最近リモートワークのBGMにYoutubeのDJというかミュージシャンの音楽をかけている。DJなのがポイントがあって、
- 頭にうるさすぎず、思考を必要以上に阻害しない
- 音楽の途切れがなくて一定感がある
- 背景がキレイ
というような特徴がある。
最初見るようになったのはこちらの動画。彼らの場合は+音も自分で出しているみたいなので、厳密にはDJではなさそうではある。
すごくグリーンな所で音を出してて、見ているだけでもとても気分がいい。リモートワークではほぼほぼ画面は見ないのだが、ちゃんとリアルなこんな場所でしている、というのは、ちょっと見かける時に画面が入るだけでも大分印象が異なるのだ。
いろいろ見かけていると、わかってくることもある。
DJの音楽はどこで録画しているか、ていうのが一つのポイントにある。明らかにそんなところでセッティングしちゃってやっちゃうの?!みたいな所で音楽を鳴らすのは、グローバルでもイケてる基準である模様。なんで、いいDJであればあるほど辺鄙でどこやねんみたいな場所を背景にとっていたりする。
もちろん、全員がそんな風に集合できるわけではなく、フェイクで流しているDJもいるにはいる。でもなんというか、わかるんだよな。風のかかり具合だとか光の入りぐあいだとかを見てると、緑シート背景だなこりゃ、てのが。で、わかっちゃうと、興ざめする。実際に撮影している動画を見るだけに。
例えばどっかの島の丘。
例えば湖。
例えば、、どこだここ? 高くてやばいところ。
そしてとうとう船の上までも。
サムネを見る限りに仲のいい3人組が川をよぎっているだけのような動画に見えるが違う。ロンドンの川でやってるらしい。
クラブで流すような音楽の好きなところは、曲と曲がつながる部分。一見全然調和しなさそうな音楽を、違和感なくつなげられるのはよい。