当するかなと思われる。

 

L2: ほかのやり方なんてありえない!

L3: 人のやり方が気になり始める

L4: 人のやり方は気になるものの、自分のやり方で進めようと決意する

L5: 説明の仕方は人によって変えるよ!GTDが広まるなら何でもOK!

 

 とはいうものの、最近勉強会とかもそんなにやってないので、説明の仕方が鈍ってるんじゃないかと若干心配になってきた。

 勉強会は、気軽にオンラインミーティングでやればよさそうだなと今思ったので、落ち着いたらまた実施を考えたいなと思う。

 

 この発達段階の「重心」という言葉は非常に面白い。確かに一つの分野で重みが増すと、他の分野に関しても全体的に波及効果があるというのを私も感じている。

 強くてニューゲームみたいな感じか、方針自体はL5の気持ちをもちながら、別の分野ではL1から始まれる。

 去年は同居人との留学準備とかで大変だったが、なんとかこぎつけられたのは、指導や説明能力がL5に達していたからなんとかなったと思っている。

 あの頃の私は自分のやり方が合わないと憤怒していた時もあったが、相手の対応できるやり方に変更したり、丁寧語にするなどふるまいを変えたりしていた。5~6年前の私なら到底無理だったように思う。